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South2 West8 : String Bag – Poly Heavyweight Mesh / Print

 

2020年はこれまでのイメージを変えていきたい年です。

最初は自分の中だけであっても、少しずつ表にも出てくると思うんです。

例えば、基本インドアの人が、外に出たり、旅行をしてみるだとか、

例えば、めんどくさいと思っていることを、めんどくさがらずにやってみるとか。

洋服でいえば、シンプルで良いモノ好きの人が、

大胆な柄モノを着てみるとか、ヴィンテージに手を出してみるとか。

なかなか踏み出すのに勇気がいったり、好きにならないと続かなかったりもしますが、

まずは、やってみることが大事だなと最近思います。

こと、洋服においては趣味のものですしね。

ジャンル問わず、興味を持つとさらに好きになりますよ、本当に。

 

話は変わりますが、今日髪型を変えました。

思いっきり外見のことですが、髪を括ってみたんです。

そうすると、思ったより反応がいい。

前の方が良いという友人も居そうですが、何だか嬉しいですよね。

知らなかったことの発見。

しばらくこのままでいこうと思います。

 

 

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さて、ようやく洋服の話題です。

先ほどの柄モノを~という話ですが、

とは言っても苦手な方のちょっと。という気持ちも分からなくはありません。

2年前まで僕もこんな格好してると思わなかったですし。

もちろん、スタイリング等は提案させていただきますが、

ピンと来なかったり、もうちょっと易し目のモノという方には、このストリングバッグはどうでしょうか。

 

男性にとってメッシュバッグはあまり馴染みのないものかもしれません。

ただ、ここ数シーズンでもってくださる方が着実に増えてます。

プライスも含めてですが、丁度いいのだと思います。

ちょっとアクセントになって、少し出かけるのに良いサイズ感で。(女性のウケも結構いい。)

丁度よいという言葉以上に、登場機会の多いカバンです。

バッグinバッグとして使うのも一つだと思います。

 

 

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『挑戦の年』

そんな大層なものでなくても、何か新しいことに手を出してみるには、

年明けのこのタイミングはぴったりではないでしょうか。

 

洋服はもちろん、眼鏡、ジュエリー、靴、香水、

皆さんが何かにハマるお手伝いが出来たらと思います。

新しいジャンルを開拓しながら、2020年も楽しみましょう!

 

 

 

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遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

 

新年明けましておめでとうございます!

ですが、2020年になった気がしませんね。

未だに、2019年と書いてしまうのは新年のあるあるではないでしょうか。

 

そして私事ではありますが、店頭に立てることも残り3カ月となりました。

会いに来てください!とは言いませんが、店頭で見かければ、お声かけいただけると嬉しいです。

(土日は居てることが多いです。)

 

さて、新年の挨拶と私の独り言はここまでにして、

2020年1発目のご紹介です。

 

 

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お持ちの方も多いことでしょう。

Rebuild By NeedlesのFlannel Shirt -> Ribbon Shirt 。

定番といえば定番なんですが、同じくRebuild By Needlesの7 Cuts Shirt然り、

入ってくる度に、妙な高揚感があります。

「今回はどんなのだろ。」と、とりあえず物色です。

 

サイズや色がバラバラで、気に入る個体があるとすぐに抑えた方がよさそうです。

プライスも一般的なシャツからすると高いのかもしれませんが、

これを読んでる人からすると、まだ手の出せる範囲ではないかと。

 

 

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そして今回、僕も手に入れることに。

このヨレヨレ感と、ちょっとパジャマっぽくもあるのが、今の気分です。

 

スタイリングとしては、柄に柄をのせるという濃い目の味つけです。

シャツとパンツがチェックというのが、いかがなものかと思いますが、

ただ、こういうのがしたかった。

今は綺麗なものというよりは、これくらい砕けたものの方が好きです。

 

 

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僕は柄のコートを着ていますが、無地のトレンチコートやステンカラーコート、

フリースやジャケットのインナーとしても、活躍してくれます。

 

もう少し暖かくなれば、これに薄めのサングラスをかけて出かけたいですね。

妄想が広がります。

 

 

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2019年もお世話になりました。Last Buyは…

 

少し早いですが、本日で年内最後の出勤となりました。

お店は明後日、12月31日(17時)まで営業しておりますので、

お時間のある方、帰省された方はぜひdoo-bopに遊びにきてください。

 

さて、みなさんは2019年のLast Buyを何で締めくくられましたか?

