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  • UPDATE: 2024.5.4
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Vol.5461【WILLY CHAVARRIA:New Items】


メキシコにアフリカにチェンジーズ。

今年のゴールデンウィークの企画が全て出揃いました。

お時間ございましたら、ぜひ遊びにいらしてください。


各ブランドからの春夏シーズンの入荷は終盤で、

オンラインショップではもうすぐ怒涛のTシャツアップ期間が始まりそうです。

その前に紹介しておこうと本日掲載したのが、『WILLY CHAVARRIA』の新作。

特に半袖シャツとショーツは、ブランドの世界観全開な仕上がり。

身に着ける洋服の枚数が減っていくこれからの季節。

ファッションに寄せたコーディネートを楽しみたい場合は、

これくらいクセつよなデザインがちょうど良いです。


WILLY CHAVARRIA:New Items





ブランドを代表するアイテムであるバッファローTを、

そのまま半袖シャツで表現したような1枚。

極端なオーバーシルエットに、後身頃に入った深いタック。

着るとどこかアンニュイな空気が生まれるあたり、確かに同じ系譜を感じます。


いざ着てみると気になるのはボリューミーな袖でしょう。

シャツ生地のためそのままだとフワッと膨らみ、それはそれでエアリーな雰囲気でありかもしれませんが、

どうにもしっくり来ないのが事実。

ですが2折り3折り袖を捲ってみると、印象はかなり変わります。

(いっそのこと短く切ってしまっても良いかもしれません。)

個人的なお勧めは肘が見えるか見えないか程度の長さ。お試しあれ。


そしてやはり、後ろ姿の格好良さです。

両サイドの肩と腰付近に入ったタックによって、

たっぷりと取られた生地が波打つ様はウィリー流のエレガンス。









そして問題児のショーツ。

以前紹介したジャケットと同じ2層構造のメッシュ生地を使用した、

透けなさそうで微妙に透けているというギリギリセーフ?アウト?な感じがたまりません。

ただし穿いてみると分かるのですが、ブラックやネイビー、

グレー系の下着を穿いていればまず気にならない仕上がりに。

周りの人も本当に透けているショーツを穿いてる訳ないだろうという先入観が働くはずなので、

通報されるような心配はないかと。(明るい色味の下着だと若干不安が残ります。)


特別キワモノを扱いたかったわけではなく、

冗談に聞こえるかもしれませんが素直に格好良いんです。

異素材の極致と言えそうなメッシュショーツは、それだけでファッションしているスタイルに。

もちろん通気性も抜群なので、夏場の蒸れも気になりません。


そんなインポートならではの個性的な洋服で、

今年の夏を乗り切ってみてください。










【Event】

Made in Africa




【Event】

Made in Mexico




【Event】

CHANGES Trunk Show




【Online Up】

WILLY CHAVARRIA:New Items

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