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今期の別注ABSHINTH SHIRTはシャンブレー。

4月15日(土)よりMOJITOに別注しましたアブサンシャツを販売開始します。


MOJITO db Ex ABSHINTH SHIRT(Chambray)



今期の別注アブサンは直球勝負。
メンズカジュアルの中で、王道とも言えるブルーシャンブレーでのご提案です。

意外かもしれませんが、MOJITOのコレクションラインからは、
シャンブレーのアブサンシャツのリリースはなし。
アメリカンヴィンテージでもオープンカラーのシャンブレーって、
中々見つからないのです。

決して隙間を狙っていた訳ではございませんが、
結果として今まで無かった1着となりました。




シャンブレーって、流れ続ける洋服のサイクルの中で、
何度となく出会う素材かと思いますが、
自分たちの中で着てみたい熱が高まっての別注です。

やっぱり良いなと思ってもらえる仕上がりかと思います。
派手さ控えめですが、
だからこそスタイリングを支えてくれます。





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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


db Ex ABSHINTH SHIRT – Chambray



コレクションには存在したことのない1枚

王道とも言える素材ですが、これまで山下さんが携わるイベントに限って販売されてきた

無地のシャンブレーを用いたアブサンシャツ

今回別注という形で、当店でも扱わせていただくこととなりました

突き詰められたシルエットバランスや丁寧な縫製など

このシャツの良さを改めて感じることが出来る仕上がり

長く長く、生地が擦り切れるまで、袖を通し続けてください











「別注をするのであれば」と、新たに用意していただいた素材

インディゴで染められた縦糸と、ナチュラルな白の緯糸による平織生地は

ところどころに小さなネップが現れることで風合いが増し

ヴィンテージにも負けない顔つきに

柄や刺繍といった装飾が無くとも、十分な雰囲気が漂います












細かな運針で縫われた胸ポケットや、2mm厚のシェルボタンが放つ輝きなど

積み上げられた小さな1つ1つの拘り

オープンカラーにボックスシルエットといったデザインも相まって

ワークブランドのそれとはまた異なるシャンブレーシャツです











インディゴが抜け、白と呼んだ方が近い色味

襟端や袖先は生地が痩せ細り、気が付けば切れていたステッチや無くしてしまったボタン

もう着ることが出来なくなるその直前が、ある意味このシャツの完成形

そのゴールを目指し、手に取っていただけると幸いです












04.15 Sat 11:00 on sale










Vol.5134【MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0/panel】


先週末は久しぶりに実家に帰っていたのですが、

『哲仁王后』という韓国ドラマを見て過ごしていました。

全20話のうち7話までしか見ることが出来なかったので、続きは次回に取っておきます。


さて、MOJITOから春らしいアブサンシャツが届きました。

爽やかなブルーにホワイトの刺繍が映える1枚。

幅広いサイズで揃えているので、男性だけでなく女性にも試してみて欲しいアイテムです。


MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0/panel





薄手のコットンシャンブレーを使った1枚ですが、

前身頃のみ刺繍が施されています。

『ツタ』の刺繍が入ることでレースの様な華やかさが加わり、

これがミリタリーパンツやバンドTといった男臭いアイテムと合わさることで、

良いギャップを生み出してくれます。









刺繍部分もコットンとなっているので、

全体のエイジングにも期待したいところ。

着用と洗濯を繰り返し、生地が薄くクタクタになってきたくらいが、

最も雰囲気良く着ていただけるはずです。


ちなみにこの春は別注のアブサンシャツも仕込んでいるので、

そちらもお楽しみにお待ちください。









【Roots】

TUITACI:db Ex ICIRIAN VELVET CARDIGAN




【Event】

MADE IN CALIFORNIA:Silver Accessory



【New Arrivals】

MOJITO:New Arrivals

Schiesser:New Arrivals


Vol.5109【MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0】


「MOJITOで柄物と言えばチェックかドット」。

そう言えるほどに毎シーズン登場しており、そのバリエーションは豊富です。

