- UPDATE : 2024.4.29
Made in Africa
ゴールデンウィーク企画の第三弾。
アフリカからやって来た、バリエーション豊富なハンドメイドな作品たち。
今回はこれまで以上に「なんだこれ?」というアイテムも集めてみたので、
そんじょそこらの物では満足できなくなってしまった方はぜひ。
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【Date】
5.3 Fri start
【Contents】
アフリカの地で1点1点ハンドメイドで作られたアイテムの販売を行います。
エスワティニの色鮮やかなサイザルバスケットを中心に、
周りを固めるのは芸術的な木彫りのオブジェやスツール、
そして土や植物、動物の一部などを固めて作ったアフリカ版オマーサのような置物などなど。
もはや博物館に並んでいても不思議ではないアイテムは、
家やオフィスといった空間に異様さを加えてくれます。
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こちらはバンバラ族が作製した、神話上の動物『チワラ』を模したオブジェ(マスク)。
農耕をもたらした動物として、祭事や儀式で用いられます。
胴体から角まで全て1本の木を削り出して作られており、
金属や毛による装飾で神々しさすら感じます。
高さ約100cmと大きなオブジェとなるので、存在感はかなりのものです。
(税込55,000円)
同じくバンバラ族から、チワラを取り入れた豪華なスツールも。
横からの姿は龍のようにも映る、アートとしても高く評価できる作品です。
もちろんこちらも丸太から削り出されたもの。
重厚感のある佇まいが、見る人を惹きつけます。
(税込27,500円)
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3945.jpg)
続いては個人的に一押しな、ドゴン族によるハイエナ親子の小物入れ。
子供の部分が蓋となっており、テニスボール1つが収まるほどの空間があります。
よく見ると親ハイエナは人間を捕らえて地面に押し付けていて、
剥き出しの歯や尖った目など少し恐ろしいデザインです。
(税込33,000円)
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3942.jpg)
そして店頭で見たお客さんから「呪われそう」や「不気味」といった言葉を一身に浴びている、
バマナ族が生み出した『ボリ』と呼ばれるオブジェも。
生命力を溜めこみ制御する存在として、バマナ族にとって特別な意味を持つボリ。
素材は明らかになっていないのですが、植物や土、金属や動物の一部(革や毛など)が用いられています。
置いておけば魔除け(あるいは魔寄せ)になってくれそうなので、
ちょっとテイストの違うオマーサ感覚で迎え入れてみてはいかがでしょう。
(税込77,000円)
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3950.jpg)
顔?は意外と可愛らしいです。
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3953.jpg)
もちろんホッと安心できるセヌフォ族のスツールも新たにご用意しています。
今回も重みや形状など良い個体が揃っているので、
気になっていた方は手に入るうちにどうぞ。
(税込14,300円~税込25,300円)
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3954.jpg)
それでは皆様のご来店、お待ちしております。
![](/wp-content/uploads/2024/04/DSCF3973.jpg)