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AUBERGE史上、最も薄手のスイス製35/1超強撚天竺。


着心地や質感を大切にお選びいただく方へ。
気持ち良く、そして夏にピッタリのカットソーがご用意出来ました。




ブランド史上最も薄手のカットソー生地、スイス製35/1超強撚天竺。
と言っても男が着れる範囲の薄手ですので、当然透け感はございません。
見た目、着心地共に清潔感があり、品の良さを感じさせる仕上がりです。

質感は編み糸を強く捻じって編み立てた強撚の為、身体に張り付きにくくサラサラ。
おまけに超長綿ならではのヒンヤリとしたタッチですので、亜熱帯と化した日本の夏とも相性抜群です。
真夏に汗で引っ付く気持ち悪さは、更に暑く感じさせますから、
着心地が良いということは、それだけで選ぶ理由になるはず。

今素材とてもお勧め、自信あります。
その自信の表れというと、大げさですが、
半袖2型、長袖1型で展開しております。
持ち味が異なりますので、それぞれの魅力やカラーについてもお伝えさせていただきます。


AUBERGE ADAM – French Khaki



クルーネックの無地カットソー、ADAM。
ポケットの付属しないシンプルな1着は、
飾り気のないカッコ良さと素材の良さをご堪能いただける品番です。

French Khakiのカラーに注目。
ベージュ系のカットソーって、探し出すと中々良いのに巡り合えません。
どうしても肌の色と同化しがちで、メリハリが出にくいのです。
主観ですが、日本人の肌色でも似合う色に仕上げられていると感じました。
ベージュ系チノと合わせた際も、見事にグラデーションを作り出すので、
オールベージュのワントーンスタイルも華やかに演出してくれそうです。




素材に目がいくAUBERGE製品ですが、縫製も素晴らしいです。
分かりやすいところで、袖口や裾口はシングルのステッチで90年代以前のアメリカ製カットソーを踏襲。
あくまでデイリーウェアとしてのポジションは見失っていません。
上質な素材と伝統的でカジュアルなディティールとの融合は流石です。
また別色でBlackもご用意しております。
ご興味ございましたら、ご覧ください。


AUBERGE HUGO – Saxe Blue


まるで半袖スウェットのようなイメージのHUGO。
やや長めの袖丈と各所のリブ仕様に拘りを感じる1着です。
半袖スウェットに抱きがちな子供っぽさはなく、
スイス製35/1超強撚天竺と相まると、しっかり大人向け。




Saxe Blueって取り入れていただきやすいカラーなんじゃないかなと感じております。
アイテムで言うとデニムやチノ、色で言うとネイビーやグレー、ベージュとも相性が良いです。
またオリーブとの色合いもバッチリですので、未体験でしたら是非お試しください。
軍物感、男臭さを良い具合に払拭していただけるはずです。
こちらは別色でFrench KhakiとBlackでご用意ございます。



AUBERGE JULES – Black


そしてリブ付きロンTのJULES。
こちらもどことなくスウェットを彷彿とさせるデザインです。
長袖仕様は生地分量も多い為、生地のドレープを最も味わっていただけます。




日焼けや露出量が気になるという長袖派の方へもお勧めです。
この生地感なら真夏も前向きじゃないかと。
こちらもSaxe BlueFrench Khakiでご用意しております。

AUBERGEの品番の中では価格的にもトライしていただきやすいはず。
各品番の違いにもご注目いただき、お気に入りを見つけてください。

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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5466【AUBERGE:ADAM & HUGO】



本日オンラインショップにアップした、AUBERGEの『ADAM』と『HUGO』。

下の写真向かって右側が『ADAM』、左側が『HUGO』となります。

素材も同じでどちらも半袖カットソーということで「どっちを選んだらいいんだ」といった感じですが、

実際に着てみると印象はけっこう変わってきます。

AUBERGE拘りの生地をシンプルに楽しむにはとても適したアイテムなので、ぜひ。


AUBERGE:ADAM & HUGO






まずは『ADAM』。

これまでAUBERGEが作ってきたカットソーの中で、最もスッキリさっぱりな1枚と言えるでしょう。

『超強撚高密度天竺』というロボットアニメの必殺技のような生地はさらりと心地よい肌触りで、

とことんミニマルにデザインされたTシャツとの親和性も高いです。


胸ポケットもなし、袖と裾はステッチがほとんど目立たない仕様。

そんなシンプルさを拘りの生地と絶妙なサイズバランスによって引き立て、

デイリーに着たくなる1枚に仕上がっています。
















対してリブによるアクセントが効いているのがこちらの『HUGO』。

Tシャツというよりは半袖スウェット的なデザインで、

全体的にフワッと丸みを帯びたシルエットを描きます。


リブによって形が綺麗に出た袖や、クシュクシュッと生地がシュリンクした裾など、

立体的な表情を楽しむことができる仕上がりです。


ちなみに裾リブを内側に折り返せばタックイン風のスタイルが簡単にできあがり、

太さのあるパンツなんかと相性良く合わせていただけます。

タックインとは違って腕を組んだりバンザイしても崩れにくく、簡単に再現可能なのもポイント。

個人的にもお勧めの着方なので、お試しあれ。


ブログを書いた結果、結局どちらを選んだらいいかは悩ましいままだったので、

好みで選んでください。
















※明日5/10(Fri)は店休日となります。

翌5/11(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。





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AUBERGE:ADAM & HUGO


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