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Pat Pruittの代表作。

シンプルがゆえに素材感や作風を素直に楽しむ。
Pat PruittのZirconium Twisted Braceletはそんなところがしっかりと詰まっていると思います。

Pat Pruitt Zirconium Twisted Bracelet

合金ジルコニウムのひんやりとした冷たさとツイストの柔らかさ。
Pat Pruittの代表作は不思議な魅力。
インディアンジュエリーらしさを感じにくいからこそ、楽しめる世界です。

ここまで幅広くサイズが揃ったのは、僕が店に入ってから初めてだと思います。
今までサイズ感で納得出来なかったという方、是非前向きに。


着用するとこういったイメージ。
黒のインディアンジュエリーという意外性。
手首に良い意味の違和感を与えてくれます。


他のジュエリーと重ねることで、違った趣に映します。
異なったマテリアルと連ねると、こうもファッションとして楽しいのかと。

インディアンジュエリーの新たな可能性をお試しください。



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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。




変わらない強さPat Pruitt

異質とも言えるインディアンジュエリー。
Pat Pruittの作品は従来のインディアンジュエリーに抱くイメージとは別物です。

Pat Pruitt Tech Feather Pendant – Type A Type B 


フェザー=ネイティブアメリカンのイメージのある方も多くいらっしゃるかと思いますが、
これほどまでにひんやりと無機質なフェザーをご覧いただいたことはございますでしょうか。

使用されたのはステンレス。

WIKIってみると、腐食に対する耐性を持つ合金鋼であるとのこと。
味や風合いの変化があるシルバーとは、ある意味対極です。

変化を前向きに楽しむのが今までのインディアンジュエリーなら、
変わらない、変化しづらいものがもつ『強さ』。

そういった新しい可能性に気付けるのが Pat Pruitt の良さかもしれません。


Pat Pruitt Stainless Twisted Bracelet



ステンレスをねじったこういったブレスレットも。
着用すると危険なほどに気分が高まるところは変わりありませんが。

サイズ小さめですので、腕周り華奢な方はチェックしてみてください。


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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Pat Pruitt&Chris Pruittの作品。

おかげ様でご好評いただきました2日間。

お選びいただいた方々、楽しく大切にお付き合いくださいませ。

 

今夜は今までのインディアンジュエリーとは別の角度でお楽しみいただる作品を。

 

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Pat Pruitt  Stainless&Stinglry Bracelet

 

エイ革とステンレスのコンビネーション。

異質とも思える素材の融合は、クールでどこかモード。

Pat Pruittの作品はそんな印象です。

 

今フェアではこのような作品も。

 

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『今まで見たことのない』

長く洋服やジュエリーを含む装飾品を見ている方にとって、

年々その感覚は減っていっていくのではないでしょうか。

 

新鮮でワクワクを感じれるのも氏の魅力だと思います。

こちらはサメ革。

くり抜かれたスターとのバランスは可愛さとグロさのマッチングが秀逸です。

 

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シルバーの表現方法に意表を突く、弟Chris Pruittもご用意しております。

両者ともに今までのインディアンジュエリーの概念を変えてくれるはずです。

店頭にお越しの際は、是非手に取り直接その質感をお楽しみください。

 

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最後になりますが、本日スタッフ中田最終出勤日でした。

新たな道での活躍祈っています。

GIVE THANKS!!

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.3677【Indian Jewelry:Pruitt Brothers】

 

いよいよ今週末の土曜日から始まるIndian Jewelry Fair。

数多くのジュエリーが到着し、スタッフも皆興奮しています。

7月9日まで開催いたしますので、ぜひ遊びにいらしてください。

 

 

伝統か革新か

 

インディアンジュエリーの最先端、プルイット兄弟が見せる新しい景色。

それらは私たちの感性を深く、そして鋭く刺激します。

 

 

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兄:パット プルイット

 

ステンレスやジルコニウム等の鉱物、サメやエイといった海洋生物の革。

まるで機械の部品であるかのようなデザインに、レーザーで刻まれた幾何学模様。

想像を越える素材と技法を組み合わせ、インディアンジュエリーの概念を覆してきました。

 

