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週末はシルクスクリーンの体験イベント開催します。


Eventページ等で告知してから、想像以上にお声掛けいただいております今週末のイベント。
ありがとうございます。
まだ開催もしていないうちから早いのですが、メーカーさんや僕たちのやりたいことと、
お客さんの求めてることがシンクロしてきてる!?なんて思って、勝手に気持ち上がっています。

いわゆる参加型イベントですので、ご来店いただける環境でしたら、
是非ともお楽しみください。




版を選んで、位置を迷って、グラフィックの意味も聞いたりと、
1つのモノが出来るまでに沢山のストーリーを詰めていくのが醍醐味。
特別感はご自身でいくらでも盛り込めます。

また即興性,ライブ感も大切です。
気持ちを込めてプリントしてください!
単純に『失敗した』『成功した』
という結果ではなく、まずは過程も含めて楽しんでいただきたいです。
インクが乗り過ぎたり、足りずにかすれたりするのもピッタリなグラフィックたちですから。
自分でチャレンジするってのが大事。




ですが、作って終わりにはしたくありません。
この手のワークショップって、作ることに満足してしまって、
結局使わないってのが1つのパターンです。
今イベントは作る楽しさも存分に味わっていただきながら、
仕上がりがイケているという点。
使ってカッコ良くて、自分の手が入っているというのであれば、
更に愛着が増すと思います。




僕もどんなプリントにしようかと思案中です。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5234【Screen printing DIY:Samples】


【Event】ページを更新しています。

「ご自身の手で、素敵なプリントを刷ってみませんか?」ということで、

CULTURESの名嘉山さんにご協力いただき、シルクスクリーンの体験イベントを開催します。

イベント用に描き下ろされたグラフィックはどれも抜群の格好良さ。

好きな場所に好きな色で、自分だけの1枚を作ってみてください。


今度の土日に開催する上記のイベント、

今のところ天気も良さそうで、私たちもとても楽しみです。

そんなわけでサンプルとして刷ってもらったTシャツを着てみました。

仕上がりのイメージとしてどうぞ。


Screen printing DIY:Samples





個人的に気に入っているのがこちら。

『international underground』のメッセージに、

うねうねと歪んだ人の顔(色の都合かどこかスタバを彷彿させます)。

星を散りばめることで、不気味さとポップさが混ざり合った『らしい』バランスとなっています。

ちなみに1本1本の線が細いグラフィックとなっているので、

ボディに対してコントラストの効いた色を選ぶのがお勧めです。


続いては今回のイベントのために描き下ろしていただいた、

中島リクエストのグラフィック。

ベートーヴェンの肖像にメタルバンド風味のスカルを合わせた、パンチの効いたデザインです。

こちらは点描の様にとても細かな表現がされていて、

「シルクスクリーンでここまでできるんだ」と驚いていただけるかと。

正方形に近いので、無地のバンダナに刷り壁に飾ってみても格好良かと。









こちらは唯一フォントを主役にしたグラフィック。

『DIRTY OLD MAN』、直訳すれば『汚い老人』ですが、『スケベじじい』という意味もあり、

中々シュールなメッセージです。

無数のスカルが散りばめられており毒っ気も満載。

赤やオレンジといった明るい色味でポップに仕上げるのも良さそうです。









そして刺さる人の多そうなキャッチーな1枚。

キュートな女性の顔を半分に裂き、角や渦巻き模様といった悪魔的な要素を加えたグラフィック。

シンメトリーに配置された『international underground』の文字も、全体の完成度を上げています。

以前直営店で開催されたイベントで結構な数を刷ったことにより

グラフィックの端に掠れが生じ始めているのですが、それはそれで味があって良いかなと。









最後は中島が気に入っているデザインです。

中指を立てたスカルに、アメコミなんかに出てくる効果音だという『SHLUP』の文字。

版の状態ではよく分からなかったのですが、実際に刷ってみたらかなり映えました。

正直これは白ボディに赤が格好良いのではないかと思うので、

もう1枚で悩んだら試してみて欲しいです。


大きな版は以上となり、他に小さな版で『目』と『口』があります。

そちらはワンポイントとして胸元や襟裏に刷ってみたり、

ロンTの袖に連続して入れてみても面白そうかと。

より想像力が試されそうなので、そちらもぜひトライしてみてください。


それでは週末をお楽しみに。










【Event】

CULTURES:Screen printing DIY




【Roots】

MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog




【New Arrivals】

Needles:New Arrivals


8/12.13はCULTURESのSILK SCREEN WORK SHOP開催

勢いそのままに、イベント開催します。
内容は、目の前でシルクスクリーンの手刷りになります。
今までリリースされたCULTURESのデザインではなく、
WORK SHOP用6柄と今回のイベントの為に制作していただいた1柄で
全7柄から選んでいただけるものです。




