ニードルズ・オーベルジュ・モヒート・インディアンジュエリー・ギュパール・アミアカルヴァ・モト・オールデン・チェンジーズ等の正規取扱店。滋賀県、南草津に位置するセレクトショップ doo-bop。

洋服を好きになったルーツ。

憧れを手にして、ずっと眺めていた一着って皆さんありますか。

Engineered GarmentsのWork Shirtは僕にとってそんな一着。

Engineered Garments  Work Shirt – Cone Chambray – Indigo

今現在ブランドの中で中核と言えるポジションですが、

はじめて見たときの衝撃は忘れられません。

ベーシックだからこそ、何でも良いのではなく、しっかりと選ぶ基準があっても良いと教えてくれます。

納得できるシャツをワードローブに加えてあげてください。

Cone Chambrayの乾いた質感は正にアメリカ。

三本針、左右非対称のポケット、エルボーパッチに猫目ボタン、深いアールの裾にマチ。

ワークシャツと言えばこうよ！っていうのがしっかりと。

この質感にこのディティール、こうじゃなきゃいけないって思ってしまう完成形です。

出来ればなるべく気を使わずにガシガシと楽しんでいただきたいです。

洋服をファッションとスタイルに分けて考えるなら、こちらは後者。

どう着たらオシャレに見えるかというより、着続けるカッコ良さにヤラれます。

どんどん風格が増していきますよ。

数年後、おかわり確定の名品をどうぞ。

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• Tag : Engineered Garments，Work Shirt - Cone Chambray，エンジニアド ガーメンツ，ワークシャツ - コーン シャンブレー 作成者 : doo-bop : tsukamoto

定番アイテムだけに毎期どのような素材でリリースされるのか楽しみ。

Engineered GarmentsからCarry All Toteの到着です。

Engineered Garments  Carry All Tote – Coated Twill – Dk.Olive

今期お勧め、控えめで渋い表情のCoated Twill。

ダークオリーブと称され、グレーがかったどこか冷たさを感じさせる良いカラーです。

お持ちの洋服とも被りそうで被らない、独特の色目ではないでしょうか。

肝は裏面です。

先立ってご紹介しましたShoulder Pouchでも使用されているポリエステルベルベット。

大ぶりのレオパードが効いてます。

ちなみにリバーシブルとは謳われていませんが、裏面使いしたい仕上がりです。

一見すると難しく思われるかもしれませんが、２トーン構成のレオパードは大人の顔つき。

身構えずに、取り入れてみてください。

Carry All Toteお馴染みのこちら。

ステッチを解いてストラップの長さを調整出来るしくみです。

調整をご希望の方はお気軽にお申し付けください。

店舗状況にもよりますが、塚本店頭にいましたら、１０分程で加工させていただきます。

Engineered Garments  Carry All Tote – Flight Satin Nylon – Olive

男らしい雰囲気をお探しならこちら。

ミリタリー感を演出するフライトサテン地です。

ド直球なオリーブカラーがストライク。

裏面とのギャップを楽しんでください。

アクリルファーの柔らかな雰囲気が意外性をつくりだします。

ちなみにカラー違いでブラックもご用意ございます。

素材、柄に惹かれましたらご検討くださいませ。

いい具合に力の抜けた表情がクセになります。

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前々回のBlogでこれぞEngineered Garmentsだと感じるFA Pantを紹介しましたが、

またしてもこれ！という品番が到着しました。

Engineered Garments  Field Vest – PC Poplin – Dk.Navy

巧みなポケット配置にアウトドア+ミリタリーのディティール。

大小６つのパッチポケットにフード、身頃、裾のストリングスがとても良いアクセントに。

実にEngineered Garmentsらしく仕上げられています。

Engineered Garments  Field Vest – Polyester Microfiber – H.Charcoal

毎期微妙に仕様が異なりますが、年数が経っても、色褪せない魅力があると思います。

本日、５年程前の私物Field Vestを久しぶりに着用して今期との違いを楽しんでおりました。

ぜひジャケットと重ねてみてください。
Engineered Garmentsを楽しむ上でレイヤードはとても大切です。

アウターベストというと、日本だとダウンベストの印象が強いですが、
こういった薄手の生地感はファッション的にとても魅力的です。

振り幅広く、様々なテイストとチャレンジ！

シャツ+ジャケットで完結するはずなのに、そこに加えるベストのカッコ良さ。

はじめてトライされる方へは同色のレイヤードが取り入れていただきやすいと思います。

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コービー・ブライアントが亡くなったというショッキングなニュースや、