今回のアブサンシャツに用いられているのは、立体的な大小のドットが散りばめられた生地。

コットン×リネンの素朴な風合いとのコントラストが味わい深く、

シンプルにさらりと合わせたくなる1枚です。


MOJITO:ABSHINTH SHIRT Bar.2.0






ブランドの核と言えるのが、ガルフストリームパンツとこのアブサンシャツ。

シャツに至っては10枚以上所有しているお客さんが何人も思い浮かぶほど、

長く愛され続けているアイテムです。


その魅力は飽きの来ないデザインとシルエットバランス。

新しいモデルをどんどん出すのではなく、1つの形を研ぎ澄ましていくのがMOJITO流。

オープンカラーのボックスシルエットに、程よくゆとりがありながらもスッキリと見える身幅。

ボタンを閉めればふんわりと生地が溜まり、巻くっても様になる袖の長さ。

肩回りの運動量を確保してくれるプリーツや、サイドに入った控えめなスリットなど、

試行錯誤を繰り返した1つ1つのディティールの積み重ねが、このシャツを形作っています。










あまりごちゃごちゃと要素をプラスせず、

『シャツにインナーにパンツ』、そんな潔いスタイルがハマる1枚です。

渋さすら感じるこのドット柄が気に入ったのであれば、ぜひ試してみてください。














【New Arrivals】

MOJITO:New Arrivals

Pantherella:New Arrivals


Vol.5045【MOJITO:db Ex ABSHINTH SHIRT/china button】


本日【Column】ページを更新しました。

秋冬のMOJITO別注第三弾、チャイナアブサンについてデザイナーの山下さんにお話を伺いました。

ぜひチェックしてみてください。


さて、そんな別注アブサンシャツ。

すでに他のスタッフブログで紹介されており、店頭では動き出しているのですが、

本日オンラインショップに掲載したタイミングで改めて。

玄人好みなデザインで、着ていて楽しい1枚です。


MOJITO:db Ex ABSHINTH SHIRT/china button





やや起毛感のある、ウール×ナイロンのオンブレチェック。

イエローとブラックメインのぼんやりとしたグラデーションが美しく、

仄かな光沢とふんわりとした肌触りで、冬のコーディネートに映える生地となっています。


そんな生地をチャイナボタン仕様のアブサンシャツに落とし込みました。

名前に『シャツ』と付いていますが、フロントポケットの位置やシンプルな袖のディティールなど、

カバーオールの様な解釈も可能な1枚。

秋冬の羽織り物として、使い勝手の良いアイテムです。









インナーにはシャツはもちろん、タートルネックのカットソーやニットなんかもお勧め。

さすがにモヘアの様なふっくらとしたニットは窮屈になってしまいますが、

身幅に程よく余裕を持たせている分、合わせられるインナーの幅は広いです。


ブラックやグレー、ネイビーのコートの下に仕込んでも差し色となるイエローカラー。

良い仕上がりなので、一度試してみてください。










【Column】

MOJITO:db Ex ABSHINTH SHIRT/china button







【New Arrivals】

MOJITO:db Ex ABSHINTH SHIRT/china button


MOJITO:db Ex ABSHINTH SHIRT/china button


デザイナーが大切にするブランドの世界観に、店のエッセンスを加える

付き合いが長くなればなるほど互いの距離が近づき、良い物が生み出せると感じています

今季MOJITOに依頼した3つの別注品、その最後を締めくくる1枚が届きました

山下さんにお話を伺ってみたので、読んでいただけると嬉しいです








中島:今回作っていただいたチャイナのアブサンなんですけど、

正直3つ別注をさせていただいた中で1番不安があったんですよ、

どんな仕上がりになるんやろうっていう。

山下さんとしてはどんな想いだったんですか?依頼を受けてくださったとき。



山下:実はチェック柄でチャイナアブサンを作るのは僕自身初めてだったんですよ。

それで正直「上手くまとまるかな?」とは思ったんですけど、中島さんと素材を詰めていく中で

doo-bopらしい素材を選んでいただいたんで、何とかなるかなっていう。

チャイナ仕立てにした場合、どっちかって言うと羽織り物要素が強くなるじゃないですか、

胸のポケットが裾に付いたりするんで。

それがこの生地と合わさって、「どんな見え方をするかな?」っていうのはあったんですけど、

実際に出来上がったものを手に取るとすごく上手くまとまっていて。

僕自身とても気に入りました。笑









中島: なるほど~良かったです。笑

今回のアブサンを使ったコーディネート、店らしい提案はもちろんするんですけど、

山下さんとしてはこういったコーディネートに挑戦してみて欲しいなとかいうのはありますか?



