- UPDATE: 2023.3.21
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Vol.5116【TROENTORP:Swedish Clog】
【Event】ページと【Column】ページを更新しています。
1年ぶりの開催となる、メキシコから届いたサポテックラグのイベント。
今回は土器の種類も増えた見応えある内容となっているので、
インテリアやユニークな器に興味がある方はぜひお楽しみに。
モヘダやベルナコッロなど、
ここ数年当店のスタイルに欠かせない存在となっているこの手の靴。
その始まりはこの『TROENTORP』でした。
久しぶりにサイズが揃ったので、お1ついかがでしょう。
![](/wp-content/uploads/2023/03/DSCF3344.jpg)
スウェーデンで100年以上、ほとんど姿や製法を変えずに存在している『クロッグ』。
木でできたソールに1枚革をピンで打ち付けるという何とも力業な作りが、
他にはない変わった雰囲気をかもし出しています。
ぱっと見では想像がつかないのですが、履き心地は快適です。
木のソールが足裏の形に沿うよう削られており、足を入れるとスッと馴染んでくれます。
そして分厚いウレタン素材のアウトソールによってそれなりにクッション性が備わり、
見た目とのギャップもあって「これはいいな」といった具合に。
元々は立ち仕事用の靴ということなのですが、慣れれば長距離の移動も苦になりません。
(ソールが曲がらないため、初めのうちはどう歩けばいいのか若干戸惑います)
![](/wp-content/uploads/2023/03/DSCF3373.jpg)
上の写真、右側が4年ほど履き込んだ私物です。
アウトソールが恐ろしいほど削れておりかなりボリュームダウンした印象を受けますが、
アッパーはシワも入っておらず、つるりと綺麗な状態がキープされています。
残念なことにソールの交換は出来ず履き潰すタイプの靴にはなるのですが、
最終的にはゴミ捨てやベランダに出るとき用のつっかけとして役目を全うしてくれそうです。
2代目、3代目と履き潰す毎に新しいものを買いなおす方もいるほど、
これにしかない魅力がある1足。
店頭にお越しの際は、ぜひ一度試してみてください。
![](/wp-content/uploads/2023/03/DSCF3380.jpg)
【Event】
![](/wp-content/uploads/2023/03/1-2-500x500.jpg)
【Column】
![](/wp-content/uploads/2023/03/DSCF2638-375x500.jpg)
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