持ち込み(Tシャツやスエット、パンツ・バッグ等)の場合、
プリント大判で¥3000、小判¥2000になります。
また、こちらが用意したGILDANボディの場合
プリント・Tシャツ込みこみで¥5000になります。




まさか、こんなに良心的なプライスでやっていただけるとは
思っていなかったので、3回は聞き直したほどです。
プリントのデザイン以外に、プリント位置、インクカラーも
選んでいただけます。
しかもご自身で刷ってみたい方は、是非チャレンジしてください。
多少擦れたり、歪んでも大丈夫です。
それこそが、量産じゃない証拠ですから。




今イベントは、初めての方のはうわーってのと
記憶の残るものになるかと思いますので
是非、ご来店ください。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


CULTURES:Screen printing DIY



MOTOのレザートレイ作製や、琉球藍研究所による本藍染めなど

これまで何度か挑戦してきた、お客さん自身の手でモノ作りをしていただくイベント

今回念願かなって、『シルクスクリーンプリント』を体験してもらえる機会を設けることができました


CULTURESのデザイナー、名嘉山さんがイベント用に描き下ろしたグラフィック

前面?背面?、赤色?青色?

どこにどうプリントするのか、発想力の見せどころです

版をゆっくりとめくった先に現れる、想像以上の出来栄えは正に感動もの

時間の許す限り、徹底的に楽しんでいってください









【Date】

08.12 Sat & 08.13 Sun



【Contents】

シルクスクリーンの体験会を行います

数種類ある版の中からグラフィックを選んでいただき、お好きなカラーでプリントができます

Tシャツのフロントやバックプリント、あるいは両面

異なる色で2回刷って立体感を出してみたり、小さなグラフィックをワンポイントで入れてみたり

デザイナーやスタッフと相談しながら、自分の手でプリントを刷る面白さを味わっていただけます

(もちろん不安のある方は名嘉山さんに刷ってもらうことも可能です)


当店で用意した無地T(GILDAN製)を使っていただくか

私物の洋服やバッグなどを持ち込んでプリントしていただけます

(凹凸のあるものや化繊の場合、プリントがうまく乗らないことがあります。事前にご相談ください)


インクが手や衣類につく場合がございますので、汚れても大丈夫な格好でお越しください



【Price(税抜)】

当店用意分の無地T×グラフィック大版:¥5,000(2回刷りは+¥2,000)

当店用意分の無地T×グラフィック小版:¥4,000


お持ち込みの私物×グラフィック大版:¥3,000(2回刷りは+¥2,000)

お持ち込みの私物×グラフィック小版:¥2,000





















































かつて絹が用いられていたことが由来となっている『シルクスクリーン』

非常に細かなメッシュに穴を開けてグラフィックを描き

そこにインクを落とすことでプリントを施します

他の印刷技術と比べインクの層が厚く、かつ発色に優れているため

迫力のあるプリントに仕上がるのが強みです(名嘉山さんのグラフィックにぴったり)


