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INCOTEXの魅力。

こんばんは。

更新が滞っておりまして、誠に申し訳ございませんでした。

毎週末のイベントやROOTS更新と、慌ただしい毎日を送らせていただいております。

そして!いよいよWBCが始まりました。

野手陣は各試合でまんべんなくポイントとなる選手が出ており、今後も期待が膨らみます。

課題となる投手陣は、やはり思い切った継投策が必要でしょうか。

 

 

さて先週より発売させていただきました、INCOTEX(インコテックス)

自分自身、初めて手にとったのは20代前半。

その当時憧れていた、ALDENの革靴、JOHN SMEDLEYのニット、インバーアランのケーブルニット、INDIVIDUALIZED SHIRTSのボタンダウンB.D等、INCOTEXのスラックスもその中の一つとして憧れをもっていました。

どのアイテムも背伸びをするような感覚で購入しましたが、当時は着こなしの幅も狭く持て余していたように思います。

 

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INCOTEX

 

こちらはその時購入したINCOTEXの私物です。

年齢を重ねるにつれ今では着用回数も増えてきました。

特に感じるのは、シルエットの良さと耐久性です。

代名詞である綺麗なラインを描くテーパードシルエット。

 

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コットン100%の生地ながら5.6年着用しても色抜け・色褪せしない厳選された生地。

股からヒップ、腰回りの耐久性は、高度な裁断縫製技術をもつブランドならではの特長。

これから迎える卒業や入学シーズンにおいてもジャケットと併用していただくことで、様々な場面でご愛用いただけます。

インポートの専業ブランドの魅力。是非、ご堪能ください。

 

 

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ink : AEROSMITH – M-65 Riders Blouson

 

個人的にはinkやHURRAY HURRAYのリメイクアイテムを合わせ、アメカジをベースとした、スタイリッシュなスタイリングを今季もお勧めさせていただきたいと思います。

今季のinkのデリバリーは、こちらのライダースからスタート。

是非、今週末ご覧になってください!

 

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また現在inkさんは、京都伊勢丹様にて関西を拠点に活動するブランドさんと共催で、ポップアップストアイベント”My Way”を開催されております。

昨日お邪魔させていただきましたが、このイベントのために作られたスペシャルなリメイクアイテム、コラボアイテムも素晴らしい仕上がりでした。

期間は、京都伊勢丹6階エスカレーター横、3/8(水曜日)〜14(火曜日)の10:00〜20:00時までとのことですので、是非近くにお越しの際は必見です!

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

 

【Event】

Whitehouse Cox Archive collection. 3/11(Sat)~3/13(Mon)

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【Roots】

INCOTEX.

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MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.

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【COLUMN】

ink.

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【COLUMN】ink

 

 

2005年デザイナー、岡田 真幸氏により始動開始。

大阪発のリメイクブランド、インク / ink。

 

リメイクの域を超えた、ひとつのアートをプロダクトする、解体と、再構築。

国内外よりピックアップした様々なミリタリーや、

ヴィンテージウェアを解体し、デザイン性と、機能性を高めるべく、

オリジナルパターンに再構築された洋服は、一点物の風合いながら、

全く新しい価値観を持ち、生まれ変わります。

 

今シーズンは別注でベドシャツを作っていただき、

今後も当店のセレクトの一端を担うブランドとして皆様にご紹介していきたいと思っています。

この度、私達もinkというブランドをより認知し、理解するべく、

プレスの尾崎さんにインタビューを行いました。

 

①inkの誕生

②取り扱いのきっかけと、リメイクができるまで

③inkのセールスポイント、別注べドシャツについて

④今後の展望と、直営店”PERK”

 

上記4項目でインタビューを行いましたので、是非ご一読いただけましたら幸いです。

 

