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AUBERGE – BIBURY

皆様、こんばんは。
先日、久しぶりに風邪をひいてしまいました・・。
一番の原因は、夜と昼との寒暖差。

身体を守るためにも、暖かい服が必要ということを
言い訳に購入しましたこちらをご紹介いたします。

AUBERGE / BIBURY


AUBERGEの新作「BIBURY」
英国羊毛のウールフリースを使用したベストです。
生地の厚みが丁度良く、室内・屋外、暑い・寒いを問わず、
ずっと着ていて快適です。


個人的にアウトドアブランドのフリースも着用することもあるのですが、
どうしてもカジュアルな見た目になってしまい、コーディネートが難しく感じていました。
こちらは、上質なウールの質感をベースに、随所に高密度の「オーベルジュクロス」で
切り替えられており、ラフ過ぎることなくインナーを選ばずに組み合わせることが可能です。



古着が好きだった為か、フロントジップの洋服は拘って見てしまいます。
高級で煌びやかでもいやらしく感じますし、チープなものでもだめなので難しいのですが・・。
AUBERGEでよく用いられる針金を曲げたような形状のジップが無骨で良い雰囲気です。
それだけでも十分ですが、レザーの引き手もあしらわれており、レトロアウトドアの
テイストに品格をプラス。双方が絶妙なバランスで前身頃を演出します。



さらに細かなお気に入りポイントが、ポケットの袋布が、
コットンのハニカムサーマルを使用している点。
表からは全く見えませんが、ポケットに手を入れた際に、
優しく包み込まれる感覚です。


AUBERGE / SOMERSET – British Navy


こちらは、長袖のブルゾンタイプもございます。
個人的に軍パンがお好きな方には、トップスとして最適ではないかと思います。
ベストと共に是非着心地を試してみて下さい。

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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5001【AUBERGE:SOMERSET】


【Roots】ページを更新しています。

MOJITO秋冬の別注企画第二弾として、ガルフストリームパンツを。

今回は色に拘った内容となっているので、ぜひチェックしてみてください。


先にベストタイプが届いていたこちらのシリーズ。

ジャケットタイプも2色揃いました。

アウターとしてもインナーとしても便利な1着なので、

これからの季節にフル活動してくれます。


AUBERGE:SOMERSET





フリースでハリスツイードのような表情を目指したという、

AUBERGEのオリジナルファブリック。

複数の色の英国羊毛を用いることで説得力を持たせた生地は、渋く大人な仕上がり。

それをこのカジュアルな形に落とし込むことで、

このブランドならではの1着に仕上がっています。









2000年代初頭のパタゴニア、マーズシリーズのジャケットから着想を得たというこちら。

特徴的な袖のパターンや胸のポケットといったデザインはそのままに、

フリースとオーベルジュクロスを切り替えて用いることで、都会的な雰囲気も漂います。


一味違うフリースジャケット、お試しください。










【Roots】

MOJITO:db Ex GULF STREAM PANTS – Beige Corduroy



【New Arrivals】

AUBERGE:SOMERSET


Vol.4998【AUBERGE:DIEGO】


休みの日には豚汁を作る季節がやってきました。

豚肉、大根、ニンジン、豆腐をベースに、

ネギやゴボウ、ショウガなどを入れたり入れなかったりするのですが、

毎回何かしらの具材を買い忘れてしまいます。(昨日は豆腐を忘れました)

地域によって具材が変わったりもすると思うので、お勧めのものがあれば教えてください。


さて、最近あまりパンツを紹介出来ていなかったので、本日はこちらを。

AUBERGEから届いたモールスキンを使った1本。

ダブルニーのベイカーパンツというデザインが、力強いスタイルを演出してくれます。


AUBERGE:DIEGO






今回使用されているモールスキンは、少し空気を含んだような、

ふっくらとした質感が特徴です。

さらに製品染めによってニュアンスある色出しとなっており、

洗濯を繰り返すことでエイジングも楽しめる素材に仕上がっています。


注目して欲しいのは、製品染めによって現れたパッカリング。

特にダブルニー部分はサイドシームと重なることで、強烈な雰囲気をかもし出しています。











裾に向かってズドンと落ちるストレートシルエット。

モールスキン特有の陰影によって、サテンとは違った迫力が伝わってきます。


AUBERGEらしい角度から攻めたベイカーパンツ。

秋冬のスタイリングをしっかりと支えてくれる1本を、試してみてください。















【New Arrivals】

ARAN:VEST – Black

ARAN:FATIGUE PANT


AUBERGE / BIBURYで秋冬のレイヤードをお楽しみください。

今年の秋冬はレイヤードを楽しんでいただきたいです。
AUBERGEのウールフリースシリーズはスタイルの幅を広げてくれるポテンシャルを秘めています。

AUBERGE BIBURY – British Navy


いつものシャツやカットソー、スウェットの上から+ベスト。
保温性を確保すると共に、ファッション的にもスタイリングの楽しみが1つ増えます。

洋服好きが待ち望んでいた本格的な秋冬の到来。
寒くなるのは、喜べないかもしれませんが、重ねることで気持ちを高めてくれます。


AUBERGE BIBURY – British Green


一般的なフリースベストに比べると厚みも抑えられている為、レイヤード熱を更に盛り上げます。
身幅もゆったり目に設定されていますので、ご覧のように厚手のニットも前向きです。