僕はこれで締めますよ。

 

 

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Frame France!

もう早速かけたくなってます。

ですが、レンズを入れるまで我慢我慢。

 

ずっと欲しかったというのもありますが、

数日前にFrame Franceを購入されていった方や、

本日思い切ってコートを買っていかれた方を見ると我慢できません。

それに、年内最後ということもあってか、みなさんいつも以上に満足げ。

こちらも感化され、ついつい嬉しくなります。

年末気分での買い物も悪くありませんね。

 

 

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ちなみにですが、本日、明日と新入荷のFrame Franceもオンラインアップいたします。

第一弾が想像以上の反応をいただけたので、早くも第二弾です。

 

今回は、Frame Franceの代名詞ハニーアンバーというカラーに着目しました。

フォルムも色味も様々ですが、共通して言えるのは芸術的な美しさ。

Indian Jewelryにも通ずるところはありますが、やっぱりハンドメイドのものには

それだけの強さがありますし、きっと皆さんにも感じて頂けるはず。

2020年はより多くの方に浸透できればと。

Frame Franceをかけてお待ちしてますね!

 

それでは、皆さん、良いお年をお迎えください!

 

 

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JOHNSTONS OF ELGIN : Cashmere Stole

 

僕が一番はじめに持ったカシミアストール。

それがJOHNSTONS OF ELGIN。

ちょうど2年前の今頃にいただいたのですが、とにかく衝撃だったのを覚えています。

 

学生時代(厳密には今もですが)に使用していたのは、おそらくウールもしくは化繊の混じった物で、

どうしてもチクチクしていたため、正直あまり巻きたくないというのが本音でした。

そういうこともあって、マフラー・ストール類にはなかなか手を出せなかったのですが、

もらった時に感じました、「これが良い物の基準だ」と。

○○の概念が変わるなんて表現をしたりしますが、

誇張でもなく、僕にとってはマフラーの概念を変えるものだったわけです。

 

 

JOHNSTONS OF ELGIN : Cashmere Stole

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既に持ってらっしゃる方もいるかとは思いますし、当店に長く来ていただいてる方なら、

「いまさらそんなこと」という風にも思われそうですが、

何せカシミアのマフラーで1本目がジョンストンズでしたから、

その当時の僕からすれば、ちょっと大層なモノを手にしてしまったような感覚でした。

 

ただ、2年経ち、当時よりも色んなブランドやモノを少しは見てきましたが、

ここの基準はいまだに変わっていません。

それだけ素人目にも明らかな質の良さと、あとは個人的な思い出。

 

 

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マフラーは使用される素材の良さが、そのままモノの良さとして表面にあらわれます。

もちろん数を持っていれば、気分やスタイリングによって付けるものを変更できますが、

良いマフラーを一本持つという意味では、JOHNSTONS OF ELGINは本当に知っていただきたいブランドです。

 

ちょっとお値段は張りますが、きっと納得いただけるクオリティーだと思います。

僕のようにこれを機に、モノだけでなく思い出にも残るマフラーであれば嬉しいです。

大切な人のプレゼントにもいかがでしょうか。

 

 

 

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AUBERGE : CC.BAGS

 

AUBERGEチャンネルをご覧になられているからでしょうか。

AUBERGE/CC.BAGSを気になされている方が多いようにも感じます。

 

個人的にも、好きな回でして、何度も視聴させていただいています。

どの回もそうですが、デザイナー小林氏ならではの知識(生地、縫製、歴史背景)だからこそ、

着目する点であって、普通は見逃してしまうような解説が面白いです。

まだご覧になったことのない方はぜひご覧ください。

 

 

