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Jesse Robbins

皆様 こんばんは。

本日は、クリーク族の「Jesse Robbins」というアーティストの
Fresh pieceをご紹介させていただきます。


クリーク族という部族は聞き馴染みがない方も多いと思いますが、
作風はチゼルワークなどオーセンティックなナバホ族の手法を継承しています。
こちらは、金箔のようなゴールドが入り混じった美しいターコイズをセットされています。


また素材には、100年以上前のアメリカ銀貨を溶かしたコインシルバーを使用。
燻されたような質感が、よりヴィンテージの雰囲気を感じさせます。
このリングに使用されたターコイズは採掘量が少なく希少なローンマウンテンとなります。
ちなみに数あるターコイズの種類の中でもローンマウンテンに関しては唯一、
使っていると徐々に照りと光が出てくるそうです。


私が気になったのはこの「Narrow Ring」と呼ばれるもの。
スタンプの柄も抽象的かつちょっといびつですが、独特の存在感がございます。


最後に、こちらも「narrow」タイプのバングルになります。
ナロー幅といえど高さがあるので、重ね付けの際には存在感を発揮します。


若手のデザイナー Jesse Robbinsの手によって作製されるジュエリーは、
いずれもヴィンテージと見まごう程。今後も注目しておきたいアーティストです。


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