注目していただきたいのは、色合い。


奥行き感じる色だしはウールフリースだからこそ。
化学繊維のフリースを否定する訳ではありません。
むしろ好きなほどですが、AUBERGEで表現されるならそこはウール。

ツイード糸というハリスツイードで使用される糸は、
パイル状に編み込まれると、こうも違った表情になるのかと感心させられます。

ウール特有の嫌なチクチク感はまず感じないと思います。
安心してレイヤードをお楽しみください。

AUBERGE VANGUARD – Olive Black


狙っていただきたいのは、こちらのレイヤード。
風を通しにくく、撥水性の高いVANGUARD。
保温性と柔らかさを併せ持つBIBURY。
お互いの良いところが、しっかりと引き出た最高のセットアップです。



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Vol.4995【AUBERGE:GASTON doo-bop Exclusive】


8月に開催した『GASTON & CAP Order Fair』。

好きな生地を選んでAUBERGEの帽子をオーダーしていただけるという

これまでとは違った内容のイベントでしたが、

生地にほんの少し余裕が出たため当店用もこっそり依頼していました。

という訳で当店別注の3タイプ届いたので、チェックしてみてください。


AUBERGE:GASTON doo-bop Exclusive





ハンチングとキャスケットを組み合わせたかのような、

程よいボリュームとクラシックなデザインが魅力の『GASTON』。

日本人の顔型に合いやすいバランスに仕上げられているため、

この手の形を被ってこなかった方でもすんなりとハマります。


素材は『Subin Twisted Heather』に『20s Dobby Weave』、『Black Moleskin』の3種類。

いずれもブラックベースの色味で、

秋冬のコーディネートに取り入れやすく出番が多そうです。










そして裏地は別注ということもあり、当店らしいブラックのペイズリー柄で統一しました。

見えない部分に一癖しのばせて、日々のファッションをお楽しみください。













【New Arrivals】

AUBERGE:GASTON doo-bop Exclusive

Needles:New Arrivals


Vol.4993【AUBERGE:BIBURY】


本日で『G.H.BASS』と『めがね舎ストライク』のイベントは終了です。

期間中は多数のご来店、ありがとうございました。

オーダーをいただいた方は仕上がりをお楽しみにお待ちください。


さて、この1週間ほどで洋服が大量に入荷しています。

順番にオンラインショップにも掲載していくので、

チェックしていただけると嬉しいです。

本日はAUBERGEから届いたばかりのこちらを。

受注会でも人気が高かったウールベスト、即戦力として活躍させてください。



AUBERGE:BIBURY







英国の羊毛を用いたフリースベスト。

ぎゅっと詰まった羊毛はツイードのような風合いがあり、

アウトドア感が抑えられた大人な仕上がりです。


カラー展開は『British Green』と『British Navy』の2色。

どちらも単色ではなく複数の色の羊毛が用いられており、複雑で奥行きのある色味となっています。

とにかくこのフリース部分が雰囲気抜群なので、ぜひ実際に見ていただきたいところ。

もちろん保温性にも優れているので、今の時期はアウターとして、

もう少し寒くなればジャケットのインナーとして活躍してくれます。













そして襟裏やポケット口、裾周りには『オーベルジュクロス』が用いられており、

良い具合にコントラストが効いたデザインに。

またこのオーベルジュクロスは『VANGUARD』や『LANCASTER』で使用されているのと同じ素材なので、

セットで楽しんでいただくことも可能です。

(当店のセレクトでは『British Green』カラーが対応しています。)