AUBERGE : CC.BAGS – Natural

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さて、話は逸れましたが、今回のCC.BAGS。

1920年代、イギリスの不良学生のファッション、「オックスフォード・バッグス」をイメージされています。

日本でいう「ラッパズボン」のようなものでしょうか。

ですが、現在のファッションシーンに当てはめると凄くタイムリーな気もします。

 

 

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シルエット的には、見ての通り極太。

この生地に関しましては洗うことで少し縮みますが、それでも太い。

フロント、バック、サイドのどこから見ても立体的で、しっかりフォルムのでるパンツです。

イギリスの学生は、このようなパンツにスタンダードなジャケットを着ていたそうですが、

今のファッション的にはちょっと崩した着方のほうが気分だと思います。

例えば、NeedlesのChore CoatとかTrack Jacket 、

またはCAMBERなどの厚めのパーカーに合わせると迫力に負けることなく着ていただけそうです。

 

きちんとシルエットが出る軟な生地ではないですが、

肌当たりが良く、ほんとに暑い真夏の時期以外は着用いただけますので、

柄物のシャツだったり、プリントTee一枚でも良さそうです。

 

 

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それと興味深かったのが全く染めていない茶綿の素材。

綿というと、みなさんがイメージされるのは、フワフワの白い綿花かもしれません。

ですが、もともとの色は茶色だったそうです。

じゃあ、なぜ白いコットンが主流になったかというと、“染めやすいから”。

品種改良によって、いま現在は人々の記憶から失われてしまった茶綿ですが、

AUBERGEではありのままの素材を活かし、使用されています。

 

この茶綿は、動画でも話されているように、ヌメ革のように濃くなるそう。

人の手が一切加えられていない天然繊維だからこその変化だと思います。

どうせだからと、Hender Schemeのkey flockを付けてみました。

同じ天然繊維、同じ茶系だけど異なる変化をみせてくれるはずです。

 

 

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MOTO & Needles : Leather Glove

 

気温が10℃を下回るようになってからでしょうか。

上下はしっかり防寒しているため、中心部は暖かいのですが、

先端が寒い。

首元、手、足。

同じような経験をされている方もいらっしゃるかと思います。

僕の場合は、首元はマフラーを大抵巻いているので問題はないのですが、

なにせ、手が冷たくなります。

 

丁度良いタイミングで、レザーグローブが揃いましたので、

今夜は手元に着目です。

 

 

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革のグローブというと良くも悪くもハードにみられがちです。

では、その印象を何でコントロールしてあげるかというと、洋服のスタイリングが一つです。

ウール、カシミア、ボア(フリース)素材のモノと組んであげるとレザーの強さも少し柔らかく見える。

というような具合に。

また、もう一つ印象を変えるポイントを挙げるならば、匂いです。

 

MOTOとNeedlesのレザーグローブ、それぞれに合いそうな香りを、

僕の主観で選んでみました。

 

 

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まず、MOTOのGV2 グローブ

ルックスは男っぽいレザーの手袋。

ただ、革自体は柔らかく、ライニングがカシミアという気の利かせ方で、

The・Leather Gloveではありますが、どこかラグジュアリーです。

ですので、香りは素直にOG

もしくは、SABA

女性からは、し難い男らしい高級感といいますか、そういったイメージでのチョイス。

 

 

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一方、NeedlesのZipped Leather Glove

チラッと覗かせるパープルカラーのライニングと、

マットで滑らかなスエード素材のコントラストが魅力的です。

Needlesらしい味付けのグローブは、色っぽい大人げのあるもので選んでみました。

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個人的には白ワインと赤ワインのような感覚です。

ちょっとインポートっぽいのがよく合うかもしれません。

 

もちろん正解はありませんので、しっくりくるもので選んであげたらいいかと思います。

ただ、レザーグローブをはめた手元から香ってくるのって粋じゃないですか?

そんな余裕のある大人になりたいです。

 

 

 

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My First Alden .

