- UPDATE: 2025.7.22
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Vol.5789【Hopi:Indian Jewelry】
【Event】ページを更新しています。
7月26日と27日は、AUBERGEの2026ss受注会です。
海外進出を果たしより勢いの増した、とにかく素晴らしいコレクション。
その全貌を、実際に見て触れて確かめてください。
セールも終わり入荷も無しということで、
本日は数年前に仕入れたインディアンジュエリーを撮影し直してみました。
割と本気で「なんでまだ残ってるの?」と疑問が湧く作品となっているので、
8月9日から始まる『Indian Jewelry Fair』のタイミングで実際に見比べていただければ。
ホピ族のジュエリー、良いですよ。

こちらは2022年に他界されたホピ族の大ベテラン、
『Floyd Namingha(フロイド・ナミンハ)』作のペンダントトップ。
緩やかにカーブしたフェザーの様な形状に、
オーバーレイによってウォーターウェーブ(水)やココペリが描かれています。
半世紀以上もジュエリーを作り続けたベテランならではの上手さはもちろん、
どこか柔らかな印象を受けるデザインが大きな魅力。
縦長のサイズバランスは馴染も良く、胸元に自然とフィットします。
好みのチェーンと組み合わせて楽しんでみてください。


続いてもホピのベテラン、『Lucion Koinva(ルシオン・コインヴァ)』によるリングです。
ルシオンと言えば透かし彫りということで、こちらの作品にも2本のスリットが。
もちろんオーバーレイの技術も素晴らしく、
愛嬌のあるコヨーテを中心にクラウド(雲)やウォーターといったモチーフがびっしり。
着け心地も軽く、初インディアンジュエリーとしても最適です。
最後は作者不明ながらも余白のあるデザインに惹かれるペンダント。
ホピ族にとって知性の象徴とされるリザードが描かれた、
やや癖のある作風が魅力となっています。
楕円形ということでキーホルダーに付けても素敵なので、ピンと来る使い方でどうぞ。

※明日7月23日(水曜日)はショップブログとオンラインショップの更新をお休みさせていただきます。
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