山下: うん、そうですね。

中間色…というか割と淡い色味なんで、メリハリを付けた合わせが良いと思います。

それで首元も余裕を持たせてあるんで、中に黒のタートルとかを着て、

足元にはチャイナアブサンと同系色の靴を持って来るとか。

個人的にはインナーをちょっと見せる感じが面白いんじゃないかなと。

タートルネックもそうですし、プルオーバーのパーカーを持ってきたり。

後はこのイエロー系のオンブレ、グレーとの相性も良いんで合わせてみて欲しいです。









中島: インナーで表情を付けるっていうのは良さそうですね、確かに。

そういえばチャイナ合わせのアイテムって中々難しい、一般的じゃないと思ってるんですけど、

MOJITOでチャイナを出そうと思ったきっかけは何だったんですか?



山下: えぇ~と、ヘミングウェイが1940年代に中国を訪問しているっていう背景があって、

それで中国的なアイテムをっていう考えはあったんです。

それとピンキージャケットっていう、MOJITOで継続的に出しているリボン結びのアウターがありますよね、

あの辺のディティールからおのずとチャイナボタンのシャツっていうのが出てきました。



中島: あ~なるほど。

あのピンキーからの派生と言いますか、オリエンタルな要素をアブサンシャツに落とし込んだような形なんですね。



山下: あとご存知だとは思いますけど、元々はフレンチヴィンテージ、

フランスに渡った中国系の移民たちが着ていたチャイナボタンのカバーオールがありますよね。

だから古着が好きな人にとっては馴染みのあるディティールなんじゃないかっていう想いはありましたね。









中島: あぁ~、最近古着界隈で割と見かけるようになりましたよね。

ちょっと話が戻るんですけど、今までこのチャイナアブサンって無地のものばかりでしたよね?

柄物で作らない理由って何かあったんですか?




山下: そうなんです。何でチェックでやらなかったかと言うと、

普通のシャツ以上にチャイナのボタンって目立つんですよね。

なのでその柄の合わせ部分がどうなるんだろうっていうのがあったんですけど、

今回作ってみてそのモヤモヤは消えました。笑

もう柄なんかは無視して、むしろ合ってない方が格好良いっていう。



中島: いや本当に格好良いツラに仕上げてもらったと思いますよ、ありがとうございます。

それじゃあ最後に先のことにはなるんですけど、来年のMOJITOとしての動きというか、

こんなこと考えているっていうのがあれば話せる範囲で教えてもらえます?



山下: はい。基本的にMOJITOのモノ作りに関しては基本となる主軸というか、

背骨にあたる部分は変わらないです。

ガルフストリームパンツがあって、アブサンシャツがあって…、

そこにシーズン毎の目玉となるアイテムを挿していく感じですね。

あとはまぁ、原料であったり、工賃だったり送料だったり全てのものが値上がりしているんですけど、

だからといって「この値段でないと嫌だ」とコストカットをしてでも安いものを作ろうっていうのは

今のところ僕の中にはないですね。



中島: さすがブレませんね、良かったです。笑

それじゃあ春もまた別注をお願いしようと思ってるんで、よろしくお願いします。



山下:ええ、よろしくお願いします。









いかがでしたか?

『軸』はブレずに、それでも変化を付けていく

そんなモノ作りが出来るMOJITO、来年もご期待ください







今年は最後の別注は、china-ABSHINTH

これが、今年最後の別注品になります。
CPOのようなカーバーオールのような立ち位置になり
アウターにインナーにいろんな側面を持っ一着です。




wool×nylonのオンブレチェック、発色が良く黒みがかった黄色が
とても新鮮に映るのではないでしょうか?
赤、青ベースのチェックはお持ちの方が多いかと思いますが
案外すんなり馴染むのが、黄色。
オリーブやこげ茶との相性良く、発見が多い色目になります。




正直、フロントデザインは迷いました。
この時期なんで、シャツぽい顔つきになるのはどうかと思い、
思い切ってchinaに。
たまには、ちょっと変わったデザインいいじゃないでしょうか?