 

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弟:クリス プルイット

 

冷たさを感じるシルバーに乗せられたのは、

オレンジピールや和紙などから着想を得た独自のテクスチャー。

『インディアンジュエリー』という力強いイメージとは異なる、

洗練されたモダンなデザイン。

 

 

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伝統を重んじる世界の中で、ときに異端者とも呼ばれる彼等。

それでも自らのスタイルを貫き通した作品からは、強い意志を感じます。

 

 

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またイベント期間に合わせ、ポイントアップキャンペーンも同時開催いたします。

ジュエリーだけでなく靴や洋服など、全商品がポイント2倍となります。

店頭・オンラインストア共に対象となりますので、ぜひこの機会をご活用ください。

 

 

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【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 2018

2

 

 

【Roots】

LANDER BLUE TURQUOISE

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【New Arrivals】

 

 

 

 

 


Vol.3451 【Pat Pruitt:Bracelet & Ring】

 

インディアンジュエリーのCutting Edge/最先端。

コンテンポラリーな作品を生み出すPruitt兄弟から、

兄であるPat Pruittのジュエリーが届いています。

 

Pat Pruitt:Bracelet & Ring

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Bracelet (left side) / Pat Pruitt:Stainless&Stinglry Bracelet
Bracelet (right side) / Pat Pruitt:Stainless 25mm Bracelet
Ring / Pat Pruitt:Zirconum Ring
Shirt / AiE:Lounge Shirt – Cotton Velveteen/Animal – Leopard

 

ステンレスやジルコニウム等、現代社会の中で生まれた鉱物を使用し、

伝統を重んじながらもモダンな作品に仕上げられたジュエリーたち。

インディアンジュエリーと聞いて思い浮かべるようなデザインとは異なった、

最新鋭の作品をご覧ください。

 

 

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ステンレスを使用したジュエリーからは冷たく、また近未来的な印象を受けます。

シンプルかつモダンなジュエリーは今の時代の洋服にも馴染みやすく、

手元に静かな輝きを与えてくれます。

 

 

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こちらはレーザーによって模様が刻まれたジルコニウムリング。

手作業では加工できない素材を、工業用の道具を使用することで仕上げます。

 

シルバージュエリーとはまた違った輝きを放つPat Pruittの作品。

ぜひ実際に手に取ってご覧ください。

 

今週末にはMOJITOのイベントを開催いたします。

皆様のご来店、お待ちしております。

 

【Event】 MOJITO 2018 S/S Pre – Meeting.

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【New Arrival】

AURALEE:SUPER FINE WOOL RIB KNIT TURTLE NECK P/O – Black / 39,960 YEN

Pat Pruitt:Stainless 25mm Bracelet / 97,200 YEN

ink:Loose Long sleeve Cut Sew – Khaki – Type D / 19,440 YEN

ink:Loose Long sleeve Cut Sew – Black / 19,440 YEN

 


Pat Pruitt&Chris Pruitt この兄弟から目が離せません。

こんばんは。

 

doo-bop Indian Jewelry Fair 2017にお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。

運命的に感じ出会った作品。

末永くご愛用くださいませ。

 

今夜はIndian Jewelryらしからぬ作品を生み出すアーティスト、Pat Pruittをご紹介させていただきます。

 

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Pat Pruitt Stainless&Stinglry Bracelet

 

この質感に、『ん?』と思われた方、お察しが良いようです。

実は彼、基本的にシルバーを用いずに制作されています。

用いた素材は、ステンレス。

シルバーに比べてどこか冷めた感じがいいじゃないですか。

そこにスティングレーレザーを配置。

魚のエイの革になります。

今までに見たことのない素材をジュエリーに落とし込む発想力の豊かさに驚かされます。

 

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Pat Pruitt Diamond Inlay Zirconium  Bracelet

 

続きましてこちらは、黒いジュエリー。

ベースにはジルコニウム、合金です。

そこに、インダストリアルダイアモンドを配置。

宝飾用ではなくガラス等のカットに使用されるダイアモンド。

どうりでキラキラしていない訳です。

この黒光りする雰囲気に魅せられます。

 