 

Aldenを手にすることは服好きにとっての一つ、憧れかもしれません。

僕も例外ではなくて、去年の6月、21歳の誕生日を迎えるタイミングで手にしました。

20代前半には、豚に真珠の靴かもしれませんが、

その出会いは革靴を好きになる大きなきっかけでした。

 

 

Alden

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Aldenといえば、ホーウィン社のシェル・コードバンというイメージでした。

ただ、実際に手に入れたのはボックスカーフのプレーントゥシューズ。

53711の愛称で知られる1足です。

 

特別ずっと狙っていた品番だったというわけでもなく、

誕生日という区切りで、Aldenが欲しいなと思っていた矢先、

53711のサイズがずらっと揃ったこともあって購入にいたりました。

 

これにもストーリーがあって、53711の入荷1ヶ月ほど前に、

一度、クロムエクセルのタンカー(短靴)を買おうと決めていました。

しかし、その時になるとマイサイズがなくなってしまったため、

見送らざるおえず、その結果として53711を買うことができたのです。

 

 

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正直、53711ではなくとも、当時の僕はAldenであれば満足していたと思います。

只今となってはやっぱりこの靴で良かったと思います。

それは、誕生日という自分にとっての特別な日だったからというのが一つ。

もう一つは、偶然か必然かそのタイミングでこの靴との出会いがあったこと。

この2つがなければ、いまだにAldenを持っていないかもしれません。

 

要は凄くタイミングが大事だということ。

10万を超える高い靴です。

何かしらの理由がないとなかなか購入に踏み切れないものですが、

気にされている方は、クリスマスや記念日、誕生日にボーナス日といった、

何かめでたい日や特別な日に選んであげてみてください。

ゲン担ぎじゃないですけど、善いものが宿りそうです。

というよりもご自身が特別な思いを入れるので、より永く愛用してもらえると思います。

 

 

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そんなこんなで、僕の53711も1年半が経ちました。

良い感じに履き皺が入ったり、身に覚えのない擦り傷なんかもついてしまいましたが、

僕なりに大事に履いています。

 

みなさんにも特別な1足はありますか?

 

 

 

 

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Hender Scheme : WINTER GIFT

 

今週末より、Hender Scheme 2020S/S の販売が開始です。

欠けていた品番に、新品番も入荷します。

揃いなおしたHender Schemeをぜひご覧下さい。

 

この時期になるとプレゼントで。という方も増えます。

Hender Schemeはそのお声を多くいただく、一つのブランドです。

中でも人気なのが、ウォレットシリーズ、ピッグバッグシリーズです。

 

 

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クリスマスの本命として候補にあがるのが、

long walletやlong zip purse、そして土曜日に入荷予定のwalletという品番。

お財布というプレゼントとして王道中の王道かもしれませんが、

自分で買うタイミングがなかなか見当たらないという方がいるのもまた事実。

洋服好きな方はなおさら、衣類に気が取られがちです。

 

財布自体は、1年、2年で買い直すようなものでもないので、もらうととより一層大切にするもの。

最近では、お札をマネークリップで。という方もいらっしゃいますが、

しっかりと容量のあるお財布は安心感が有ります。

使用されてる年数や状態を考慮して、ぜひ候補にいれてあげてみてください。

クリスマスの特別な贈り物として相応しいかと思います。

 

 

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またサイズに関しては、コンパクト化が進んでいるような印象。

キャッシュレス化とともに、ある意味自然な流れかもしれませんね。

ただ、現在長財布を使っている方は、引き続き長財布でもよいのかなと。

長財布に慣れていると、コンパクトになった際に容量が足りないというケースがあります。

別のカードケース、小銭入れを持てばよいのですが、

揃い直さないといけないですし、慣れも必要です。

要はライフスタイルに合わせてということなので、

使用されているカバンや、彼(彼女)の性格を考慮してあげると選びやすくなるかと思います。

 

 

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冬のプレゼントはなにもクリスマスだけではありません。

忘年会やパーティーも多くなる時期ですので、

お世話になった友人や先輩、後輩へ。

ちょっと気の利いたものや、ユニークなものなんかは話のネタにもなるのでオススメです。

 

個人的にもらって嬉しいものを以下に。

 

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“Hender Scheme”

genderの垣根を超えたユニークなデザインは、

心から喜んでもらえるようなものから、少し笑ってしまうようなネタ的なアイテムまで。

 

