インディアンジュエリーの奥深さを
こんばんは。
今夜は、お問い合わせをたくさん頂いておりますが
HPにてご紹介できていないインディアンジュエリーの一部をご紹介しますね。
今夜の4本は厳選に厳選を重ねた作品になりますので、画像から感じるものがあると思います。
では、どうぞ!

1作品目は、ボビー・テワ/Bobbie Tewa
彼が得意とするベアーパウのデザインになります、繊細かつ正確なオーバーレイ,
無駄のないデザイン、まさに職人技です。

2作品目は、エディー・スコット・コウタロウヴァ/Eddie Scott Kohtalawva
彫りが深く、力強いオーバーレイ、ブラックウェッブのkingmanとのバランスが非常によく迫力ある作品です。

3作品目は、ナバホの若手アーティスト ライル・セカテロ/Lyle Secatero
このアーティストは要注目ですよ、彼の細かく丁寧なスタンプワークは今後、評価されると思います。

最後はなんと、Hopiジュエリーの先駆者であるポール・スフキーの作品です。
僕自身、ポールのブレスレットをご用意できるとは思いもしませんでした。
前回の渡米で、運よく信頼できるディラーから分けていただいた逸品です。
ポール晩年の作品になります。

本日のチラ見せ!

ブレスレットの裏側には、ホールマークではなくP.Sの刻印です。
親族の為に作られた作品になります。









