Top > Event

Event
  • UPDATE : 2025.5.11

Frame France 60’s dead stock



まとまった数の『Frame France』、フレンチヴィンテージのアイウェアが揃いました。

今回の個体は1960年代のデッドストックが中心。

40年代から50年代でデザインが完成されたフランスのアイウェアですが、

60年代に入るとガラリと雰囲気が変わり、実験的でファッショナブルなフレームが多数登場します。

しかしそこは『Frame France』、実際にかけてみると馴染みの良いものばかり。

2本目、3本目として選ぶのであれば、これほど楽しい年代はないでしょう。

自分にとってのアイコンとなってくれる存在との出会いに、ご期待ください。








【Date】

5.17 Sat on sale



【Contents】

『Frame France』の販売を開始します。(期間は設けておりません)

当時のパッケージが付属した個体も多く、選びがいのあるラインナップです。

ダブルブリッジやメタルフレームなど個性的なものも用意しているので、

じっくりとかけ比べてみてください。


Price:77,000 YEN ~ 121,000 YEN










圧倒的な生地のオーラで語りかけてくる40年代のフレームとは違い、

より『ファッション』として楽しむことが出来る、良い具合のポップさが60年代の魅力です。

ダブルブリッジや緩いティアドロップのような一見個性が強そうなフレームも

絶妙なサイズバランスによって馴染みが良く、

「こんな形も似合うんだ」という新たな可能性を示してくれます。









また60年代のフレームデザインはその後サンプルとして用いられることも多く、

例えば下の1本はカート・コバーンがかけていたモデルの元ネタとされています。

そんなフレームが見つかるのもフレンチヴィンテージの面白いところ。

覗けば覗くほど、深い世界が広がっているのです。









そして今回のピックの際に拘ったポイントの1つでもある、

60年代当時のパッケージが付属した個体は必見です。

レトロながらも洒落たデザインに、目を引く『MADE IN FRANCE』の文字。

ロマンを感じずにはいられません。











もちろんどの個体もレンズ交換が可能となっています。

視力補正レンズを入れて眼鏡として使ったり、

カラーレンズを入れてご機嫌なサングラスにしてみたり。

当店が信頼しているメガネ屋さんも紹介させていただきますので、お気軽にご相談ください。


それでは素敵な『Frame France』と共に、お待ちしております。