ちなみに今後同じフリースを使ったジャケットタイプも入荷予定なので、

お好みのスタイリングに合わせて選んでみてください。














【New Arrivals】

AUBERGE:New Arrivals

Needles:New Arrivals


Vol.4984【AUBERGE:SORBONNE】


【Event】ページを更新しました。

今週末からは『G.H.BASS』の軽快なローファーがずらりと並びます。

またインディアンジュエリーのイベントは16日までとなっています。

イベント満載の秋、楽しんでいただけますと幸いです。


『チェンソーマン』が始まりましたね。

この秋最も注目されている作品なのですが、残念ながら見る環境がありません。

漫画は読み終わっているので、また感想をお聞かせください。


さて、AUBERGEから秋らしさ感じるジャケットが入荷しています。

即戦力となる1着を、チェックしてみてください。


AUBERGE:SORBONNE






「近代建築の三大巨匠」と称される1人、ル・コルビュジエ。

そんな人物が1950年代に、パリはサンジェルマンデプレのアルニスに依頼したという

伝説を持つジャケットがあります。

しかしあくまで伝説であって、写真やデザイン画などは一切残っていません。

もしAUBERGEチームがそれを手掛けるとすればどの様なジャケットになるか、

そんなわくわくする想像のもと出来上がったのが、この『SORBONNE』です。


ピボットスリーブ仕様にすることで運動量を確保し、

重厚なコーデュロイ素材でも快適な着心地に。

また肘にはエルボーパッチを設け、耐久性にも配慮。

ポケットもパッチポケットにフラップポケットと使い易いデザインとなっており、

実際に着用する人のことを考えて作られています。











男らしくもエレガント。

実際にコルビュジエが着ていたのではないかという妄想が膨らみます。

洋服にロマンを求めるのも、とても楽しく重要なこと。

ぜひお試しください。










【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair



【Event】

G.H.BASS Trunk Show






【New Arrivals】

Indian Jewelry:New Arrivals

AUBERGE:SORBONNE


Vol.4977【AUBERGE:TRUFFAUT】


ドイツのヴィンテージ陶器、『Fat Lava』のイベントを開催中です。

また今週末からはインディアンジュエリーのイベントも始まるので、

ぜひ遊びにいらしてください。


もっちりとした肉厚のウールがたまらない、『TRUFFAUT』。

密かな名作として人気のニットが今年も入荷しました。

サイズが揃っているうちにぜひ。


AUBERGE:TRUFFAUT





ブラックに近いネイビーがソリッドな印象のタートルネックセーター。

素肌に直に着ても何のストレスもない、優しい着心地です。

触ってみると柔らかさの中に弾力があり、上質なウールが使用されているとすぐに分かります。


一見するといたってシンプルなのですが、肩回りのパターンがかなり独特。

いったいどうやって編んでいるのか、ラグランスリーブの様に肩に沿って落ちるデザイン。

見た目にもアクセントとなると共に、重さを感じさせない着心地の良さに繋がっています。









全体的に程よくゆとりがあり、1枚で様になるバランス。

また袖先が細身になっており、肘周りに生じる生地の溜まりにAUBERGEらしさを感じます。

ゆとりがあるとは言っても無理なくジャケットのインナーとして着ることの出来るボリュームなので、

タートルネックのデザインを活かし、冬のレイヤードスタイルにも。

良いセーターをお探しの方、ぜひ試してみてください。








【Event】

Fat Lava pop up store




【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair




【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

AUBERGE:New Arrivals


Olive

皆様、こんばんは。
朝晩が冷えるようになり、秋の気配が近づいてきました。
店頭でも、秋を感じさせるカラーをご覧のお客様が増えているように感じます。

その中から、今回はオリーブカラーに絞りご紹介いたします。

AUBERGE / GRIS – Olive

AUBERGEから届いた、シャツジャケット「GRIS」
アメリカ軍のユーティリティシャツと、AUBERGEらしいル・コルビュジエから
インスパイアされたシャツのフレンチ感を組み合わせたデザインです。

フロントは精悍な顔つきになりますが、


バックは大きなプリーツが入り、上品さも持ち合わせております。
製品染めによるグレーがかったオリーブが品格を更に増しています。

SASSAFRAS / GARDENER HALF – BACK SATIN

こちらもアメリカ軍のユーティリティシャツをモチーフとしておりますが、
よりストレートなデザインに表現されており、バックサテンの素材感もあわせて、
一見リアルな軍物に見える程です。


しかし、そこはササフラス。ブランドのアイデンティティである機能的なポケットを
サイドに仕込んでおります。
こちらのオリーブはやや緑味の強いカラーとなり、絶妙な生地の厚みと相まって
秋のみならず年中ご使用いただけます。

SASSAFRAS / Overgrown Fatique Pants

最後に、同じくササフラスの新作を。
ギザコットンを使用したモールスキンを使用し、微光沢のある深みのある色味。
こちらを店頭にてご覧いただきたく、今回、Oliveでご紹介するきっかけにもなった一本です。


定番の色味ですが、素材やブランドの特性により、同じOliveでも様々な表現がございます。
他のカラーとも合わせやすい色なので、是非お試し下さい。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.4971【AUBERGE:GASTON】


【Event】ページを更新しています。

ここ数年日本での認知度が上がってきた『Fat Lava(ファットラヴァ)』。

ドイツ生まれの花瓶が店頭に並びます。


AUBERGEから秋冬仕様のGASTONが到着しました。

ヨーロッパらしいニュアンスの効いた色味が魅力のコーデュロイ素材。

スタイリングの仕上げとしてぜひ。


AUBERGE:GASTON






ハンチングとキャスケットを組み合わせたかのような、

程よいボリュームとクラシックなデザインをした『GASTON』。

被った際のバランスが非常に良く、『古い写真に写ってる人』みたいになることなく、

すんなりと被りこなすことが出来るのが特徴です。


また裏地には綺麗なブラウンチェックが使われており、

所有者だけが楽しめるポイントに。











カラーはブラウンとチャコール。

どちらもお勧めです。









【Event】

Fat Lava pop up store



【Roots】

SO FUCK Records






【New Arrivals】

AUBERGE:GASTON

South2 West8:Bird Shooting Cap – Poly Curl Fur


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