均一に刷るにはそれなりの技術を要しますが

色の濃淡ができたり、端が掠れてしまうのもまた一興

それが思い出となり、愛着を持って着られる1枚となります

























































ズバン!とインパクトのあるものから

繊細なディティールに引きつけられるものまで

まだまだ底が知れない名嘉山さんのアイディアに、イベントを通して触れることができます


これからがプリントT本番の季節

1枚と言わず、ぜひ2枚3枚と作ってみてください


ご来店、お待ちしております




























Vol.5227【CULTURES:USELESS】


【Event】ページを更新しています。

今度の週末は『guepard』の受注会。

お好きな方はもちろん、興味はあるけれどメガネに慣れておらず不安な方にこそ

気軽に楽しんでいただきたい内容となっています。

ファッションアクセサリーとしてだけでなく、日差しから目を守るための道具として、

素敵なサングラス(メガネ)に注目してみてください。



デザイナーの名嘉山さんが、「流石にちょっとやり過ぎましたかね…?」と言っていたこちらのTシャツ。

どう見ても振り切っており、だからこそやってみますと仕入れてみました。

他のモデルと比べて価格に差があるのは、プリントにかかった手間によるもの。

良くも悪くも「それどこのですか?」と人に聞かれそうなインパクト。

刺激を求める方はトライしてみてはいかがでしょう。



CULTURES:USELESS





架空のバンドTをイメージしたというこのデザイン。

首のリブにまでかかってしまう、中々見かけないほどの大きなプリントです。


そしてカラフルな部分に注目してもらうと気が付くのですが、

なぜか顔の中に少女?が突っ立っています。

これこそ古いオカルト雑誌やB級ホラー映画が大好きという名嘉山さんのセンス。

どんな視点で物事を見ているのか、興味が湧いてきます。









さて、そんなデザイナーに会えて、

かつ格好良いプリントを自分の手で刷ることが出来るイベントを8月中に開催する予定となっています。

また詳細は後日【Event】ページでお知らせしますので、お楽しみに。










【Event】

guepard order fair




【Roots】

MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog




【New Arrivals】

CULTURES:New Arrivals


続けざまにCULTURESを

先日とあるミーティングがてら、大阪の昭和町へ。
それなりに段取り良く進み、一呼吸置くと片隅にあるパッキンに気付く。
横目で見ると、香ばしいプリントがされたTシャツ。




CULTURESの1stコレクションのよう。
猫撫で声で
「これって、分けてもらえますか」
エエ返事が返ってきて、さぁ物色と。





実は、 1stコレクションを見てなかったので
こんな感じやったんかと感心している自分がいた。
当店とここまでフィットするプリントものがなったので
嬉しい反面ジェラってる自分もいた。





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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5225【CULTURES:WEYERE】


【Event】ページを更新しています。

今度の週末は『guepard』の受注会。

お好きな方はもちろん、興味はあるけれどメガネに慣れておらず不安な方にこそ

気軽に楽しんでいただきたい内容となっています。

ファッションアクセサリーとしてだけでなく、日差しから目を守るための道具として、

素敵なサングラス(メガネ)に注目してみてください。



秋冬コレクションが立ち上がっているものの、ここまで暑いとピンと来ないのが正直なところ。

そんなわけで先日『CULTURES』から春夏物を分けていただき、

店頭には半袖のTシャツを多めに並べています。

また好評だったキャップも幾つかご用意があるので、そちらもどうぞ。


CULTURES:WEYERE





夏に快適なやや浅めの被り心地をした、

ベーシックな形状のベースボールキャップ。

そこに有刺鉄線で『目』を表現した、インパクト強めの刺繍が施されています。

ワンポイントながらもブランドの世界観が詰まったデザイン。

初めてのキャップでこれを出してくるのは流石です。









色はブラック、ピンク、アイボリーの3色。

何度も被っているうちにだんだんと退色し、

ヴィンテージの風味を感じるより良い雰囲気へと育っていきます。


男性だけでなく女性が被ってもパンチが効いて洒落ているので、

ぜひ試してみてください。










【Event】

guepard order fair




【Roots】

MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog




【New Arrivals】

CULTURES:WEYERE


Vol.5224【CULTURES:SPECON. L/S】


【Event】ページを更新しています。

前回から1年以上の間が空きましたが、今年もguepardの受注会を開催します。

イベントということで様々なタイプのフレームが揃うこの機会、

メガネがお好きな方はもちろん、興味はあるけれどメガネに慣れておらず不安な方にこそ

気軽に楽しんでいただきたいです。

8月最初の土日となりますので、ご都合が合うようでしたら遊びにいらしてください。


当店では初めてのご紹介となる『CULTURES』のロンT。

ポップさの中に潜んだメッセージ性に、

気が付いても気が付かなくても楽しめるよう仕上げられたデザインは流石です。

半袖同様ボディも拘って作られているので、

良いロンTをお探しでしたらこちらをどうぞ。


CULTURES:SPECON. L/S






まず目を引くのはフロントにプリントされた様々な形状の吹き出しマーク。

多過ぎず少な過ぎないこのバランスがとても良く、

モノトーンながらカラフルな印象に映し出してくれています。

あえて空白にされた吹き出しの中にはどんなメッセージが入るのか。

マジックを使って自身の言葉を書き入れてみるのも面白そうです。









対して両袖には雰囲気の異なる厳つい有刺鉄線が。

「どうしてこんな組み合わせなんだろう?」と悩み腕を組んでみると、

このTシャツに込められた意味が浮かび上がります。

ロンTでないと成り立たないギミックの効いたデザインから感じ取れるセンス。

その辺りがこのブランドに惹かれる所以です。










また来月には楽しんでいただけそうなイベントも控えているので、

この夏は『CULTURES』に注目してみてください。










※明日7/28(Fri)は店休日となります。

翌7/29(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。





【Event】

guepard order fair




【Roots】

MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog




【New Arrivals】

CULTURES:SPECON. L/S


僕の考えるCULTURESの魅力。


CULTURESのTシャツたち、早速ご好評いただいております。
ありがとうございます。
セールも終わり、7月終盤の現在、
簡単に秋冬物へ移行させてくれない強いグラフィック。
どれも良いのが本音ですが、
選べる間に、迷っていただくことをお勧めします。