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Chris Pruitt Textured Silver Bracelet – Giraffe

 

実は、彼兄弟でアーティスト。

弟のChris Pruittも表現力豊かな作品を生み出します。

こちらはジラフ、キリン柄です。

 

兄弟揃って引き出しの多いこと。

トラディショナルなスタイルとは対極に映るかもしれません。

インディアンジュエリーの新たな楽しさを教えてくれるようです。

 

型枠に捉われず前進するスタイル。

Pruitt兄弟を是非ご覧くださいませ。

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 


Indian Jewelry.

 

 

『本当に良いと思ったものを。』

 

私たちの根底にあるインディアンジュエリーへの敬意。

彼らが生み出すジュエリーには、澱みない自信と尊厳が込められています。

混沌とした世界を生き抜く、気品に溢れた作品の数々。

それぞれに描かれたストーリーは、私たちをかけがえのない出会いへ導きます。

 

 

今回は、下記ラインナップで特集を組ませていただきました。

 

File 1  → 新鋭アーティストのご紹介

File 2 → プレゼント(クリスマスギフト)にお勧めの作品

File 3 → 1年間のご褒美

File 4 → スペシャル企画

 

今季の締めくくりとなるインディアンジュエリーの提案。

来年も更なる出会いを求めて。

 

どうぞご覧ください。

 

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プレゼントにインディアンジュエリーを。

こんばんは。

ご自身に、大切な方へとクリスマスが近づくにつれ、聞く機会が増える『プレゼント』

自分にあげるのは正確にはプレゼントでは、ないかも知れないですが。笑

一年の頑張りに対してということで、今夜は

 

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インディアンジュエリーを。

価格、作風、サイズと多様に取り揃えております、当店の看板アイテム。

 

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Patricia Bedonie  1/4 Starburst Band Ring

 

パトリシアベドニーのリングはいかがでしょうか。

繊細なラインのサンバーストならぬスターバースト。

可愛くも美しくもある彼女の作品。

サイズ修正も出来るデザインですので、ペアでご着用していただいても良いですね。

 

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Patricia Bedonie Sunburst Cube Pendant

 

同じくパトリシアのペンダント。

小さなキューブに彼女の作品の魅力が詰まっております。

お洋服の邪魔をすることなく、デイリーに着けていただける作品です。

 

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Kris Sekaquaptewa  Inlay Cube Pendant Large

 

キューブといえば、こちらも。

一回り大きいサイズ感は程良い主張に。

多色使いですが、小さな世界に集約されていますので、スッキリとまとまっております。

 

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Zuni  Zuni Character Pin

 

ピンなんてのも。

欲しくても、お洋服優先で中々たどり着けないという方も多いと思います。

こういったアイテムこそ、贈っていただくと喜んでいただけるのではないでしょうか。

どこかで見たことのあるキャラクターたち。

大切な方をイメージして贈るのも楽しいですよ。

 

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Pat Pruitt  Twist Zirconum Bracelet

 

最後に僕が贈って欲しい作品。

単純に欲しい。笑

ジルコニウムの黒光りにツイストデザインはシンプルですが何か惹かれます。

着用していれば静かに見守ってください。

多分、自分で買ってます。

 

男性、女性共に喜んでいただける作品を取り揃えております。

今年はアクセサリーにしようかと思案されている方、思い出作りのお手伝いをさせていただきます。

 

【Event】

2016 Paraboot Trunk Show & Shoe Care Event.

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【COLUMN】

Shoe Care ~アッパー編~

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【Roots】

2016 A/W FilMelange.

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    vol.3035 【Indian Jewelry Fairに向けて~PRUITT兄弟~】

    こんばんは、南出です。

    いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

     

     

    関西地方を中心に大雨が降るとの予報を聞いていましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    南草津は雲行きはあやしいものの、晴れ間の覗く一日でした。

     

     

    湿度が高い日が続くようですので、リネン素材や、サマーウール素材を用いて

    快適な着心地でお過ごしくださいね。

     

     

