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  • UPDATE: 2023.8.8
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Vol.5234【Screen printing DIY:Samples】


【Event】ページを更新しています。

「ご自身の手で、素敵なプリントを刷ってみませんか?」ということで、

CULTURESの名嘉山さんにご協力いただき、シルクスクリーンの体験イベントを開催します。

イベント用に描き下ろされたグラフィックはどれも抜群の格好良さ。

好きな場所に好きな色で、自分だけの1枚を作ってみてください。


今度の土日に開催する上記のイベント、

今のところ天気も良さそうで、私たちもとても楽しみです。

そんなわけでサンプルとして刷ってもらったTシャツを着てみました。

仕上がりのイメージとしてどうぞ。


Screen printing DIY:Samples





個人的に気に入っているのがこちら。

『international underground』のメッセージに、

うねうねと歪んだ人の顔(色の都合かどこかスタバを彷彿させます)。

星を散りばめることで、不気味さとポップさが混ざり合った『らしい』バランスとなっています。

ちなみに1本1本の線が細いグラフィックとなっているので、

ボディに対してコントラストの効いた色を選ぶのがお勧めです。


続いては今回のイベントのために描き下ろしていただいた、

中島リクエストのグラフィック。

ベートーヴェンの肖像にメタルバンド風味のスカルを合わせた、パンチの効いたデザインです。

こちらは点描の様にとても細かな表現がされていて、

「シルクスクリーンでここまでできるんだ」と驚いていただけるかと。

正方形に近いので、無地のバンダナに刷り壁に飾ってみても格好良かと。









こちらは唯一フォントを主役にしたグラフィック。

『DIRTY OLD MAN』、直訳すれば『汚い老人』ですが、『スケベじじい』という意味もあり、

中々シュールなメッセージです。

無数のスカルが散りばめられており毒っ気も満載。

赤やオレンジといった明るい色味でポップに仕上げるのも良さそうです。









そして刺さる人の多そうなキャッチーな1枚。

キュートな女性の顔を半分に裂き、角や渦巻き模様といった悪魔的な要素を加えたグラフィック。

シンメトリーに配置された『international underground』の文字も、全体の完成度を上げています。

以前直営店で開催されたイベントで結構な数を刷ったことにより

グラフィックの端に掠れが生じ始めているのですが、それはそれで味があって良いかなと。









最後は中島が気に入っているデザインです。

中指を立てたスカルに、アメコミなんかに出てくる効果音だという『SHLUP』の文字。

版の状態ではよく分からなかったのですが、実際に刷ってみたらかなり映えました。

正直これは白ボディに赤が格好良いのではないかと思うので、

もう1枚で悩んだら試してみて欲しいです。


大きな版は以上となり、他に小さな版で『目』と『口』があります。

そちらはワンポイントとして胸元や襟裏に刷ってみたり、

ロンTの袖に連続して入れてみても面白そうかと。

より想像力が試されそうなので、そちらもぜひトライしてみてください。


それでは週末をお楽しみに。










【Event】

CULTURES:Screen printing DIY




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