- UPDATE: 2018.11.28
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Vol.3804【NORIEI：styling】
「次はハンバーグ定食にします」と言っていましたが、
昨日寄ったときにはすでにその日の分は完売。
代わりに生姜焼き定食を注文しました。
価格の割におかずが多い印象で、ご飯もお替りができるのでよく食べるという方にも。
昼食をどうしようかと悩むことが多かったので、とてもありがたいです。
メニューを見ているとハーブティーの種類が豊富で、塚本が言うにはとても丁寧にいれてくれるそうです。
さて、今週末はNORIEIとシューケアのイベントです。
『モノ』としても非常に魅力のあるNORIEIの靴ですが、
スタイリングを組む際にも頼りになります。
SNAPでも結構な頻度で着用しているので、ご参考いただければ幸いです。
NORIEIの革靴は、格好良くなりすぎないところが魅力だと思っています。
丸みがありぽってりとしたシルエットは、綺麗なスラックスと合わせてみてもどこか力の抜けた仕上がりに。
軍物やハンパ丈のパンツとも相性が良く、夏場はショーツと合わせていただくのもお勧めです。
新作のローファーは、つま先に高さを持たせることでぽってりとした印象に。
mandoのサルエルパンツやMOJITOのガルフストリームパンツとセットでどうぞ。
こちらは高梨さんの私物のDERBY。
素上げコードバンを自ら磨き上げることで、とても味わい深い光沢を放っています。
お客様の中にも実際にこの様に磨き上げて着用している方も。
何度見ても良いなと思えるエイジングです。
KLASICAの変形パンツとも、この適度なボリューム感がハマっています。
個人的にハンパ丈のパンツ、少し覗く靴下、ボリュームのある靴というバランスが好きみたいです。
もちろん直球でEGやSASSAFRASの武骨なパンツにも。
あまり気を遣わずに、がしがしと履いて欲しい。そんな靴です。
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