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①inkの誕生

中島 : それでは本日はよろしくお願いします。

尾崎 : よろしくお願いします。

中島 : 早速ですが、inkが誕生するまでの経緯をお教え願いますか。

尾崎 : はい。まず、90年代に遡りますがデザイナーの岡田が働いていた古着屋チーズのオーナーから服飾学校に通っていた経験から、洋服を作ってみないかという話になり、私物の古着を解体し、パンツからトップス、トップスからパンツを作ったのがきっかけです。岡田自身ヨーロッパの古着が好きだったこともあり、それらを資材としてリメイクアイテムを作っていて、古着屋でもめちゃくちゃ売れていたみたいなんですよ。その後、新品を扱うマリジュアンに勤務した後、現在も大阪に店舗を構えるカモフラージュさんの立ち上げの際、オリジナルブランドとして本格的にキャリアをスタートさせます。その後、独立の際にinkが生まれ、今年で12年目を迎えました。

中島 : そうなんや。始めはそんな経緯があったんや。

尾崎 : そうなんです、当時『HEALTH』のリメイクラインとして生まれた『Made by HEALTH』を手掛けていた際に、現在はHURRAY HURRAYのデザイナーを務める古谷さんに岡田のリメイク技術が継承されました。

中島 : なるほどねぇ~師弟関係なんや。

尾崎 : その繋がりで、『HEALTH』『TATA』等、大阪ブランドが集まる合同展示会に参加し、クライアントとのお取引が始まりました。その当時は、解体・裁断・縫製まで岡田が一人で全部をこなし、時には作業が深夜まで及ぶこともあったそうです。

 

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②取り扱いのきっかけと、リメイクができるまで

中島 : 実際なぜオファーをしていただいたんですか?

尾崎 : 以前からコンセプトがしっかりされて、とにかくカッコいいという印象でオファーさせていただきました。

中島 : ありがとうございます。僕らも何かリメイクブランドの取り扱いをしたかったことと、御社の洋服を以前から好きだった手島がいたことも大きかったと思います。

尾崎 : 僕らとしても他のリメイクブランドを置いているショップとお取引をさせていただき、同じフィールドで勝負したい気持ちがありました。その中で自分たちの商品をバイヤー様はもちろんのこと、接客の中で実際にご購入いただいたお客様自身が実際に着用し感じたことがその人の色になる=inkというブランド名に繋がります。やはり長く着用していただきたいですし、もし服が破れたり修理が必要であれば自分たちで直し、愛着をもって着ていただきたいと思って物作りをしています。

中島 : 実際パンツからトップス、トップスからパンツを作るところから始まり、あれだけのリメイクをどのように発想し、デザインして作られるのですか?

尾崎 : まずはコレクションを作るにあたって資材調達から始まります。例えばM-47がたくさんあると分かれば調達を開始し、資材を集めた上で逆パズルのように組み立てていきます。資材に関してはパンツであれば用尺が広いので、上物のパターンにはめやすかったり、逆にトップスは後ろ見頃のみしか用尺が広くとれないので考えさせられます。後は、パタンナーさんともこんな洋服が作りたいと毎回打ち合わせをするのですが、岡田自身自分の意志は100%を伝えるのではなく、50%程を伝え、残りの50%はパタンナーさんに任せるようにしています。決して責任逃れではなく、1つの洋服に対してたくさんの人や手、意見が加わり自分達の良さが出ると思っています。

中島 : 今でも資材はご自身達で解体されているのですか?

尾崎 : はい。全部自分たちで解体し、基本的に裁ちばさみは使用せず、僕らの仕事七つ道具のリッパーで処理を行います。

 

 

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尾崎 : リッパーで全部糸をほどくことで、生地の縫い代約1cm分まで余すことなく資材を確保することができます。これが実は大事なポイントで、実際に縫製する際パターンに入るか入らないかが決まったります。

中島 : 大変やな~地味やな~。(笑)

手島 : 別注のM-47の解体は大変だっだんじゃないんですか?

