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Philbert Poseyesvaの見せる技術

繊細さで、氏の右に出る者はいないと思います。
細く綺麗な曲線の連続、一目でPhilbert Poseyesvaのものだと分かります。
 Geometric柄を得意とし、本当に下絵なしで直接糸ノコを入れるのが、信じられません。
制作活動を始めて50年ほど脂が乗り切った時期に入ったのではないでしょうか。





ご覧ください、全てデザインは異なるのですが
見事に調和され、これぞフィルのGeometric柄です。
誰も真似できません。

Philbert Poseyesva Overlay Geometric Bracelet




氏ほどのアーティストは、そうそういません。
ご紹介できることが、嬉しく思う反面
今後、氏ほどの技術を持ったアーティストが出てくるのか不安です。
是非、その目でこの技術をご覧ください。


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スギライトの魅力。

今年は秋にもう1度インディアンジュエリーフェアを開催します。
ロングブランチ森田さんの3年振りの渡米。
コロナ禍になってから、渇望していました新作をお披露目します。

様々な作品がある中で、印象的に目に留まったのは、
スギライトのパープルカラー。


魅惑的に誘ってくるPhilbert Poseyesvaによる作品たち。
インディアンジュエリー=ターコイズのイメージが強い世界で、
異質で色気を感じる表情に特別感を感じます。

一口にパープルと言っても、画像左のように深い色合いもあれば、
画像右のようにスモーキーな個体がございます。


石のカッティングが変われば、またまた違って見えます。
スクエアに比べて、柔らかな印象の涙型と丸型。

コンパクトなサイズ感は、石付きにチャレンジしたい方へも前向きです。

そしてそして。


Eddie Scott Kohtalawvaのスクエア+力強いオーバーレイのリングも。
パープルのイメージとここまでハマるとは。

シンプルな組み合わせですが、感じる何かがある作品です。

ご覧いただく価値有りです。

8日(土)よりお待ちしております。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


塚本おススメIndian Jewelry ~リング~

Indian Jewelry Fairがはじまりました。

今ブログはリングに絞って、僕のお勧め作品を紹介させていただきます。
もちろんフェア中のみ。
こういった機会だからこそご覧いただける作品たちです。

Philbert Poseyesva / Hopi Sugilite Band Ring – 21号


グレーが入り混じったパープルのスギライト。
美しさと妖しさを併せ持ったミステリアスな魅力に、惹きつけられます。
鉱石を引き立てるのは、フリーハンドで表現された両サイドのオーバーレイ。
なんとも禍々しいではないですか。


装着すると、スギライトの色気にゾクゾク。
そこまで重いわけではないですが、スクエアカットのスギライトの重量感にうっとりです。

Philbert Poseyesva / 14K Hopi Zig Zag Ring – 19号


続きましても、同じくPhilbert Poseyesvaです。
お馴染みのZig Zag Ringの素材は14K。
特別感もゴールドの良さ。
煌びやかな指元をお楽しみください。
※フェア中、Zig Zag Ring はシルバーでもご用意しておりますので、
付け比べてみてください。


印象的なデザインだからこそ、ファッション的にも楽しんで。
作風やターコイズ、アーティストと拘るべきポイントは人それぞれですが、
素材に拘るのもジュエリーとの向き合い方の一つです。

Curtis Pete Sugar Skull Ring – 21号


Curtis Peteの作品も久しぶりにご覧いただけます。
氏と言えば、シュガースカルモチーフのこちら。
スカルのイメージのないインディアンジュエリーとの意外性。
立体的な形状も相まって迫力有りです。
※画像は21号の作品ですが、23号の作品もご用意ございます。


他者との違いもインディアンジュエリーの醍醐味です。
見て、触れて、身に付けて。
これぞというジュエリーとの出会いをお楽しみに。


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