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JAN MACHENHAUER : Ran

 

おかげ様で、残り2着です。

昨シーズンから取り扱いさせて頂いてるJAN MACHENHAUER。

(僕も今期から試してみました。)

バンドカラーシャツの、サイズ48、50のみとなりました。

 

知名度ではなく、モノの良さ。

そういったベクトルから選んでいただけてる気がします。

 

 

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シャツに絞ったアイテム展開。

すごく変形であるわけではないし、柄の効いたファブリックデザインであるわけでもない。

ただ洋服を見てきた方、好きな方が感じられる”なんか違う″という感覚。

それがこのシャツに隠された秘密だと思います。

 

シャツづくりにおいて、極稀となったベンチメイド(一人が一つの製品を全て仕上げる)。

今なお、インドにあるアトリエにて生産され、

インドの高い技術力を守りながら、質の高い仕立てを行っています。

随所に見られる袋縫い、カフスの細かなギャザーなど、目を凝らしてみえる美しいディテールも特長的です。

 

 

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また、数多くの賞を受賞したデザイナーJAN氏がデザイン面で大事にする、

“正面だけではなく、側面や背面から見た美しさ″のバランス。

偉そうなことは言えませんし、僕自身まだまだですが、着た時に「綺麗だな。」と直感的に思わせてくれます。

当然、オリジナルのポプリン生地と相まってだとか、そのあたりも加味したうえで。

 

個人的には、「水彩画の具」をイメージした、このやや掠れたような色味も気に入っています。

高級シャツの様に最高峰の技術と仕立てであるにも関わらず、

着て洗ってを繰り返せる”日常感″。

(お客様からも着ていて色気があるねとお褒めの言葉をいただきました、ありがとうございます。)

 

 

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少量となりましたが、きっと満足していただけると思います。

オンラインにはまだ掲載できていませんので、お問い合わせ、もしくは店頭でご覧いただけたらと思います。

ぜひ、試してみてください。

 

 

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MIRKO BUFFINI : 夏の香水選び

 

明後日、甲子園の開幕。

特別、テレビに釘付けになったり、球場へ出向いたりするわけではありませんが、

やはり野球をかじってた人間として気になります。

今年に関しては、地元である石川県の星稜高校が優勝候補だとか。

これまで甲子園であまりいい思い出のない星稜高校ではありますが、今年こそは期待してしまいます。

 

さて、急ではありますが、皆さまは〝匂い″のある季節っていつをイメージされますか?

僕は断然、夏。

先日明けた梅雨の雨に然り、森や林などの自然の匂いに然り、人間のにおいに然り。

否が応でも匂いに敏感になる季節だと思います。

そこでここ一年を通して使用したMIRKO BUFFINIの香水についてお話しします。

 

 

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香水をつけるにあたって、気にされるポイントはいくつかあると思います。

まず、自分が気に入るか。

また他人(彼女、奥様、友人など)からの評価。

洋服と近い部分もありますが、別の考えをされるのもまた大切なことかと思います。

 

入荷があるたびに無くなる印象のあるHAIKU

やはり人気です。

癖もなく、どこか馴染みの深い、優しい花の香りが特徴的です。

 

また同じく人気のあるLa Chute d’Eau

こちらはオーデコロンになり、やや控えめの香り。

ただ〝弱い″という表現とはまた違い、透き通るような癒される香りです。

こちらはオーナー中島が、出張時にマストで必要とするみたいです。

 

上記の二種類が、初めての方にも気軽に試して頂きやすい香り。

 

 

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続いては、個人的に夏ピッタリの香り。

FROMGIGOT

特別、この匂いはこの季節!だという定義だとか決まりみたいなものはありません。

完全に主観になりますが、この二つは清涼感があって、甘さ控えめな香り。

きつい香り、主張の強い香りが苦手だとおっしゃる方におすすめです。

 

付けていてふとした瞬間に、いい匂いだなとか、他の人にいいでしょ?みたいな。

香り一つで良い恰好をしている気分になれるのが香水だと思います。

 

そろそろ本格的にあつくなり、気分を変えたいという方。

香水を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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AURALEE : WOOL SERGE CHECK ZIP-UP BLOUSON

 

AURALEEから第三便が到着しました。

いよいよアウターの入荷です。

アウターといってもブルゾンになりますので、今から着れるとは言わないまでも、

比較的、着用時期が長いアイテムかと思います。

 

ここ数シーズン、様々な形でリリースされている上品なチェック柄のブルゾン。

今回は、ボックスシルエットのジップアップ型になります。

 

 

AURALEE : WOOL SERGE CHECK ZIP-UP BLOUSON

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当店では、今年の秋冬でこの品番をチョイス。

お問い合わせでもいただきましたが、DOUBLE FACE CHECK ZIP BLOUSONとは異なる品番になります。

生地の厚さがやや薄くなり、インナーとしての着用機会も増えるのではないでしょうか。

 

素材としては、ダウン種のウールサージ生地。

特別に厚手というわけではなく、秋口はTシャツやシャツの上にこの一枚を着れば丁度良い位です。

コートのインナーとしても、変にかさばることなく着用いただけます。

またクラシックなチェック柄が控えめながらも、確かに主張をしてくれます。

秋冬の暗めのイメージと相まってより映えそうな気がします。

 

 

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またインナーとして提案したいもう一つの理由。

それがこのジップによって襟型を変更でき、立て襟可能な仕様についてです。

一枚で着る際にも見た目の変化があり、それだけでもうれしいはず。

ただ、この立て襟にすることでよりインナーとして使用しやすくなります。

写真は、Norwegian RainのRaincho とのスタイリング。

ダークトーンから覗かせるベージュ色のチェック柄。

この時期からはイメージし難いかもしれませんが、近づくにつれ、きっと肌寒くなるのを期待してしまいます。

このハイネック仕様は保温性という意味でも、ぜひおすすめしたいスタイリングです。

 