尾崎 : めちゃくちゃ大変です。いや~47の生地は硬いので、二人して手を痛めながらやっていました(苦笑)

 

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③inkのセールスポイント、別注べドシャツについて

中島 : これまでブランドの経緯や、リメイクの過程を教えていただきましたが、inkとして大事になされていること、セールスポイントはどういった部分ですか?

尾崎 : 最後の最後、自分達が手の届くぎりぎりのところまでやることがみそだと思います。例えば今回別注で作らせていただいたテント地の資材は、1点1点ステンシルや落書きがあります。特にリメイクにおいては、ステンシルや落書きに付加価値が出るので、資材のこの箇所は製品のこの部分に使う等、お客様が喜ばれるような位置にパーツ配置をする。自分たちが資材を用意することで操作できる点です。

中島 : お客様が喜んでくれるであろう点を自分たちで見極めながら最後まで物作りをする。細かいところまでお客様のことを思い物を作る。ほんとに大事なことですよね。

尾崎 : はい。特に 今回別注で作ったM-47のヒップポケットをフロントポケットに使ったり、テント地のアジャスターを胸の位置に配す等、資材の良さをしっかり把握し、本来の魅力を最大限に生かすことを前提に物作りを行っていますし、岡田も得意とするところです。

中島 : 今回実際に別注で作って難しかったことはありますか?

尾崎 : 特にありません。

中島・手島 : えーーーー!(笑)

尾崎 : 今回の別注に関しまして、テント地は私たちが支給させていただきましたが、M-47は生地の魅力が素晴らしかったですし、1着につき2本使用しているので色味の違いも組みやすく、特に苦労は無かったですね。

中島・手島 : こちらとしてもそれはありがたいです。本当にありがとうございます。

中島 : ちなみに刺繍も1点1点表情が違ったりするのですか?

尾崎 : そうですね。全て手ぶりになるので多少の風合いの違いは出ると思います。ちなみに阪神タイガースの法被の刺繍も手掛けている工場で行っていますよ。

中島 : 今回の別注に関しては、ありがたいことにここまで作りこんだ別注は初だとお聞きしたのですが、あまりそういったアイテムは作られていなかったのですか?

尾崎 : そうなんです。今回は手島君の熱意もあり、やらせていただきました!

手島 : 本当にありがとうございます!

中島 : 僕が手島にしつこくこついていましたからね。

尾崎 : いえいえ(苦笑)僕たちも楽しくやらせていただきました。袖のイーグル刺繍は酉年にかけて選ばれてるんですよね?(笑)

手島 : そうなんです。後付け感が半端ないですが、、、イーグル刺繍は酉年にかけて、ドラゴン刺繍は自分の干支にかけています(笑)

中島 : 売れるにこしたことはないけど、たまには面白いものもやらな。

手島 : はい。刺繍自体はお二人ともお好きなんですか?

尾崎 : そうですね。実際に刺繍のモチーフは岡田が所有しているヴィンテージのベドジャンからとっています。

中島 : 今回の別注は、好きな人に長く着ていただきたいです。

尾崎 : 僕らとしても好きで定番で展開しているベドジャンシリーズなのでお好きな方に着ていただきたいと思っています。

手島 : inkさんが作るミリタリーアイテムは戦争へのアンチテーゼが込められているのですか?

尾崎 : はい。資材としてミリタリー物を多く使用する理由としては、ミリタリーウェアを僕らがリメイクし、たくさん作ることでミリタリーウェアが無くなり、平和になって欲しい気持ちは心の隅に残しておきながら物作りを行っています。以前モッズコートを様々な国のアイテムで作り、みんなが一つになる願いを込めて作ったこともありますね。

 

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④今後の展望と、直営店”PERK”

中島 : 2017S/Sのコレクションは、ヨーロッパの資材を多く使用されていた印象です。

尾崎 : はい。2017S/Sは、ヨーロッパの資材を中心に使ってリメイクしています。やはりヨーロッパウェア特有のディティールがinkの発想や物作りと合うと思いますし、その辺りは是非注目していただきたいですね。

中島 : 今後の展望をお聞きしてもよろしいでしょうか?