真面目過ぎなくていい。

プレゼント選びも、Hender Schemeのように、真剣かつ楽しむことが大事です。

 

 

 

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South2 West8 : Piping Jacket – Synthetic Pile

 

ここ最近は寒い中、アイスを食べるというのにハマっています。

出身の石川県は比較的、寒冷な地域だと思うのですが、

アイスの消費量は日本一だとか。

だとしても、行くまでのコンビニにはやっぱり防寒が必要です。

それにピッタリというと誤解を生みそうですが

それくらいに気楽で登場機会の多そうな一着のご紹介です。

 

 

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今年になって初めてフリースを試すという方もチラホラ聞きます。

どのブランドと限定する事はないのですが、学校や街中でも着ている人が増えました。

保温性は勿論かと思いますが、手軽さというのは一つポイントかと思います。

アウトドアの印象が強かったアイテムが、デイリーユースとして一般的になる。

良いことのかもしれませんが、一緒になりたくない天邪鬼な自分。

服好きな方ならきっとそう感じられるのではないでしょうか。

 

 

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じゃあ、どこで差別化するか。

ブランド?デザイン?スタイリング?

まずは、分かりやすいところでいうとブランドだと思います。

South2 West8のPiping Jacket。

正直、素直に格好良いというものではないですが、

ちょっとドンくさいようなボテっとしたシルエットと、

ボリュームのあるモコモコのフリースが愛らしいです。

 

デザインとして大きな特長はありませんし、分かるのは胸元のさりげないロゴくらい。

ですが、いかにも〇〇。みたいなデザインではないので、

きっと手元に残るものはこういうものないかなと。

もしくは、完売してしまいましたが、superNovaのようなデザインがとびぬけて格好良いもの。

 

 

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最後に、スタイリングとして、いくつか候補を。

 

候補1 : South2 West8らしさを出すなら、同ブランドの1P Cycle PantやString Slack Pant 。

候補2 : 季節感のあるe.senやRICCARDO METHAのパンツ。

候補3 : 楽さ重視&テック感のあるTEATORA。

候補スペシャル : カジュアル×ラグジュアリー 別注AUBERGEパンツ。

 

フリースonフリースもいけるかな、いやどうだろ。

難しいアイテムではないので、自由な発想で、試してみてください。

 

 

 

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Kris Sekaquaptewa:Inlay Cube Pendant

 

ここ最近になって、なぜか再びお声が多くなりました。

もともと声の多いアイテムではあるんですが、

このタイミングで注目されるのはちょっと意外でした。

 

プレゼント用かもしれませんが、そろそろ考え出す方もいらっしゃると思うので、

今回、3つのみですが、ご用意できて良かったです。

 

 

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この季節に付けるジュエリー。

(身に着けていると)視覚的にもそうですが、考え方や姿勢においても粋な感じがします。

(ネックレスの場合)マフラー・ストールを巻いたり、アウターを着れば、

あまり他人の目に触れることは少ないです。

”だからこそ”付ける。

 

個人的な意見かもしれませんが、アウターを脱いだり、マフラー・ストールを取った後、

なんだか首元が寂しくみえる経験ってありませんか?

姿を出すのは、もしかするとほんの数十分、数時間かもしれませんが、

見えた時に、程よく主張があって、視線を集めるところがポイント。

チラッと見えるキューブのペンダントは色っぽさがあります。

 

 

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スタイリングとしても優秀です。

暗いトーンの洋服、ウールやフリース素材の洋服。

ただでさえ、ボリュームの出てしまう季節ですが、

色とりどりのターコイズ、ラピス、コーラル等の天然石が、

軽快に、程ほどの主張で、首元を彩ってくれます。

 

また、もちろんこれまで通り、女性人気も高かったですが、

最近は男らしい方が付けてもかっこいいんじゃないかと思います。

直球じゃなく、さりげないというか。

 

上質なニットに合わせても良いですが、

よれよれの古着Tシャツとか、綺麗とはいえないようなハンドニット、

ワーク系のジャケットなんかにも合わせてみてください。

きっとより一層、色気のある顔を見せてくれると思いますよ。

 

 

 

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