Vol.3826【OMERSA：Camel STD】｜エンジニアードガーメンツ・フレームフランス・インディアンジュエリー通販・正規取扱店

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Vol.3826【OMERSA：Camel STD】

のんびりしていそうなラクダ、実は時速４０kmほどで移動するそうです。

中央アジアやイラン、アラビア半島などの乾燥した地域に生息しているラクダは、

ヒトコブラクダとフタコブラクダの２種類が確認されています。

どちらも古くから人との関係を築き、紀元前２千年にはすでに家畜として飼われていたとか。

ラクダのコブには何が詰まっているのか。

砂漠で暮らしているイメージもあって、なんとなく水が詰まっていそうですが、

実際には栄養たっぷりの脂肪が詰まっています。

何日も食べることができない場合でも、この脂肪からエネルギーを得ることで生きていける仕組みです。

ちなみに水は１度に１００リットルほど飲めるそうです。

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さて、そんなラクダがOMERSAからやってきました。

特徴的なコブもしっかりと再現され（中には細かく砕いた木材が詰まっています）、

つぶらな瞳が愛らしいです。

正面から見たときの少し緩んだ口元が可愛らしく、眺めているだけで和みます。

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作り方にも非常に拘りがあります。

例えば１体のアニマルを制作する際には、革の部位・個体差による伸縮の違いが出ないよう、

１枚の大きな革から左右対称に切り抜かれていきます。

（革は通常半身で売られるため、OMERSAのためだけに特別に１頭まるまるの革を用意してもらっているそうです）

手作業により心を込めて作られるレザーアニマル。

一生ものとして、特別な日に。

また本日【Roots】ページを更新しました。

2018年最後の別注品、下記リンク先からご確認ください。

【Roots】

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