尾崎 : はい。今後は一つ一つのアイテムに対して、より付加価値を強めていきたいです。あくまでも現段階のイメージですが、展示会でコレクション以外で岡田が作りたい1点物のリメイクをずらっと並べ、早いもの勝ちでバイヤー様にみていただくような展示会がいつかできればと思っています。

中島 : いいじゃないですか。不可能なことではないと思うので。陰ながら応援させていただきます。

尾崎 : そうですね。その際は是非よろしくお願いします!(笑)

手島 : 最後に直営店PERKのことについて教えてください。

尾崎 : はい。実は現在PERKは、8割が女性のお客様になります。商品構成もレディースのユーズド7割、キッズ1割、ink2割の商品構成になるので、今後は現在模索中ですがinkの商品、セレクト、ヴィンテージとメンズの比率も高めていきたいと思っています。あとは、何かのカテゴリーに特化した、例えばミリタリーフェアー等のイベントを積極的に開催していきたいと思っています。

手島 : 直営店限定のinkのリメイクも展開されていますよね?

尾崎 : そうなんです。 直営店限定のリメイクウェアも展開しておりますので、是非大阪にお越しの際は、遊びにいらしてください!!

中島・手島 : それでは、本日はありがとうございました!

尾崎 : こちらこそありがとうございました!

 

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doo-bop Exclusive US Tent Vietnam Shirt

 

 


vol.3239 【ink尾崎さんご来店。】

こんばんは、南出です。

いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

昨日更新いたしましたEventページは、ご覧いただけましたでしょうか?

今の季節から春夏にかけて活躍する帽子の数々、

COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)より入荷しております。

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クラシックとモダン。

ベーシックながら、時代の空気を感じる丁寧な物作りを手掛けるCOMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)の帽子。

どうぞお試しください。

 

 

日中は暖かく小春陽気を感じる一日でしたね。

節分も過ぎれば季節は少しずつ春に近づいていきます。

本日はそんな中、inkの尾崎さんがご来店くださいました。

 

 

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年明けの別注Vietnam Shirt(ベトナムシャツ)が記憶に新しい、大阪発のリメイクブランド、ink(インク)

ファッションシーンでも浸透し定着したリメイクですが、

数あるリメイクブランドと比較しても、圧倒的な作り込み、世界観、発想の柔らかさと、逸脱したプロダクトを続けています。

 

 

 

せっかくですので、ink尾崎さんのスタイルをご紹介。

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ink : GRIFFIN – Eagle Embroidery MA-1 Blouson

ドイツ軍のランドリーバックを解体し、再構築した1着。

モールスキンのように、微起毛が特長となり、

柔らかくしっとりとした肌触りは、どこか角が取れたビジュアルを演出する生地感です。

M-65ライナーを裏地に配置したリバーシブルアイテム。

 

 

 

続いて下半身は、

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ink : SPLOTCH – Hand Embroidery Camouflage Pants

ベトナム戦争時のM-65 Pantがベース。

迷彩柄にある黒色部分を所々、手刺繍にて白く刺繍を施してデザインに。

本来迷彩柄は、森に溶け込み目立たなくする為の柄。

そこに刺繍を施しアクセントに。ミリタリーパンツの意味合いに対してのリメイクする独特の視線が感じられる1本です。

足元には、RED WING(レッドウィング レッドウイング)のLOGGER BOOTS(ロガーブーツ)を合わせた、

無骨な印象に。

 

 

 

