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NORIEI 素上げのコードヴァン

 

 

最近店頭でお声をいただくのがNORIEIの靴。

それも初めてご覧にいただいた方や、オンラインで見たことがあるという方に。

純粋にこのぽってりしたフォルムと、一見なんの革か分からないルックスにやられてるのだと思います。

 

涼しくなり、革靴を前向きに履けそうなこれからの時期。

スタッフ私物を比べながら、ご紹介させていただきます。

 

 

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なんといってもこの素上げのコードヴァン。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実はコードヴァンは裏革(スエード)のような革です。

それをグレージングという工程を踏んで、イメージの強いあの美しい光沢を出すわけですが、

NORIEIの靴では一部それをしていない。

理由は、これからお見せする3つの写真をご覧いただければ納得頂けるかと思います。

 

新品時から1年半ほど履き込んだものがこちら。

 

 

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スタッフ塚本のBALMORAL C.Tになります。

まだクリームも入れず、ナチュラルなエイジングを楽しんでいる状態です。

まだまだ素上げコードヴァン特有の起毛感や、グレーの色味が残ってます。

ケアとしては、防水(スエード用)スプレーを定期的に振ってあげるだけ。

それでも、ケアを忘れて水シミが出来てしまった、もしく気分を変えたいという方は次のステップへ。

 

 

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次に、半年経ったスタッフ谷中のもの。

素上げのコードヴァンと、グレージング後のコードヴァンの中間的なラインです。

購入してすぐにクリームを2度ほど入れ、レザースティックで毛を潰し、寝かせる。

少しイメージしているコードヴァンに近くなったでしょうか。

黒味が出て、独特の光沢も顔を出し始めています。

この段階になれば、スプレーよりも定期的にクリームを入れてあげてもいいので、シューケア好きの本領発揮です。

 

 

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そして最後にメーカー様よりお借りしているDERBY

もうほぼほぼ完成形だと言っていいと思います。

奥深いブラックに、深く、太く入ったシワがいかにもコードヴァンぽい顔つきです。

 

一度クリームを入れただけではここまでにはなりませんが、

その過程を楽しんでいただけるのがこの革の大きな醍醐味。

まさに、十人十色のエイジングを楽しんでいただけます。

 

経年変化はもちろん、自らの手で変えることのできる1足です。

 

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