- UPDATE: 2026.3.26
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Vol.5929【Senufo Stool】
【Roots】ページを更新しました。
この春より取り扱いを開始したブランド、<saby>。
今期のセレクト品番が全て揃ったこのタイミングで、じっくりとご覧いただけると嬉しいです。
『African Basket Fair』は明後日の28日から。
多様なバスケットが並ぶので、ご興味ございましたら遊びにいらしてください。
またバスケット以外にも、当店が集めていたアフリカインテリアもございます。
その中でも外せないのがこちらのセヌフォスツール。
インパクトのある造形と、溢れ出る手作り感。
年々希少になりつつあるため、気に入る個体があれば狙ってみて欲しいです。
当店在庫分は全てオンラインショップにも掲載したので、ぜひチェックしてみてください。

西アフリカはコートジボワールの先住民族である『セヌフォ族』。
彼らの暮らしの中で実際に使用されていたのが、これらのスツールです。
用意したのは1960年代から70年代に作成されたとみられるものが中心で、
古い個体ならではの、ずっしりとした重さが特徴となっています。
セヌフォスツールは決まった職人が作ったものではなく、
各々の家庭ごとに家長、つまりお父さんが手作りしたもの。
そのためクラフト感が凄まじく、量産品には決して出すことのできない味わいが宿っています。

セヌフォ族には基本的にモノ作りにおいて『足す』という概念がありません。
そのためこのスツールの足も別パーツを差し込んでいるのではなく、
1本の丸太から削り出すことで形成されています。
重く堅い丸太を手作業で削り、座面がなだらかになるようひたすら磨く。
それを家族分作るというのですから、正直とんでもない重労働でしょう。
そんなスツールが巡り巡って当店にあるというのも、何だか不思議な気分です。
室内やキャンプシーンで実際に座って使うのも良いのですが、
植物やオブジェを飾る為の台として活躍させるのもあり。
ずっしりとした木の質感は存在感がありつつ、飾ったものの魅力も引き立ててくれますよ。
綺麗に整いがちな日本の住空間にこそ、これくらい歪なスツールを放り込んでみてください。
とても格好良いですから。

※明日3/27(Fri)は店休日となります。
通信販売やお問い合わせの対応は翌3/28(Sat)となりますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
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