そしてインナー。

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こちらのスウェットもink(インク)の物。

エスカルゴスエットと呼び、袖近辺に大きなツイストを施しデザインとしています。

少し前のコレクションだそうですが、全く廃れることなくマッチしています。

流行り廃りという言葉を度外視し、ひとつのプロダクト、物作りを様々な角度から見るink(インク)の洋服。

インナーは、古着のバンドTとリメイクアイテムと、ユーズドを組み合わせたスタイル。

 

 

ワークやミリタリーアイテムが資材としては中心に集められますが、

1つ1つを選ぶ基準、目線は本当に厳しく選ばれているなと感じます。

 

 

その分、ink(インク)のアイテムが持つ生地感、表情は現代では表現しえない物ばかり。

 

 

店頭でもご紹介させていただきますので、

どうぞお試しください。

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

【Event】

COMESANDGOES.

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【Roots】

2017 S/S TEATORA.

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【COLUMN】

Chambers

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【New Arrival】

COMESANDGOES : NAME CAP – Black / 9,720 YEN

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COMESANDGOES : NAME CAP – Navy / 9,720 YEN

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COMESANDGOES : NAME CAP – Beige

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COMESANDGOES : NAME CAP – Khaki / 9,720 YEN

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COMESANDGOES : LINEN CASQUETTE – Navy / 10,800 YEN

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COMESANDGOES : LINEN CASQUETTE – Black / 10,800 YEN

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COMESANDGOES : DENIM BALLON HAT – Indigo / 10,260 YEN

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COMESANDGOES : DENIM BALLON HAT – Black / 10,260 YEN

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COMESANDGOES : DENIM BALLON HAT – Light Blue / 10,260 YEN

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DEFY BAGS : VER BOCKEL / 52,920 YEN

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DEFY BAGS : THE DUDE BELT / 10,584 YEN

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マニー・ラミレスとベドシャツのススメ。

こんばんは。

 

 

『マニー・ラミレス、契約合意。』

まさかとは思いましたが先日、あのマニー・ラミレスがプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグのplus高知との契約合意が発表されました。

 

(キャリアハイライト動画)

 

デビット・オルティーズと強打の3・4番を形成し、印象的な場面で打ちまくる。

レフトフライを獲った後、観客とハイタッチをしてダブルプレーを完成させる。

観客と一緒になってウェーブを作る。

等、賛否はありましたが自由奔放なドレット姿は、自分の中では強烈に印象に残っています。

個人的にはホームランを打った後のフォロースルーからのしてやっや感のドヤ顔が好きです。

それだけに、まだ本当に日本でプレーするかは分かりませんが、機会があれば観戦に行きたいと思っております。

 

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ink

 

さて先週より販売をスタートした、inkのExclusive Vietnam Shirt(通称 : ベドシャツ)。

おかげさまでリメイク・ミリタリー好きの方から、リメイク物に初挑戦の方にもご購入いただいたき、大変うれしく思っております。

自分自身、毎日着用しておりますが、生地によって着方も少し異なるのかなと思っています。

 

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VINCENT ET MIREILLE : CREWNECK SWEATER – BROWN

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WESTERN MOUNTAINEERING : FLASH VEST – Black

 

M-47タイプは、テント地に比べ肉厚でややゆとりのあるサイズ感になります。

また、フロントポケットが配されますので、よりジャケット感覚で。

今時期にはインナーにダウンベストやニットを、春先にはカットの上から羽織っていただければと思います。

 

 

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TEATORA : Souvenir Hunter Packable – SLATE GREEN

 

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Engineered Garments : CPO Shirt – 20oz Melton

 

続いて、テント地の着用サンプル。

よりシャツのような感覚で。

今時期にはジャケットやコートのインナーに、夏場は近日入荷予定のTEATORAのショーツと相性が良いのかなと思っています。

 

 

店内春物が少しずつ立ち上がっておりますが、即戦力としてお試しいただけるベドシャツ。

是非お試しください。

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

【Roots】

ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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2017年は、inkに依頼したベトシャツから。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2017年一発目の別注は、手島企画のコチラになります。

