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夏はJUTTA NEUMANN。


Jutta Neumannの頂点と感じ、
提案し続けている当店別注FRANK。


JUTTA NEUMANN db Ex FRANK – Black



煌めく2種のレザーが織りなすコントラストは色気に満ちて、どこか危険。
『黒』の強さに、光沢感が加わることで、奥行きが出て一層魅力的に見せてくれます。
バロッコレザーのラメ感とエナメルの光り方。
それぞれの素材でなければ、この雰囲気は成立しません。

こちらのサンダルが求められるのは安心感よりワクワク感かなと。
その危なっかしさも、取り扱う側が試されてそうで刺激的です。


履いていくうちに強く感じたのは、
レザーの分量が少ないサンダルだから許されるコンビネーションだということ。




もちろん物理的には、ブーツやスニーカー形状でも可能だと思いますが、
そうなるとギラギラ感が強まって、色気を通り越していやらしさの方が強く出てしまいます。
それだけギリギリのバランスで成り立っているのです。
この組み合わせはJUTTA NEUMANNだからこそ。
サンダルである必要性が有ります。





屈強なレザーソールは履き込むほどに着用者の足を憶え、
仕舞い支度する秋には、来夏が既に楽しみになっているはず。

ホントの意味で残る靴選びを!



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JUTTA NEUMANN SIMONE。

FRANK、JAMESと紹介してまいりましたので、
今ブログではSIMONEについて触れていきます。

JUTTA NEUMANN db Exclusive SIMONE – Black

こちらも JAMES同様に当店初展開となるモデルです。
甲部分を大きく包むシャワーサンダル型は、
安定した歩行性を誇り、ソックス有りでも履ける為、
より気軽に向き合うことが出来ます。


アッパーに選んだハラコレザーの毛並み、
サンダルなのに重さのある素材のミスマッチ感が堪りません。

着用すると他のレザーと比べ、極端に暑さを感じることはございませんので、
あくまで視覚的なモノだとお考え下さい。
※肌に触れる面はシボ感のある牛革の為、肌当りも良好です。


ポテンシャルを発揮するのは、黒を中心にダークトーンのパンツと合わせた際。
同色で固くまとめつつ、毛並みの意外性が意表を突くはずです。
夏のブラックスタイルですが、足先がのぞく為、涼やかさ+色気も与えてくれます。


割と幅広いスタイルに収まる SIMONE ですが、
軍パンのように無骨で男らしいデザインとも良い感じに。
ハラコがより柔らかく映してくれます。

残すところサイズ8、9のみです。
合われる方はこちらも候補に入れてみてください。


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JUTTA NEUMANN JAMES。

JUTTA NEUMANNのJAMESが気になります。
メタリック調のクリームロゼカラーにトングサンダル型と、
これまで提案してきたどのモデルよりも柔らかな印象に。

JUTTA NEUMANN db Exclusive JAMES – Cream Rose Metallic

使用する革の分量の多いFRANKやSIMONEに比べ、
2本のストラップのみという繊細なイメージすら与えるJAMES。
だからこそこちらの素材が活きるのではと考えました。


メタリックですので、使用する分量が多すぎると、
メンズの靴で考えるなら、ヤラし過ぎるかもしれません。

その際が色気のピーク。
ギリギリのバランスこそがカッコ良いと感じさせてくれます。

ただこういったカラーですので、戸惑われるところもあるかもしれません。
3つのスタイルをご用意しましたので、ご参考ください。


CHANGES CH4013 Remake Easy Trouser と合わせてみました。
ブラックスタイルの挿し色としても、魅力を引き出してくれます。


こちらのパンツはAUBERGE GARDEN47
深いオリーブカラー、パンツの無骨さをJAMESによって柔らかく映し出すスタイルです。


Willow Pants P-009のライトブラウンのカラーとも相性良く。
同じトーンの組み合わせが新鮮です。

いかがでしたでしょうか。
メタリックカラーというと構えてしまうところはあるかもしれませんが、
幅広いパンツとスタイリングをお楽しみください。

アガるサンダルです。

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女王様JUTTA NEUMANN

これ以上のJuttaは、思いつかない。

10年ほど前に別注して、いまだに履いているFrank。

どうしようか迷いましたが、全く同仕様でコスリました。

自分の中での決め事である、「別注は再リリースしない」をルール改正します。

改正後ルールは、10年以上前に別注したものはコスリ可。

 

 

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今まで、色々なアイテムで別注をさせてもらってきました。

早いものなら、2,3分で思いついたモノがあれば、数か月かかったモノなどバラバラ。

正直、思い入れが強い弱いはかなりあります。

このFrankに関してのは、きっかけはヤッターマンのドロンジョ様で

それを発展させ、SMから着想を得ました。

そんな経緯のモデルですので、思い入れが弱いわけがない、

しかもルール改正一発目ですから。

これこそが、当店のJUTTA NEUMANNです。

 

 

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なんでJUTTA NEUMANNなのか?

3年ぶりの別注JUTTA NEUMANN。

ほぼ毎年、企画は上げるのですが通らない。

と言いますのは、デザイナーがなかなかの曲者で

ちょっとややこしい仕様にすると作ってくれないのです。

しつこくツツくと取引停止になるので、やりにくいんですよ。

それでもJUTTAを展開するのはなんで?と自問自答したところ

答えが出ました。

 

 

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それは、革のバリエーションです。

よくあるスムースやスエードだけではなく、

ハラコやパテント、ラメなどのキワモノの多さです。

しかもキワモノなのにそのカラバリが豊富なこと。

すごく遊べるのが、JUTTAなんです。

そうなので、今までもこれからも当店がオススメするのは、攻めたJUTTAだけになりそうです。

どうせやるなら、これぐらいはヤラないと!

 

 

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JUTTA NEUMANN db Exclusive FRANK & HERMES。

憧れの一足から自分だけの一足に。

履き馴染ませ、手入れして、ソールも交換していく。

そんな風に向き合っていただきたいJUTTA NEUMANNのサンダル。

スペシャルです。

 

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JUTTA NEUMANN db Exclusive FRANK – Purple

 

パープルとブラックの2トーンで魅せるFRANK。

しっかりと色気のある足元をつくっていただけます。

 

ポイントのひとつは、バロッコレザーのラメ感です。

初見はパープルに目がいくのですが、このラメ感が実に良い感じ。

ついつい見入ってしまいます。

 

裾幅の広いパンツで丈もたっぷりとって、チラっと見えるパープルを楽しんでもいいのでは。

 

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アウトソールはビルキーソール仕様。

お馴染みのソールですが、付くと付かないのでは大違いです。

張替えが出来るのも、気持ちを後押ししていただけるはず。

 

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JUTTA NEUMANN db Exclusive HERMES – Green

 

もう一型はHERMES。

グリーンのワントーンで2種のレザー使い。

先程のFRANKとレザーは同じですが、全く別の印象を与えるのではないでしょうか。

 

さっぱりとしていますが、しっかり印象に残るそんな一足です。

 

グリーン系の靴って中々目にしないからこそ、楽しみがすごく詰まっているような気がします。

意外かもしれませんが、ブラック、ネイビー、グレー、ベージュにブラウンとパンツのカラーを問わず、

溶け込む万能カラーです。

 

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履き始めは、痛みを感じるかもしれませんが、そんなときは一休みです。

焦って履きまくらず、良いペースで長く付き合ってあげてください。

 

両カラーともに残りちょこっとです。

 

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