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QUODDY – VENETIAN

あぁ、あの時に買っておけばよかったと。
そんな経験あるかと思います、その理由は値上がりであったり、
ブランド自体が消滅、生産国の変更など。
どれも買い手にとって、いいことではありません。
僕も経験あります、一番嫌なのが消滅、次に生産国の変更、最後に値上げです。




このモデルを見ていると、フローシャイムのコブラヴァンプを思い出す。
平べったく見える低い甲に熟練されたハンドソーン。
なんの飾りもないのに主張がある。




今となっては、ダット好みかもしれませんが
アメリカ生産されているうちに、足入れしてみてください。
やっぱりイイですよ。





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QUODDY – MALISEET


4/22 店頭リリースの「QUODDY」
(オンラインでは発売中です。)


4型ご用意しております中から、モカシンタイプの「MALISEET」を
ご紹介させていただきます。


QUODDY / MALISEET – Black


創業は古く、1909年、アメリカ合衆国メイン州にて。
ブランド名のQuoddyとはパサマ・クォディ族から由来しています。

デザイナーである「ハリー スミス ショーリー」が、
パサマクォディー族やマリシート族等が伝統的に作っていた手縫いの靴から着想を得て、
メイン州の工業地域でもあるルイストン工場でモカシンシューズを中心にブランドを設立。




今回入荷の4型のうち、モカ縫いのステッチが白なのはこの「 MALISEET 」のみとなります。

オールブラックも、精悍な顔つきで魅力的ですが、
何とも味のあるステッチの表情がより伝わってきます。

ヒールには、ブランドのマークの刻印と、こちらにもステッチが入り、バックスタイルも隙がありません。




ソールはビブラム社製のラギッドソール。

見た目のボリューム感と、確かな歩行性を得ることが出来ます。




履いてみて、最も感服したのは、
自社製のオールレザーのインソール。
なんとアーチサポートも付きますので、履き心地は快適そのもの。


武骨なルックスに対して、履き心地の優しさ。
このギャップに魅かれます。


希少なUSA製のモカシン。今後も安定供給が確実かは正直、わからないところ。
何よりこれからの時期、ショーツに裸足で履くのが様になるレザーシューズ。
私の黒靴コレクションがこれ以上増えませんように・・。


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やっとQUODDY見つかりました

アメリカの革靴で好きなのは、
Alden,RussellそしてQUODDYです。
どれもエゲツない値段になり、しかも仕入れをさせてもらえない状況が続いてました。
プライス・気分含め、一番再開したかったQUODDYをついに捕獲しました!
やりました!!!




懐かしい方も多いであろうQUODDY 、これぞラフに履ける
アメリカンモカシンです。
素晴らしいモカシンとは、
ハンドソーンであり、ソールがワンピース
そしてアメリカ製。
このアメリカ製っていうのが肝です。
現状、アメリカ製のモカシンは絶滅状態、
QUODDYもいつ生産国が変更になるか分かりません。
僕たちがご提案したいのはMade in USAのモカシンなのです。




アメリカ製のQUODDYがある限り、展開し続ける覚悟です。
多少、値上がりしてもやり続けます。
こんな素晴らしいモカシンそうそうないですから。
QUODDY最高!




発売開始は、4/20 20時online up
暫しお待ちを!


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