2モデル展開になり、似ているようでかなり異なりますのでお好きな方は

是非、両方ご検討くださいね。

手島が喜びますから、僕もですけどね。

 

 

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違いは、大きく3つありまして

1つ目は、ボディの生地になります。

当店持ち込みのDead stock M-47とinkのストックU.S Army Tentです。

2つ目は、袖の刺繍になります。

M-47タイプは鷹(今年の干支にかけたようです)

US Tentは龍(手島の干支らしいです)。

 

 

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そして、3つ目はディテールの違いになります。

M-47タイプには、ウエストポケットとサイドアジャスター

U.S Tentには胸ポケットにハトメ、個体によりますがステンシル付きになります。

もちろん、すべて一点物のなりますのでお早めに。

 

 

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2017年、初のチラ見せ!

 

 

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使い方は、あなた次第。

 

doo-bop Shop Blog

毎日更新中です。是非ご覧ください。


ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts。

こんばんは。

改めまして、新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

私自身は31日の営業終了後、地元に帰省し、新年はゴッドファーザーとフリースタイルダンジョンの口迫歌合戦で始まりました。

年末をいいことに12月はひたすら食に走った結果、お腹周りが過去最高を記録しておりますので、まず今年は体質改善を目標にしたいと思います。

 

さて先日更新した、ROOTSページはご覧いただけましたでしょうか。

 

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ink : doo-bop Exclusive Vietnam Shirt

 

inkさんにお願いして作っていただいた、Exclusive Vietnam Army Shirtsの特集ページです。

通称”ベドシャツ”。

 

 

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ベースとなる形は、US ARMY SHIRTS。

冬場はアウターのインナーに。春はジャケットとして。初夏はショーツに合わせるイメージです。

ベースはシンプルに、inkさんが得意とするベドジャンをモチーフにした刺繍を施していただきました。

生地は、どちらも着用と洗いを繰り返すことで素晴らしいエイジングを遂げる、French Army M-47 Field Pantを2本使用したタイプと、US Tent fabricを使用した2型。

*生地別にアームの刺繍が異なります。

French Army M-47 Field Pan→イーグル(鷲)

US Tent fabric→ドラゴン(龍)

 

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写真は私物で着用しているもので、1回の洗いと1週間の着用で既にアタリや皺がいい感じに出てきました。

サンプルのため刺繍がドラゴン(龍)になっていますが、私は辰年なのですこぶる気に入っています!

 

 

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inkさんの手掛けるリメイクアイテムは、抜かりのないパーツ配置に加え、シルエットの良さも魅力だと思います。

やや細めに設定されたパターンは、着用時から体に馴染み、スタイリングに溶け込みます。

個人的にはインナーは白。

パンツはスラックスを合わせた綺麗目なスタイルから、素直にデニムに合わせたスタイリングがお勧めです。

 

 

ヨーロッパミリタリーとアメリカミリタリーの武骨さと、東洋発祥のオリエンタルな刺繍が施された1点物のジャケットは、様々な要素を楽しんでいただける仕上がりです。

今の時代だからこそできる格別な雰囲気が、これまでにないスタイリングを作り上げる自信をもってお勧めする1枚です。

 

数に限りがありますが、是非お試しください。

 

 

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【Roots】

ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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Needlesからお勧めのパンツを。

こんばんは、お疲れ様です。

本日成人式に参加された方も多いと思います。

 

新成人の皆さま、おめでとうございます。

自分の成人式は、インフルエンザで参加できませんでした。

思い返せばことごとく1月に縁がない僕ですが、皆さまは良い成人式をお迎えください。

 

さてまだまだ寒い日が続いていますが、本日も春の新作、お付き合いください。

 

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Needles(ニードルズ)の魅力、

デザインや、シルエット等、色々あると思いますが、個人的には素材使い。

70’Sの雰囲気を持たせたデザインに、

化繊や、世界観の強い総柄を合わせる事で、色気を見せる所だと思います。

 