ビリー・アイリッシュがグラミー賞で５冠を達成したりと、色々と慌ただしい1日でした。

さて、Engineered Garmentsからバランスの良いアウターが届いています。

どうしても柄物や鮮やかな色味のアイテムに目が行きがちですが、

実際に着てみるとあらためてその格好良さにやられてしまいます。

Engineered Garments：Atlantic Parka – PC Poplin

Engineered Garments流マウンテンパーカー。

アウトドアとミリタリーの要素が上手くミックスされた、ブランドらしさを感じる1着です。

落ち着きのあるダークネイビーカラーによって、都会の空気が似合う仕上がりに。

緩さがありますがオーバーサイズといった訳ではなく、

ある程度中に着込めて動きやすい、丁度良いサイズ感です。

裾にはドローコードが備えられているので、絞って風の侵入を防いだり、

もちろんシルエットを変えることも可能です。

ダブルジップの仕様もレイヤードを楽しむには嬉しいポイント。

インナーが少し見えるだけでもかなり印象が変わってくるので、ぜひ活かしてみてください。

また同じ生地を使用したベストも入荷しています。

同色同生地のアイテムを使ってレイヤードしていくという、ブランドが提案している着方。

今あらためて新鮮に映るのではないでしょうか。

【Roots】

AUBERGE × doo-bop：chicago/L.A custom

【New Arrivals】

Engineered Garments：Atlantic Parka – PC Poplin – Dk.Navy / 60,500 YEN

ZUNI：ZUNI Inlay Ring – TypeA,TypeB / 6,380 YEN

ZUNI：ZUNI Inlay Ring – TypeC,TypeD / 6,380 YEN

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一目見てEngineered Garmentsだと分かる印象的なパンツが到着しました。

どこがって？

こちらのポケット使いをご覧ください。

Engineered Garments  FA Pant – Cotton Ripstop – Dk.Navy

いくつあるんだってポケットたち、ある意味でギリギリのバランスで形成されているように感じます。

このバランス感覚こそEngineered Garments。

何を入れるかではなく、ただそこに存在するポケット。

何も入れないポケットってのも良いもんです。

デザインとマッチングしたコットン１００％のリップストップ。

春夏に適した薄手の仕様ですが、しっかちと骨太、穿き込み甲斐あります。

洗いこむほどに格子柄が浮き立ち、エイジングも併せてお楽しみいただける素材です。

パンツを引き立たせるスタイリングはトップスをとことん控え目に。

目線の行き場を限定することで、パンツを魅力的に映します。

僕のお勧めはスクエアカットのトップスとのスタイリングです。

ポケット配置の面白さを素直にお楽しみいただけるはずです。

写

Engineered Garments  Sonor Shirt Jacket – Cotton Ripstop – Dk.Navy

同じく新品番、同素材を使用されたこちらの一着も魅力的です。

フランス軍ならではのデザインをEG流に調理。

XSのみですが、合われる方へ。

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• Tag : Engineered Garments，FA Pant - Cotton Ripstop，エンジニアド ガーメンツ，フレンチアーミー パンツ - コットン リップストップ 作成者 : doo-bop : tsukamoto