    それでは、本日もIndian Jewelry Fairに向けて、アーティストのご紹介を。

     

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    『Cutting Edge/最先端』

    そう呼ばれる2人のアーティスト、兄パット プルイット(Pat Pruitt)と、弟クリス プルイット(Chris Pruitt)

    ラグーナ族の両アーティストは、コンテンポラリースタイル(近代的作品)を表現する事から、最先端のアーティストとして評価を受けています。

    手作業では加工が不可能とされる特殊な鉱物や金属を、工業用の道具を使用し制作します。

    独自の世界観という言葉だけでは表現しきれない、

    革新的なデザイン、想像を越える材質を組み合わせは、インディアンジュエリーの新しい価値観を創り出しています。

     

     

     

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    パット プルイット(Pat Pruitt)

    炭素繊維、ゴム、自動車ベルト、ステンレスやエイ革などの多様な、エキゾチックな材料を使用し、作品を手掛けるアーティストです。

    使用する材料、前衛的なデザインは、インディアンジュエリーの概念を覆す作品。

    類を見ないデザイン力、技術は評価され、サンタフェインディアンマーケットや、ハードミュージアム等で数々の賞を受賞しています。

     

     

     

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    今回は、チタン、カーボンファイバーを使用したリング、

    ステンレスや、インダストリアルダイヤモンド(鉱物を加工する為のダイヤモンド)使用したブレスレット等をご用意しております。

     

     

     

     

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    クリス プルイット(Chris Pruitt)

    兄よりジュエリー作りを学んだ当氏。

    兄同様に、多種に渡る鉱物とシルバーを使用した作品を手掛けます。

    伝統的なジュエリーワークをベースに、独自の解釈でデザインされる、インレイやテクスチャリングは、

    作品制作当初から多くの支持を受け、コンテンポラリースタイルの立役者として、その名を連ねています。

     

     

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    今回は、当氏を代表する、テクスチャリングバングルに加え、マネークリップ等の珍しい作品もご用意しております。

     

     

     

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    ハードや、力強いと言った、インディアンジュエリーの持つイメージを逸脱し、

    モダンに仕上がったPRUITT兄弟の作品。

     

     

    しかし、伝統的なクラフトワークや、自然界からインスピレーションも大切にしており、

    自分たちの民族性や、歩みを後世に伝えるように、進化したインディアンジュエリーとしてご覧いただけるのではないでしょうか。

     

     

    カジュアルなスタイルから、ドレスや、モードな洋服まで、スタイリングの垣根を超える作品だと思います。

     

     

    是非、お楽しみにご来店くださいませ。

     

     

    それでは本日もありがとうございました。

     

     

    【EVENT】

    Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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    【ROOTS】

    COLUMN】Alden

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    【New Arrival】

    SASSAFRAS : Seed Bomb Pants 1/2 – Weeds Poplin / 21,600 YEN

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    SASSAFRAS : Seed Bomb Pants 1/2 – Back Satin / 21,600 YEN

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    黒いジュエリー。

    こんばんは、お疲れ様です。

    あと3日です。

    土曜日からインディアンジュエリーフェアです。

     

    着々とイベント用のジュエリーが到着しております。

     

    本日はその中から。

     

    パット プルイット / Pat Pruitt ラグーナ族

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    先日ご紹介しました、クリスプルイット / Chris Pruittのお兄さんです。

    クリスプルイット / Chris Pruittにジュエリー作りを教えた当氏。

    インディアンジュエリー内でコンテンポラリーなそのスタイルを称して、Cutting Edge/最先端』と呼ばれています。

    基本的な伝統クラフトを学んだ上で、機械工学を取り入れた、ネイティブと現代様式の融合を目指した作品を手がけています。

     

    今回も特徴的な黒い工業金属を使用したブレスレット。

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    日本での流通数が非常に少ないアーティストです。

     

     

    そしてこちらも。

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    ネームタグのようなデザインのペンダント。

    恐らくシルコニウムだと思うのですが、、自信ないです。

    20日に詳しいご説明をいただいて勉強させていただきます。

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    最先端のジュエリーを。


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