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Engineered Garments – Duffle Over Pant

皆様、こんばんは。
この秋は、ブラックやネイビー等落ち着いた色目が個人的に気分です。
そんな気持ちに刺さる「Engineered Garments」新作パンツのご紹介です。

映画『ライトハウス』からインスパイアされた2022AWコレクション。
ブラック・グレー・ネイビー等、モノクロの映画さながらの統一感ある色目の中から、
特にパンツに関しましては当店では「ダークネイビー」を中心に取り揃えております。

Engineered Garments / Duffle Over Pant – Dk.Navy


ミリタリーの中でも特にワイドなシルエットが特徴のオーバーパンツをベースにした
迫力のある一本です。市場でもオーバーパンツをモチーフとして作製されているものを
時折見かけますが、 こちらは、Engineered Garmentsならではの味付けが施されており、
独自性を感じられます。


まず、目を奪われるのはやはりこのファイヤーマンフックのディテールです。
インパクトのあるデザインですが、ブラックに塗装された金具を採用し、
しっくりと馴染んでいます。この絶妙なさじ加減にこのブランドらしさを感じます。


このパンツの基になったオーバーパンツも、膝が立体になっています。
太いシルエットに、メリハリが付き、綺麗に着用していただけます。


生地は引き裂き強度の高いリップストップ素材。
ヴィンテージで見られるファイヤーマンパンツは、防燃のためのコーティングが施されており、
確りとした生地感のため、着用出来る時期が限られますが、こちらは通年お使いいただけます。

Engineered Garmentsといえば、ポケット口には裏にスレキを貼り補強されているのが特徴。
表に現れたステッチも美しく、デザインのひとつにすら見えてしまいます。


ファッショントレンドを高感度に取り入れつつ、実際に現場で使用されていたかのようなリアルさといった
二面性を持ち併せるのが、Engineered Garmentsの魅力。
ミリタリーやワークウェアをアレンジした、ユニフォーム「風」とは、確実に一線を画す存在です。


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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。


Vol.4944【CHANGES:Cushion Cover】


商品として店に並べているものでも、無くなったら何だか寂しい。

そういったアイテムは幾つかあるのですが、このクッションもその1つ。

というわけで再び仕入れてきました。


CHANGES:Cushion Cover





60年代のスリーピングバッグを解体し、パッチワーク状に縫い合わせたクッションカバー。

濃淡様々な表情のオリーブカラーが組み合わさった素材からは、

ミリタリーならではの武骨さに加え、ポップな印象も感じ取ることが出来ます。


こういったアイテムは生活するうえで必ずしも要るわけではないのですが、

1つ1つ部屋に増えていくと心に豊かさや遊び心を与えてくれます。

買わなくていい理由を探すのではなく、必要ではないものに価値を見出す。

そういった買い物も楽しいものです。








同じシリーズのティッシュカバーも届いているので、

お好きな方はこちらもチェックしてみてください。


















【New Arrivals】

CHANGES:Cushion Cover


Vol.4031【ink:BORN TO BE WILD】

 

Like a true nature’s child

We were born, born to be wild

We can climb so high

I never wanna die

Born to be wild

Born to be wild

 

1969年の映画『Easy Rider』で使用され話題となった、

Steppenwolfの『BORN TO BE WILD』という曲名が付けられたinkの新作。

ブランドらしいアーティスティックな1枚です。

 

ink:BORN TO BE WILD

dsc_3018

 

 

1970年代に誕生した、スケートカルチャーを代表するブランド『POWELL』。

そこからインスパイアされた大胆なデザインを、刺繍という形でシャツの袖に描きました。

ベースとなっているシャツは1950年代のミリタリーシャツ。

リアルなエイジングならではの説得力ある表情に、立体的なホワイトのボーンが映えます。

デザイン的な格好良さはもちろんですが、

スケート×ミリタリーという異色の組み合わせも楽しみつつ、袖を通してみてください。

 

 

dsc_3062

 

 

シルエットには変更がないため、ミリタリーシャツそのままの着用感です。

すっきりとしたサイズ感はボリュームのあるパンツとの相性が良く、

TEATORAのリゾートタイプや昨日届いたOUTILのパンツと合わせるのもお勧めです。

またカフスのない袖口からは、インナーを覗かせるのも楽しいかもしれません。

 

 

dsc_3134

 

 

ぜひお試しください。

 

 

 

【Roots】

Needles:Chore Coat

0

 

 

【New Arrivals】

ink:BORN TO BE WILD – Khaki – Size L / 28,080 YEN

ink:BORN TO BE WILD – Khaki – Size M / 28,080 YEN

Needles:Mohair Cardigan – Diamond – Olive / 29,160 YEN

Needles:Mohair Cardigan – Mosaic – Purple / 29,160 YEN

 

 

 

 


黒のオールデン、ご用意しております。

20140709-DSC_7683

 

オールデンの中でも自分が特に気に入っているモデルがあります。

1つはこちら。

ミリタリーラスト、シンプルなプレーントゥのポッコリとしたフォルムがなにやらかわいらしくあります。

 

53711 MIL SPEC PLAIN TOE 82,080 yen

 

と、同じく黒のモデル、

 

 

20140709-DSC_7692

 

モディファイドラストの快適な履き心地と、シャープなトゥ周りが先程と対照的でありますが、

 