お気に入りの靴下に穴が開いてしまい、軽くへこんでいます。

まだ小さければ直すことも出来たのですが、

踵部分が大きく裂けてしまったので修理することも難しそうです。

さて、そんな『裂け』に強い武骨なパンツがEngineered Garmentsから。

FA（フレンチアーミー）という名の通り、このフランスをテーマとした2020ssコレクションの目玉的な１本です。

Engineered Garments：FA Pant – Cotton Ripstop

『リップストップ』という言葉は割と当たり前のように使われていますが、

あらためて説明すると、Rip（裂ける）Stop（とめる）ということで、

たとえ穴が開いたとしても、そこから裂けて広がらないように加工された生地を指します。

元々は軍用として重宝されていましたが、現在ではアウトドアウェアからタウンユースまで幅広く使用されています。

そんな生地を使用した今回の新型パンツ、

どこか懐かしいというか、少し昔のEngineered Garmentsという印象を受けます。

どこからどう見ても武骨なシルエットに、これでもかと付けられた大小様々なサイズのポケット。

ガチャガチャとして幼く映ってしまいそうですが、

そうはならない不思議なバランスがこのブランドの上手いところです。

ドローコードをギュッと縛って穿いてください。

【Roots】

AUBERGE × doo-bop：chicago/L.A custom

【New Arrivals】

Engineered Garments：Dayton Shirt – High Count Twill – Dk.Navy / 28,600 YEN

Engineered Garments：FA Pant – Cotton Ripstop – Dk.Navy / 40,700 YEN

• Tag : 2020ss，Engineered Garments，FA Pant，FA Pant - Cotton Ripstop，エンジニアド ガーメンツ 作成者 : doo-bop : doo-bop

お正月明け、皆さん昨日は七草粥たべられましたか。

素朴ですが美味しく、これをたべると日常のスタートという感じがします。

お餅を入れて食べるのが、僕の好みです。

いよいよ本格的に春夏始動です。

洋服好きの心躍る時期がきました。

僕のお勧めはこちら。

Engineered Garments  Cagoule Shirt – Cotton Nano Twill – Navy

軽い生地感とデザインが良い具合にマッチ。

レイヤード次第で今から楽しめる春物です。

ミリタリールーツのデザインをシャツベースに落とし込まれているので、街着としてしっかり対応します。

サラッと肩の力抜いてカッコよく着てみてください。

今時期ですとニットからフードをひょっこり出すのも良いのでは。

シャツ地だからこそ無理なくなくレイヤードしていただけます。

Engineered Garments  Cagoule Shirt – Cotton Nano Twill – Black

カラー違いでブラック。

シャープでミリタリー色強めの男らしいカラーです。

Flannel Shirt -> Ribbon Shirtとレイヤード。

シャツ通しの重ね着も良いのではないでしょうか。

そもそもフード付きシャツというアイテム自体が飛び道具かもしれません。

ですので、今までのルールや概念に縛られることなく自由に着ていただく方が新しいスタイルを見つけていただけるはずです。

トラックジャケットともお勧めです。

フードを意識してレイヤードしていただくと、首回りの印象を新鮮に変えていただけます。

新しい一年のはじまり、少しの変化で気分良く！です。

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• Tag : Cagoule Shirt - Cotton Nano Twill，Engineered Garments，エンジニアド ガーメンツ，カグール シャツ - コットン ナノ ツイル 作成者 : doo-bop : tsukamoto

明けましておめでとうございます。

世間的に正月休みは明日が最後ということですが、年末年始はゆっくりと過ごすことが出来たでしょうか。

今年もまたよろしくお願いいたします。

さて、Engineered Garmentsから定番のCagoule Shirtが届いています。

春らしい薄手のコットン生地ですが、レイヤリング次第では今から活躍してくれます。

年も明けて新しい洋服を見たいなという方、この辺りからいかがでしょう。

Engineered Garments：Cagoule Shirt

今シーズンは『フランス』がテーマということで、少し青味の強いネイビーカラーが登場しました。

これまでのコレクションに対して新鮮さがあり、スタイリングのポイントとしても優秀な色味です。

青が強いといってもネイビーの範疇には収まっているので、トライし易いのも嬉しいです。

裾のドローコードをぎゅっと絞って、インナーの柄シャツを覗かせる。

そんな着方もお勧めです。

【Roots】

AUBERGE × doo-bop：chicago/L.A custom

【Roots】

Frame France：Honey Amber

【New Arrivals】

• Tag : 2020ss，Cagoule Shirt，Engineered Garments，エンジニアド ガーメンツ，カグールシャツ 作成者 : doo-bop : doo-bop

