物語があるHOPI Jewelry
ありがとうございます。
最近は、insta liveを不定期になりますが塚本さんと頑張ってます。
liveの翌日には、ご覧になって頂いた方が気になり来店、笑顔で購入の流れが
続き、味を占めた僕たちは今夜もliveをやります。
特に好調なのが、indian Jewelryになります。
その中でもHOPIのブレスレットをご紹介させてください。

なぜHOPIか?
と言いますのは、近い将来には無くなる可能性がそこそこ高いからです。
NAVAJO族は、HOPIに比べると絶対数が多く後継者が育っているのですが
HOPIは、僕が知る限り若手のアーティストがほぼおられません。
Jason Takalaの息子さんがどこまで伸びるか?ぐらいしか知れません。
しょっぱい事を言いましたが、先の事は誰にも分からないので
現役で頑張っておられるベテランアーティストの作品を少し

Raymond Kyasyousie Eagle Dancer Bracelet
HOPIジュエリーらしく、物語になっている作品です。
センターにはイーグルダンサーが舞い、素朴なホピヴィレッジに雨雲
左側も雨にまつわる作品、おそらく雨が降り豊作を願う
イーグルダンサーが祭事を行っている感じです。

彼の作品の素朴さと下手ウマな感じがいい味を出してます。
因みに奥さんもアーティストで共作すること、しばしば。
そして、名前を聞かれたことがあるであろうアーティスト
Clifton Mowaのこちら

現存するアーティストでは、かなり上手な方になります。
W Sunfaceと言えばいいのでしょか?
初めて見た構図になります。
分かりやすく、程よいパンチが効いてます。

この作品に関しましては、ぜひ現物をご覧になっていただきたいです。
かなり精巧な作りで、ハンドメイドの域を超えてますから。
doo-bop Shop Blog
週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。

