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1日1日をハッピーに。

こんばんは。

 

連休中はたくさんのご来店をいただきまして、誠にありがとうございました。

土曜日より販売を開始した、HURRAY HURRAYの別注バットマンTは、おかげさまでご好評いただき残り僅かとなっております。

もし、気になる商品等々ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

そんな中、個人的にも愛用しているHURRAY HURRAYのリメイクデニムについて、デザイナー古谷さんにいろいろと伺ってきましたのでこの場で報告させていただきます!

 

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HURRAY HURRAY composition : H1625 Remake Denim Trousers – Size 1 / 30,240 YEN

 

デザイナーのさりげない拘りが詰まったこちらのリメイクデニム。

1番のポイントは、通常のデニムであれば必ずみられるサイドシームのアタリを無くしたこと。

敢えて、本来良しとされるディティールをパッチワークにより排除することで、『何となく違和感』を感じるよう仕立てられております。

 

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〖前〗

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〖後〗

 

続いて、前後左右ですべてアタリや濃度が異なるデニムを使用した生地の配置です。

使用するデニムの生地が多ければ多いほど手間がかかるリメイクにおいて、どの角度からみても見え方を楽しんでいただけるよう配慮されたパッチワークパターン。

極力デニムのトーンを左右で統一し、全体が均一になるよう生地を配する等、長年リメイクアイテムを作り続けてこられたデザイナーの感性が光るディティールだと思います

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そして、Levi’s 517や646にみられるフレアシルエットでは無い、裾がやや広めになったオリジナルシルエット。

腰回りにゆとりをもたせたデザイナーが得意とするこちらのシルエットは、トラウザーズのような綺麗なシルエットで、

スタイリングに今までに無い違いを生みだします。

 

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cap : COMESANDGOES

tops : Canadian Army Jacket

shoes : Hender Scheme : slouchy

ミリタリーアイテムと合わせたスタイリング。

オリーブ×デニム×白Tは個人的に好きな組み合わせです。

 

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続いて、先日お客様と盛り上がって久しぶりに袖を通したくなったベースボールシャツ(私物)と合わせたスタイリング。

本日は私物のリメイクデニムをこのような感じで合わせて店頭立ちをさせていただきました。

 

着るたびに新たなスタイリングの可能性を引き出すおもしろさと、

デニム本来の体に馴染む感覚両面を併せ持つ、HURRAY HURRAYのH1625 Remake Denim Trousers – Size 1。

 

これから薄着になる季節のメインとして、色味が落ち着く秋冬のスタイリングのアクセントとして、是非ご愛用ください。

 

 

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僕はこれに決まりそうです!!!

 

 

 

それでは、本日もありがとうございました。


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