Engineered Garments 2020S/Sの始動開始、二発目。

シーズンテーマ『フランス』を意識させる新品番の登場です。

Engineered Garments：Sonor Shirt Jacket – Cotton Ripstop

ヨーロッパのミリタリーウェアを彷彿とさせるフォルムにディテール。

身に纏うことでフランスの風にあてられたような感覚を憶えます。

しかし、ポイントはそれをEGからリリースされたという点。

これまでとは異なる新鮮味と、ただのアップデートではない違和感がせめぎ合ってきます。

おそらく違和感の正体は生地にあります。

Engineered Garmentsではお馴染のコットンリップストップ。

ミリタリー感のある重厚なネイビーのようにも見えますが、よくよく見れば違う様子です。

色々と考えを巡らせましたが、これは『EG感』と表現する他ありませんでした。

ただ、この『EG感』がもちろんヨーロッパヴィンテージにはないわけで、

オリジナルを知ってる方であっても目新しく映るのかもしれません。

フランス軍のパラシュート部隊というかなりマニアックな元ネタですが、

そこから生まれてくる洋服には高揚感を覚えずにはいられません。

ちょっと天邪鬼だと自覚のある方、お待ちしております。

【Column】

1940’s FRAME FRANCE

【New Arrivals】

Engineered Garments：Sonor Shirt Jacket – Cotton Ripstop – Dk.Navy / 49,500 YEN

Engineered Garments：19 Century BD Shirt – 100’s 2Ply Broadcloth – White / 28,600 YEN

Engineered Garments：Pocket Square – Red/Nvy Floral / 5,500 YEN

Engineered Garments：Pocket Square – Red/Nvy Square / 5,500 YEN

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今年の９月は僕にとっての旅行月。

合計で約２週間ほど海外に滞在し、日本に帰ってからも岐阜へ行ったり、東京へ行ったり。

時差ボケもようやく治りつつ、久しぶりにこのパソコンに向き合い、キーボードを打ち込んでいます。

海外に行った感想は正直なところ、いまいちピンときていません。

食べ物は何が有名で。とか、歴史的建造物の名前や場所。とか、

実は僕にとってそんなに重要ではなかったのかも。時間が経つと忘れちゃいますしね。

なので向こうの雰囲気や人、拙い英語でのやりとりみたいなものに価値を感じて戻ってきました。

ごはんはフランスが一番口に合いました。

でも、やっぱり日本食が恋しくなりますね。

さて、僕の話は置いといて、Engineered Garmentsから自由度の高いトートバッグが届いてます。

一見は、意外とシンプル。

ですが、スタイリングで考えてあげると少し面白いかもしれません。

まずは、表地がコットンツイルのもの。

季節感のある素材感と、そうでないもののスタイリング。

トップスにフリース素材をもってくることで、秋冬の印象を残しつつ、

比較的乾いたようなコットンヘリンボーンの素材が立体的に活きてくると思います。

またその逆もしかり。

裏を返すと、モコモコのファーがアクセントに。

いわゆるリバーシブル仕立て。

デイリーユースによく馴染むトートバッグではありますが、

これはファッションを楽しんでもらうための鞄だと僕は解釈します。

季節感のあるファーに対しては、光を抑えるようなシアサッカーの素材を。

もちろん正解はありませんが、個人的にはこのギャップのあるスタイリングが好みです。

こんな裏地のものもあります。

こちらは柄×柄で、派手に試してみてはどうでしょう。

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• Tag : Doo-bop，Engineered Garments，エンジニアド ガーメンツ，ドゥーバップ 作成者 : doo-bop : 克哉藤井