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Kk_18K Joint+。

ここにきてジワリジワリと良い反応をいただいておりますのがKk_18K Joint+。
燻されたシルバーと18金の煌びやかさ。
二素材の対比をお楽しみください。

Kk_18K Joint+

シルバーはネイティブアメリカンの文化に造詣が深い白人アーティストRheet Lewisに制作いただきました。
ワイヤーを連結させたシンプルな形状は飽きの来にくいデザイン。
様々なペンダントトップやスタイルに干渉しすぎることなく、馴染みます。
時代感や年齢を超えて向き合っていただきやすいので、数年先のスタイルまで支えてくれるはず。
当然ながらアメリカ製です。

そこに加えたオリジナリティは18金。
輝きと加工のしやすさ、耐久性を考慮すると18金をチョイスするという答えに行きつきました。
純度だけで言うと、24金の方が金100%に近い為、
輝きは増すのですが、金属としては柔らかくなる為、ジュエリーには不向きになってしまうのです。
和洋折衷。
アメリカ製+日本製で良い仕上がりです。


単品でシンプルに取り入れていただいくのが、
最も素直な取り入れ方。
ポイント使いの18金がペンダントトップのような見え方で楽しませてくれます。


ジュエリー慣れされていましたら、お気に入りのペンダントトップと合わせてみてください。
魅力が一層引き立つはず。
チェーンに拘ることで、視点を変えたジュエリー選びをお楽しみください。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.4596【Kk_18K:Joint+】

 

【Roots】ページを更新しました。

Indian Jewelry Fairに向けてご用意した別注チェーン『Joint+』。ぜひご覧ください。

 

また7月3日から7月11日の期間、『Indian Jewelry Fair 2021』を開催しております。

数百点のジュエリーが並ぶ、年に一度のイベント。ご来店いただけますと幸いです。

 

Kk_18K:Joint+

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本日より販売開始となった『Joint+』。

個人的にとても満足のいく仕上がりで、皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです。

単体でシンプルに着けても素敵なのですが、ペンダントとの組み合わせもお勧め。

中でもルーベンのペンダントは相性が良く感じました。

 

 

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他にもターコイズやラピスといった鉱石が使用されたペンダントもよく合います。

ゴールドとブルー系鉱石のカラーコントラストが美しく、互いをより良く映し出してくれます。

 

チェーンとペンダント、今回のフェアで一推しのアイテムですので、

じっくりとご覧になってください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Roots】

Kk_18K:Joint+

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【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 2021

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【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 

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【Roots】

Indian Jewelry Fair:Pendants

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【New Arrivals】

Indian Jewelry Fair:Event Items

 

 

 


Kk_18K:Joint+

 

 

伝統や血統が重んじられるインディアンジュエリーの世界において

稀に、その枠から飛び出す人たちがいます

己の手ではなく、工業用の機械を用いて斬新なジュエリーを制作する『Pat Pruitt』

本来避けるべきモチーフである、スカルをデザインに取り入れた『Curtis Pete』

伝統を理解したうえで『タブー』とされていることに挑戦し

作り上げた作品によって周囲を納得させてしまう

その様な姿勢に、1つ大きな魅力を感じます

 

当店が今回取り組んだのも、ある意味そういった行為です

『インディアンジュエリーに日本のジュエリーを組み合わせる』

非難の声が上がることも覚悟のうえでの挑戦でしたが

出来上がったそれを見た瞬間、間違いではなかったと確信しました

『心の底から欲しくてたまらない、わくわくするモノ』

このチェーンがあなたにとっての、そうであることを願います

 

 

 

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シルバーチェーンの作成をお願いしたアーティストは『Rhett Lewis』

実は彼も、『枠』の外にいる人物です

白人でありながらネイティブアメリカンの文化に共感し

ナバホ族の巨匠、『Howard Nelson』に教えを請い、ジュエリー制作を始めたアーティストであり

血統を重視する世界では異例の存在です

だからこそ、今回のチェーンにおいて彼以上の適任者はいませんでした

 

細かなシルバーを手作業で輪っか状に曲げ、1つ1つロウ付けしながら繋げる

その様な工程で作られたチェーンはどこか不揃いで、ハンドメイドならではの『生』を感じます

 

 

 

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そして『Rhett Lewis』から送られてきた作品に

日本の職人が制作した18Kゴールドのチェーンを繋ぎ合わせました

粒の大きさや長さを何度も検討し、正に最適と言えるバランスで仕上がった1本は

身に付ける人の首元だけでなく、全体の印象をも鮮やかに映し出します

 

 

 

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冒頭で触れた2人のアーティストらと同じように

インディアンジュエリーの新たな可能性を信じた、信じているからこそ挑戦した『Joint+』

この輝きを、手に取ってみてください

 

 

 

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07.03 Sat On Sale

 

 

 

 

 

 

 


Joint+もお楽しみに。

7月3日(土)よりインディアンジュエリーフェアのスタートです。

感性に刺激を与えてくれて、ずっと眺めていたくなるようなジュエリーとの出会い。

是非とも期待に胸膨らませてお越しくださいませ。

 

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Kk_18K  Joint+

 

今フェアの目玉と言えますこちらのスペシャル。

燻したシルバーの鈍い光沢と18Kによる煌びやかさ、

銀と金のシンクロはとても新鮮で、やらしすぎることも物足りなくもない。

同居することで良さが引き立ち、それぞれが一層魅力的な存在として映し出します。

 

動画でもお伝えしておりますが、様々な着用スタイルでお楽しみください。

まずは最もストレートな単品での着用。

 

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切り替わった約10cmの18Kがまるでペンダントトップのような存在感を放ちます。

シンプルですが、力強さも感じていただけるはずです。

シルバーとゴールド、素材の魅力をご堪能ください。

 

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続きまして、HOPIチェーンとの重ね付け。

ブレスレットやリングを重ねて付けるように、首元も重ねてみては。

チェーンのレングスに差があると、リズムが生まれて良い具合に映えると思います。

 

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お気に入りのペンダントトップと。

トップが収まる位置がゴールドの中心に。

画像のようにシルバーのトップですと、一層メリハリが効いてパキっと映し出します。

トップをより良く演出する額縁のような役割も秘めているのではないでしょうか。

 

今フェア、首元のジュエリーには注目です。

他作品と併せてご覧ください。

 

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