本日ご紹介のパンツもその魅力を感じていただける1本だと思います。

 

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Needles : Cut-Off Bottom String Easy Pant – W/R/Pe/Pu Tropical

ドストレートのシルエットが新鮮な、イージーパンツ。

艶、落ち感、滑らかな肌触りと、生地使いによって、綺麗な印象に昇華したイージーパンツ。

 

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裾はカットオフ仕様とすることで、仄かなグランジ感をプラスしています。

一見するとシンプルですが、足を通すと他のパンツが穿けなくなるほど、快適且つ、独自性のある1本です。

カラーはブラウン。

ありそうでなかったカラーの提案。

 

置いていると普通なので、穿いた際の驚きを感じていただければと思います。

 

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トップスはもちろん、inkの別注Vietnam Shirtで。

 

 

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乾いた風合いのテント生地と、

艶感のあるパンツとの生地のコントラストをお楽しみください。

 

明日からも冷えるようですが、春物も要チェック、お願いします。

【Event】

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【COLUMN】

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GERMAN TRAINER

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【Roots】

ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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謹賀新年。

皆様、明けましておめでとうございます。

どうも風邪っぴきです。

 

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昨年は年明けにインフルエンザにかかりました。

その反省を活かし、しっかりと予防接種を済ませていたのですが、

今年はガッツリ風邪でした。

 

元旦から寝正月。

鼻が完全に封鎖した状態で三が日を終えました。

 

 

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初詣に行ったここから全ての体調が崩れてしまいました。

 

早々と今年の目標は健康管理に決めました。

流行っているみたいですので、皆様お気を付けくださいね。

 

初売り、SALE、福袋と年明けのイベントをたくさんお楽しみかと思いますが、

新年に相応しい、スペシャルな別注が入荷致しました。

 

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その全貌はオフィシャルホームページRootsにてご確認ください。

リメイクアイテムの魅力を存分にご体感いただけるモデルとなっています。

 

 

それでは本年もよろしくお願いいたします。

 

【Event】

SALE

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【COLUMN】

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GERMAN TRAINER

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【Roots】

ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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vol.3214 【inkに別注した特別な1着を。】

こんばんは、南出です。

いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

明日1/6(Fri)は誠に勝手ながら店休日とさせていただき、

翌1/7(Sat)より通常営業をさせていただきます。

尚、オンラインショップでのご注文並びに、並びに返信・発送に関しましても1/7(Sat)よりご対応させていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

さて年末より体調を崩しておりまして、

完全な寝正月、しんどすぎる三が日と、過去に類を見ない年初めを味わっております。

逆にここから良くなっていくしかないので、前向きに過ごして参ります。

 

 

本日は新年のスペシャルアイテムをご紹介致します。

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ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts

今回inkに別注をお願いし制作いただいた1着は、

特別な資材を使用し、特別なデザインを取り入れ、特別な1着に仕上げていただきました。

構想、企画より約1年。何より資材を集めるのに大変苦労しました。

2種類のモデルをご用意しております。

 

 

 

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Type US Army Tent

1950年代のアメリカ軍テント生地を使用。

薄手ながらしっかりとハリがあり、経年変化もお楽しみいただける素材です。

個体によってはコントラクトナンバーも入っており、リメイクアイテム特有の一点物の魅力を感じていただけます。

 

 

 

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French Army M-47

フランス軍M-47 Field Pantsを使用。

年々放出数が少なくなり希少なアイテムとして認知されている、M-47 Field Pantsを解体し、再構築した1着。

生産当時ならではのハリコシのある生地感はもちろん、ミリタリーパンツを解体しながら、

そのディティールや仕様を活かし、デザインに落とし込んでいます。

特にウエストポケットはこちらのM-47のみのデザインとなります。

 

 

 

また、国内の熟練した職人へと依頼し、施される刺繍の数々。

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テント生地タイプにはドラゴン(龍)。

 

