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MOTO コードヴァン×ダークグリーン。

先日お客様よりMOTO2100のケアを承りました。
3年弱履きこまれた素晴らしい表情に、あらためてこちらの一足の良さに気付かされました。

コードヴァンならではの輝きはもちろん、
ダークグリーンのエイジングはブラックやブラウンにはない驚きと発見が詰まっています。

MOTO 2100 CORDOVAN PLAIN TOE OXFORD SHOES – Dark Green


ということで新品時との比較。
右側が新品です。


素上げコードヴァンを使用されていますので、元々のマットな表情も意外性があって良いのですが、
履きこみケアを重ねることで、コードヴァンらしさが出はじめます。

光沢や色合いと変化することがこちらの靴の楽しみ。
着用の楽しさはさることながら、履いた後に様々なことに気付けるのも醍醐味です。


そしてグリーンの色味。
赤系や青系は見かけることがあれど、グリーン系は意外とないのでは。
一部イタリア靴なんかでは展開されていると思いますが、
2100の良さはカッコつけ過ぎていない丸みのあるトゥ先が魅力です。

スタイリングはネイビー、グレーのパンツには相性良く取り入れていただけます。
トリッキーに映るかもしれませんが、日々のスタイルに新鮮さを与えながらも浸透していくはずです。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


MOTO コードバンの魅力。

MOTO Order Fairお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。

6月2日(日)まで開催中!ご興味ございましたらお待ちしております。

 

お話しを聞いていますと、ファーストMOTOではなく、既にいくつかお持ちの方が多いということ。

実際に使用されて、納得してお選びいただく。

お買い物の本来の姿のような気がします。

 

今夜はMOTOのコードバンレザーにスポットをあててご紹介してまいります。

 

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MOTOのコードバンはマットな質感。

通常グレージングという加工を施すことで、艶を出すのですが、

あえてその工程を省略されて製品化されています。

 

一般的なコードバンは艶が第一。

ケア好きな方はビシっと仕上げられるかと思います。

 

MOTOコードバン、魅力のひとつは、言わばその艶出し一番の土俵じゃないところ。

コードバン本来の美しさ、奥行きを素直に楽しむ。

なので一般的なコードバンと向き合い方が違うところに惹かれるんです。

 

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そして雨に強い点。

水が天敵のイメージですが、MOTOのコードバンは少々の雨なら全然安心です。

履ける日が多いことも、愛用する上でとっても大切。

 

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ケアを繰り返すことで艶が増し、ご自身だけの一足に仕上がっていく喜び。

(左が新品、右がエイジングです)

MOTOのサイトでも経年変化をご覧いただけます。

よろしければこちらからどうぞ。

 

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MOTO  2100 CORDOVAN PLAIN TOE OXFORD SHOES – Dark Green,Red

 

既に何足か納得いく靴選びをされている方々へはこちらがお勧め。

色物コードバンがとっても新鮮。

意外なほどにスタイリングに溶け込みやすいんです。

 

デニムはもちろん、ネイビー、ベージュ、グレーと相性が良いと思います。

同色系パンツ以外なら悩まずに取り入れていただけます。

差別化したスタイリングをお求めの方へ。

 

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Vチップ、ローファー、キャップトゥもご用意しております。

じっくりと見比べながらご検討くださいませ。

 

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