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Lewis Lomay ヴィンテージの世界。

偉大なるHOPI族のアーティストLewis Lomay(1996年没)。
ジュエリー制作初期頃と思われる1950年代のブレスレットです。

ヴィンテージHOPIジュエリーならではの侘び寂びを感じるオーバーレイと余白。
余白があるからこそ、美しい線たちが活き活きと映ります。


よく圧倒される人や物に対して『宿っている』なんて言われますが、
こちらのブレスレットは正にそう。
ビシビシと特別で確かなモノが出ています。


シンプルなオーバーレイを活かす大胆とも取れる構図。
鈍い光沢のシルバーは歩んできた年月の長さを物語ります。
シルバーとブラックのモノクロームの世界は制作から70年程経た現在さらに魅力的に。


静かでありながらも、説得力のある佇まい。
ヴィンテージピースと向き合うことも、インディアンジュエリーの楽しみ方のひとつです。


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