54331 ALGONQUIN BLUCHER OX 113,400 yen

 

鈍い光沢感と存在感は格別な雰囲気を持っています。

 

 

 

20140709-DSC_7705

 

黒にして同じにあらず。

こちらはカーフが使用され、柔らかい質感が特徴でまた履き皺も細かく入ります。

土踏まずの優しく当たるラストの使用が一日履いていても至極快適。

 

そのフォルムから、カジュアルな洋服とも相性の良いモデルとなっています。

 

 

 

 

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こちらはコードバンを使用。

カーフに比べシッカリと硬い質感になり、その繊維構成から履き皺は、縦にまっすぐ刻まれます。

また内側から光る鈍い光沢感はこのレザー独特の表情を彩ります。

フォーマルな場面でも存在感の出せる足元になる1足ですね。

 

 

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履きこむほどに自分の足型に馴染んでいくことで、よりはきやすく。

より手放せなくなるシューズ。

もっと皺が深く刻まれていくと本当にかっこよくなります。

昔、洋服屋でそうなっている方のシューズを見て、いつか買うべしと思っていたのがこちらでした。

あのときの瞬間はシビレルものがあったな~と今でも鮮明に覚えております。

 

 

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最高にコンフォータブルな履き心地。

自分の所有するオールデンの中でも特に好きな1足。

スマートな出で立ちと同時に持つ威圧感。

驚くようなステッチング技術の繊細さ。

 

そして、思わず買わされた思い出等は今でも懐かしく、ネタに出来るほど。

 

洋服もそうですが、靴は特に一つ一つの思い入れや思い出(念)が強い様に感じます。

 

自分の足と共に歩んでくれるかけがえのない道具。

最高の道具を当店でいかがでしょうか。

 

あとは皆様が思い出をギューギューと詰めて下さいね。

 

故障したら修理もご対応可。

 

溢れるほどの思いを、念を、込めて履いて下さい。

 

 

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この2型もご用意しております。

right : 55991F CAP-TOE OX 85,320 yen

left ;:56251 STRAIGHT TIP BLUCHER OX 114,480 yen

 

次はいつ入荷してくるか分かりません。

サイズのご用意も極僅かとなっておりますので、どうぞご検討いただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

 

 

そして、本日はRoots更新しております。

ついに当店でもアイウエア展開いたします。

ayame i wear design start.

 

どうぞご覧ください。

 

 


vol.2260 【SANDERS / サンダース】

こんばんは、川崎です。
靴の入荷が止まりません。当店の最も得意とするところでもありますレザーシューズ。
今年は新たにこちらのブランドのシューズが加わっております。

 

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SANDERS / サンダース

 

1873年、イギリスの靴の聖地、ノーザンプトンにて創業。
その紡いできた歴史は、良質な靴を提供してきた確固たる証。
特にその生産量の約半分を、イギリス国防総省に納めるほどの実力を持っているブランドです。

 

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MILITARY DERBY SHOE / ミリタリーダービーシューズ

近年になり、日本にも認知、浸透し始めた同ブランド。

 

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グッドイヤーウェルト方式の堅牢さを持ち、職人の手を使いながらも抑えられたプライスレンジ。
大量のシューズを政府に納入する事で実現できています。

 

ロイヤルワラントを掲げるそのクオリティ、ミリタリズム感じる無骨さが魅力。

アッパーレザーには鏡面加工が施された、ポリッシュドカーフレザーが使われ、見た目の印象はもちろん、
汚れにも強いという特色も持ち合わせています。

 

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キャップトゥはトリプルステッチで仕上げられ、より一層のオリジナリティと武骨さを形作っています。

 

履き心地はイギリス靴特有の固めでしっかりとした安定感を持ち、インソールの沈み込みも早くなっています。

 

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アウトソールは、滑りにくく歩きやすいダイナイトソールが配置。

 

 

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気分によって交換できるシューレースも。オリーブとネイビーが付属しています。

クラシカルなぽってりとしたフォルムはカジュアルな洋服とも合わせやすく。

 

良質な靴を履く事で、さらに新しい靴が欲しくなる事、間違いなし。
シューズフリークな方も、初めての方も。

 

質実剛健を描いたような、サンダースのMILITARY DERBY SHOE。

 

20140314-DSC_9940

 
ぜひとも、手に取っていただきたい素晴らしいシューズです。
サイズ感はトリッカーズと同等、UKサイズでご覧下さい。
明日は土曜日。

お天気は快晴の予報が出ております。

どうぞdoo-bopまで、春を探しにお出かけはいかがでしょうか!?

 

ご来店心よりお待ちしております!!

 

 

【New Arrival】

 

Engineered Garments

Andover Jacket – Pin Stripe / 51,450 YEN

 

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Truman Vest – Cotton Oxford / 22,050 YEN

Truman Vest – Dobby Twill / 21,000 YEN

 

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【Pick Up Item】

 

20140310-DSC_8889

MOTO / 1632 Plane Toe Oxford Shoes – Brown / 50,400 YEN

ジャパンメイドにて作られているレザーシューズ、MOTO/モト。
クッションの効いたソールは長時間の歩行も常に快適。
ムラ感のあるアッパーレザーの仕上げは職人の手仕事で塗られています。
ぽってりとしたフォルムはどんなボトムスにも馴染んでいきます。

改めてシューズの良さを再認識できるモデルが入荷して参りました。


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