Posted by Intagrate Lite
ホームページのTOP画像が変わってから、多数のお問い合わせをいただいていたこちらのシューズ。
お待たせいたしました、本日いよいよ販売開始です。
GRENSON:doo-bop Exclusive Crazy Loafer
「格好良いローファーが欲しい」
というとてもシンプルな想いから始まった今回の別注企画。
制作をお願いしたのは、150年以上の歴史を誇る名門「GRENSON」。
靴の聖地と呼ばれる、イギリスはノーサンプトンのシューズメーカーです。
今回こちらのメーカーに依頼したきっかけは、
2年前に当店にお越しいただいたNorwegian Rainのデザイナー、T Michael氏。
靴好きの彼は店頭に並んでいた、当時の別注シューズを眺めた後、
GRENSONのことを教えてくれました。
歴史のあるメーカーなのですが、細かい注文にも対応してくれる。
それがこの度のクレイジーローファーに繋がったのです。
実は初めの段階では、履き口のパイピングをスエードに指定していました。
ですがそのオーダーを聞いたGRENSONから、
摩耗しやすい部分だから強度のある表革のほうが良いとアドバイスが届いたのです。
海外のメーカーで、別注品に対しこの様なことを言ってくるところは今までありませんでした。
このエピソードも含め、ここに頼んでよかったと心より思う靴が出来上がったのです。
4種類のレザーを左右非対称に配置。
ブラックで統一されながらも、異なる革を使うことで複雑な表情を見せます。
スタイリングとしてはINCOTEXやmandoのスラックスと合わせるのは間違いないですが、
当店としてはショーツとの合わせを推していきたいところ。
望んでいた「存在感のあるローファー」、ぜひ実物を手に取ってみてください。
また本日はRoots、Event共に更新しております。
下記リンクから併せてご覧ください。
【Roots】
GRENSON × doo-bop Crazy Loafer
【Event】
MOJITO 2018 A/W Pre – Meeting.
【Event】
【New Arrival】
GRENSON:doo-bop Exclusive Crazy Loafer – Black / 71,280 YEN
4度目の開催となります、MOJITO Pre-meeting。
2018A/Wコレクションをいち早く皆様にお披露目させていただきます。
期間は、3/31(Sat)と4/1(Sun)の2日間。
両日ともに、デザイナーの山下 裕文 様にお越しいただきます。
MOJITOがつくるヘミングウェイとリンクする洋服達。
コレクションが揃うこのイベントで、是非その世界へと入り込んでください。
【内容】
2018 A/W MOJITO フルコレクションのプレミーティング
1点から個人オーダー可
それでは来シーズンのコレクションを、一部ではございますがご覧くださいませ。
全貌は店頭で。皆様のご来店、お待ちしております。
『靴の聖地 ノーザンプトン』の名門、GRENSON。
歴史あるブランドに依頼したのは、挑戦的なクレイジーパターン。
既存のローファーには満足できなかった当店が、
ただひたすらに「格好良いローファー」を追い求めた1足。
静かに、ただし確実に私たちの視線に向かって放たれる存在感。
脳裏に焼き付いて離れません。
使用したのはスコッチグレイン、ハイシャイン、オーランド、そしてバーニシングスウェード。
4種類のレザーをクレイジーに配置することによって生まれる違和感。
異なる顔を持った左右の靴は、お互いの個性を尊重し、高め合う。
非対称だからこそ成り立つバランス。見て、触れてください。
『丸くて薄い』一般的なローファーとは明らかに異なる、角張っていて厚みのあるフォルム。
ダイナイトソールを備えた武骨な顔立ちからは、スタイルの中に埋もれることのない、強固な意志を感じます。
スラックスとの相性は言うまでもないですが、doo-bopとしてはショーツとの組み合わせを提案させて頂きます。
これまで納得のいくローファーと出会うことができなかった人へ送りたい。
そんな1足です。
【Delivery】
2018.3.21 Launch
【Online】
GRENSON × doo-bop Crazy Loafer
Posted by Intagrate Lite
Posted by Intagrate Lite
Posted by Intagrate Lite
まるで現代アートの様な佇まい。
これもインディアンジュエリーだと言うのだから、あらためて奥が深い世界だなと。
ラグーナ族のPat Pruittが生み出した、一風変わったリングです。
黒く光る素材の正体はレアメタルの1種、ジルコニウム。
洗剤や海水に触れても反応しないため変色しにくく、高い硬度があるため傷が付きにくいという特徴があります。
また金属アレルギーを起こしにくい素材ですので、シルバーは苦手という方にも身に着けていただけるかと。
ジルコニウムは金や銀の様に、熱で溶かして整形する「熔解」ができない金属で、
工業用の道具を使用し削り出すことで形を作っていきます。
とまあ何だか凄い金属なのですが、難しいことは置いておき、
単純にデザインだけを見ても非常に魅力的なリングです。
両端が反りあがった形状に、レーザーによって刻まれた模様。
黒い金属はシルバーとはまた違った、冷たい輝きを放ちます。
単体で付けるだけでも十分な存在感があるジュエリー。
ぜひ挑戦してみてください。
【Event】
【Column】
【New Arrival】
Posted by Intagrate Lite
Posted by Intagrate Lite