題材にされているカルチャーを知っている人も知らない人も関係なく、
引き込まれるから不思議です。
知っている人は、元ネタ込みで楽しめて、
知らない人は、直感的なグラフィックで心掴まれる。


CULTURES CULT LOGO S/S – Black



しかも語れるポイント多いです。
そういうのが苦手な人は、聞かなくてもいいし、
知りたければ、掘ればという感じも良いのです。
背景があるのに、しつこく響かず、カッコいい軸で魅せてくれる。

ですが知っている人同士なら、コミュニケーションツールにもなりえる洋服。
それこそがCULTURESの凄さ、深みです。




まずはお好みのグラフィックでお選びいただき、
その後は、各所のディティールでお楽しみください。
首元に注目です。
リブも現行のTシャツよりも太め。
こちらはアメリカ製Tシャツの90年代以前によく見られるのですが、
ブサカッコ良くて、良い感じの違和感を与えてくれます。




そして袖口、裾口の通称『シングル』といわれる縫製仕様。
現行のTシャツは2本針と言われるステッチが2本入ったミシンで仕上げられているのが大半かと。

これらのディティールは、だから何が良いの?と思う人がいらっしゃる反面、
だからこそ良いのです!と言いたいのです。
デザイナーがアメリカ製の洋服が大好きなのが、ヒシヒシと伝わりますし、
何よりこういった細かな変化が洋服全体を特別なモノに映し出します。

多くの人が目に留めないところに、気を配り、心を込める。
CULTURESがグラフィック強化だけじゃないですよと伝えたいブログでした。
現物をご覧の際は、そういったところにも目を凝らしてみてください。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。



Vol.5221【CULTURES:New Arrivals 2】


【Event】ページを更新しています。

前回から1年以上の間が空きましたが、今年もguepardの受注会を開催します。

イベントということで様々なタイプのフレームが揃うこの機会、

メガネがお好きな方はもちろん、興味はあるけれどメガネに慣れておらず不安な方にこそ

気軽に楽しんでいただきたいです。

8月最初の土日となりますので、ご都合が合うようでしたら遊びにいらしてください。



さて、昨日に引き続き『CULTURES』のTシャツを。

サイズが欠けてきているモデルもあるので、選べるうちにぜひ。


CULTURES:New Arrivals 2






まずはインパクト抜群のこちらを。

『CHOP UP』という名の通り、切り刻んだ生地をボディに縫い付けるという手の込んだ1枚。

どこからどう見てもモナリザなのですが、何故かニヒルな笑みを浮かべています。

モナリザを描いたダ・ヴィンチといえばオカルトとは切っても切れない縁がある人物。

この笑みが何を意味しているのか、想像が膨らみます。



続いてはドイツの経済学者、『カール・マルクス』がプリントされたモデル。

社会主義や労働運動に強い影響を与えた人物を緑のペンキで塗りつぶすという、

政治的な思想が見え隠れする1枚です。

あまり深いことは考えず、デザインが気に入ったという理由で選ぶのももちろんあり。

ホワイトベースにグリーンという配色は色落ちしたジーンズなんかと相性が良いので、

夏のメインTシャツとしてどうぞ。

(書いてる途中で完売しました)











そして最後は『underground dead?』というメッセージの裏から

薄っすらと透けて見える中指が何ともカルチャーしている1枚です。

Tシャツの裏側にプリントをし、それを表から見せるという白Tの透け感を上手く利用したデザイン。

きつめの表現ですが包帯も巻かれていたりと程よく中和されているので、

洒落た街中で着ていてもぎりぎりセーフなラインではないでしょうか。


ここまでワクワクさせてくれるTシャツは本当に久しぶり。

ボロボロになるまで、たくさん着てください。










【Event】

guepard order fair




【Roots】

MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog




【New Arrivals】

CULTURES:New Arrivals


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