 

 

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M-47 Field Pantsタイプにはイーグル(鷲)。

 

 

 

 

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バックスタイルは、年号、ベトナムの地名や地図(1点1点異なるユーロパジャマ生地を使用)、

更に上部にはWHEN I DIE I’LL GO TO HEAVEN BECAUSE I’VE SPENT MY TIME IN HELL.(私は死ねば天国に行くだろう。なぜなら生きてる時に地獄を過ごしたのだから。)とベトナム戦争に対する否定的な隠喩を表現しています。

ベトナムジャンパー(べトジャン)のオリジナル要素を取り入れながら、使用した素材、シルエットバランスにより全く新しい1着へ生まれ変わっています。

 

 

 

生産当時ならではの資材が持つ、現代では表現できない生地、デザインの特性を活かしながら、

作り込まれた1着はリメイクという枠組みを超えた新たなデザインを提案します。

溢れる存在感を発揮していますので、

当店では綺麗なパンツとのスタイリングをお勧めしております。

 

 

 

 

中島(168cm 56kg サイズM)

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tops : ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts – Type US Army Tent

vest : WESTERN MOUNTAINEERING : FLASH VEST

shirts : MOJITO : ABSHINTH SHIRT Bar.2.0

inner : BRU NA BOINNE : ブラキオ T

bottoms : MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS

shoes : Tricker’s

 

 

 

手島(180cm 65kg サイズL)

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cap : LEUCHTFEUER : FOUR

tops : ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts – French Army M-47

bottoms : mando : 3 Pleated Pant – Mini Herringbone

shoes : GERMAN TRAINER : 1183

 

 

通年素材のため、寒い今の季節からでもインナーダウンや、ニットと合わせて着られる春物。

スッキリとしたシルエットにまとめる事で、インナー使いとしても真価を発揮します。

気軽に袖を通せ、汎用性に長けたシャツジャケットを、存在感抜群のデザインで一つのアートピースへと昇華した1着。

 

1月7日(Sat)より発売開始です。

 

春の立ち上がり、SALEの真っ只中ではございますが、特別な1着をどうぞご覧ください。

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

【Event】

SALE

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【COLUMN】

Chambers

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GERMAN TRAINER

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【Roots】

ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

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【New Arrival】

Engineered Garments : Extra Strap – Cone Chambray / 6,480 YEN

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Engineered Garments : Extra Strap – High Count Twill – Olive / 6,480 YEN

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Engineered Garments : Extra Strap – High Count Twill – Khaki / 6,480 YEN

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Engineered Garments : Extra Strap – High Count Twill – Dk. Navy / 6,480 YEN

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ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.

 

 

 

 

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ink × doo-bop Exclusive

 

【Vietnam Army Shirts】

 

 

Base Model : US ARMY SHIRTS

Embroidery motif : Vietnam jumper

 

 

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『Front style』

 

刺繍

 

Eagle(French Army M-47)

Dragon(US Tent fabric)

Tiger

Fukurokuzyu

 

 

60〜70年代にかけてのベトナム戦争時に、

駐在地にてアメリカ兵がパラシュートや 寝袋等を使用して、

私物やお土産品として 作られたベトナムジャンパーの刺繍を再現。

アームの刺繍は、モデル別に区別。 当時の愛嬌ある刺繍は、

職人さんが 手間暇をかけて再現しております。

 

 

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生地別に2モデルを特別にご用意。

①“French Army M-47”   (写真 : 左)

② “US Tent fabric” (写真 : 右)

異なる国、年代の資材を用い、解体・再構築した全て1点物のジャケットです。

 

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【Delivery】

 

2017.1/7 (Sat)

11:00 ~ On Sale

 

Online shop Page

 

 

上記日程にて、今週末より18着限定でリリース致します。

是非、この機会にスペシャルな1枚をお試しください。

 

 

 

 


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