今週末にHPにて、詳細お伝えしますね。


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MOJITO 今シーズン3つ目の別注。

実は今秋冬、MOJITOに3つの別注をお願いしておりました。
1つ目はブルーバッファロープレイドの ABSHINTH SHIRT
2つ目はGULF STREAM PANTS
ブランドを代表する2品番に続いて、
3つ目ラストを飾るのは、チャイナボタンのABSHINTH SHIRT。

MOJITO db Ex china-ABSHINTH SHIRT – Yellow


ウール90%ナイロン10%のオンブレチェックの生地に、
ジャケット、カバーオールのニュアンスを含んだ変化球 ABSHINTH SHIRTとの融合です。

どこかアウトロー感漂うオンブレチェックは、
チャイナボタンのオリエンタルな民族感やデザインのワーク臭を良い具合に打ち消しています。


自分自身も初のチャイナボタン。
数多く試着してきましたが、ピントが合うアイテムとは巡り合えずにいました。
こういう仕事をしていると中々はじめてのデザインって少なくなるのですが、
久しぶりに揺さぶられました。
当店らしさを存分に感じていただける別注企画に仕上がっていると思います。



レイヤードするサイズ感にもよりますが、インでもアウトでも楽しんでください。

一足先に店頭には並んでおります。
通信販売ご検討いただいていらっしゃれば、お気軽にお申し付けください。


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db Ex GULF STREAM PANTS

サイズ欠け始まりました。
ちょっとホッとしてます、ワンサイズ欠けると動きがよくなることが
多いので、そうなるのを願いつつ待ちます。
大人になり待つことの難しさ、大事さを知りました。




このパンツを取り扱うようになり、10年以上。
幾度となく、別注をお願いしてきました。
今回も8Wのコーディロイを採用、スラックスタイプには
絶対に8Wがハマリます。
5ポケットなどのカジュアルなら、やや細畝の14Wが鉄板。
カラーはグレーがかったベージュ、お洒落な人はトープとでも呼ぶのでしょうか。




GULF STREAM PANTSは、デニムに近いと思う。
色落ちしていたり、BLKだったりと色違いで何本も所有してしまうデニム。
本当にそんな感じで、 GULF STREAM PANTS を生地違いで所有している方は多い。
その魅力は、履き心地であったり、仕様レベルの高さ、独特のシルエットなど多岐にわたります。
綺麗目に穿けて、カジュアル感もある。
是非、一度お試しください!






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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.5008【MOJITO:SLEEPING SHIRTS 1954 Bar.7.0 – Beige】


【Event】ページを更新しています。

今年セレクトしたストールが店頭に並びました。

本格的な冬がやって来る前に、とっておきの1本を選んでみてください。


さて、今期当店としては幅を広げて展開しているMOJITOのスリーピングシャツ。

ヘンリーネックのプルオーバーシャツという中々に玄人好みなデザインですが、

バランスの追及によってとても着易い1枚に仕上がっています。

これまでアブサンシャツ一筋だった方にも、一度袖を通してみてもらいたい。

そんなアイテムです。


MOJITO:SLEEPING SHIRTS 1954 Bar.7.0 – Beige





同じデザインでも素材によってガラリと雰囲気が変わるMOJITOの洋服、

このスリーピングシャツもそうです。

起毛感のある肉厚なコットン生地は、ブランケットをまとっているかのような優しく暖かな着心地。

裏側も同じように起毛しているので、素肌に直接着ても快適です。


シャツではありますがモコモコとした表情はセーターのようにも映り、

コーディネートの想像を掻き立ててくれます。

ネルシャツの上から被ってみるのも試してみましたが中々良かったので、

ぜひ試してみてください。(写真は撮り忘れました)










淡いベージュカラーは大抵の色とは合いますが、

個人的には全身同系色でまとめたスタイリングに挑戦してみたいところ。

コンサバっぽくなりそうですがMOJITOの男らしさを残したデザインによって、

絶妙な位置に着地してくれます。








※明日11/11(Fri)は店休日となります。

翌11/12(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。



【Event】

2022aw Stole Collection



【Roots】

MOJITO:db Ex GULF STREAM PANTS – Beige Corduroy



【New Arrivals】

MOJITO:New Arrivals


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