 

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ブルゾンというカテゴリーでありながら、インナーとしての汎用性の高さが魅力的です。

さりげないサイドポケットは貫通ポケットからのアクセスに役立ちそうです。

 

 

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SASSAFRAS : Digs Crew Pants 4/5

 

前回に続いてパンツのご紹介です。

素晴らしいパンツの入荷が続き、悩ましいです。

 

前回は季節感のあるコーデュロイ素材のPainter Pantでしたが、

今回は、一年を通して履けそうなワークパンツ。

ここ最近、当店でも気になされている方、試着される方の多い、SASSAFRASのパンツです。

 

 

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パッっと見て、目に入るポケットの多さ。

フロント4カ所、ヒップに4カ所の計8カ所。

どう見ても使い勝手が良さそうです。

 

フロントポケット(上開き)は、入り口がやや狭めではあるもの、深さはしっかりとられています。

軽く取り出せると便利なモノ、作業中であれば筆記用具なんかを入れても良いかもしれません。

またフロントポケット(スナップボタン付き)は、マチの大きさが特徴的。

中々入れることはないかもしれませんが、文庫本がすっぽり入るサイズ感です。

実用的なのは、携帯や定期入れ等ですが、

ポケットに物を入れて、ポッコリ形が浮き出てしまうことがありません。

 

 

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決して、奇を衒ったようなデザインではなく、機能性に全振りした素材感でもありません。

ただ、長い目で見て、履いているイメージが出来るフォルム、素材、機能性。

パンツに関してだけではありませんが、SASSAFRASはポケット配置や大きさまでがデザインの一部です。

これらのバランスが上手く取れたパンツって意外と少ないのでは。

 

 

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SASSAFRASを試してみたかったという方、

今期トップスで攻めた柄を取り入れたいという方。

土台となるパンツをこの時期に揃えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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Engineered Garments : Painter Pant – 6w Corduroy

 

秋の到来が待ち遠しい。

そんなアイテムがEngineered Garmentsから到着しました。

ブランドらしさが表れた素晴らしいコレクションです。

時期的にはまだ少し早いかもしれませんが、今だからこそ新鮮に映るアイテムもあるかと思いますので、

ぜひ店頭、オンラインでチェックして頂けたらと思います。

 

Engineered Garments の Painter Pant 。

僕自身、去年の秋冬に生地違いのものを購入していますが、シーズン問わず履いていました。

ペインターパンツにして、太過ぎず、細くないストレートのシルエットは、

何本も所有したくなるような万能さです。

 

 

Engineered Garments : Painter Pant – 6w Corduroy

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季節感のある太畝のコーデュロイ。

ハンマーループやスケールポケット等の忠実なワークのディテール。

Engineered Garmentsらしいパッチワークパターン。

 

素材、ディテール、らしさの三拍子が揃った素晴らしいペインターパンツです。

 

 

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太畝のコーデュロイ素材は武骨ながらも控えめな光沢を放ちます。

ただ、目を凝らすとその光沢に段差があり、よくよく見ていくことでパッチワークだと分かります。

分かりにくいパッチワークのパターンですが、

絶妙な違和感と、知っている人だけの高揚感があります。

 

現代において、あまり意味をなさないハンマーループやスケールポケットも、

知っていればなお面白いですし、知らなくてもデザインとしてアクセントになります。

スケールポケットに関しては、小さめシューホーンを入れて持ち歩いたりしても良いかもしれません。

 

 

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今から履くなら足元はサンダルで。

秋冬のイメージが強いコーデュロイと、春夏のイメージが強いサンダル。

いい意味でのアンバランス感をお楽しみください。

 

 

 

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Hender Scheme : origami bag big

 

Indian Jewelry Fair も明日で最終日。

これだけあったジュエリーともしばらくお別れです。

名残惜しくて、見納めに来られる方もこの二日間はいらっしゃいました。

ご都合が合えば、明日20時までは開催しておりますのでぜひ足を運んでみてください。

 

鞄は必需品。道具としての機能が必要。

そういう風な考え方が小さい頃から何となくあったような気がします。

野球を経験していたこともあって、グローブ、スパイク、その他もろもろ。

容量や部屋割り、あとはシチュエーションに沿った大きさを気にします。

皆様の中にも、使い勝手の良さそうなものを基準に選ばれている方もいるかと思います。

 

ですが、ここ最近、鞄を買ってないなという方。

リュックやトートバッグに少し飽きてきたなという方。

そういった方にこのorigami bagは変化を与えてくれるかもしれません。

 

 

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この手のものは、ファッションや趣向品といった類になるかと思います。

風呂敷のようなフワッと包み込む鞄。

中に小さなポケット、これといった部屋割りはありません。

ディテールとしても、留め具のマグネットボタン一つのみ。

シンプルな内装と、変形のカバンは道具ではなく、

ジュエリーやアイウェアのようなファッションの一部として昇華していただけそうです。

 

 

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素材の面をみても、生地分量が多く、荷物を入れた際の荷重でドレープ感が生まれます。

また程よく艶っぽくシャカシャカとしたナイロン素材は、変に気を使う事もなく気軽にご使用いただけます。

これから増えるバーベキューやピクニック、

さらに一泊二日くらいの旅行であれば使い勝手も良いのではないでしょうか。

もちろん、ファッションとしても夏場の軽めの格好には、

見た目の暑苦しさもなく、かつ今までのカバンにはなかったデザイン性を取り入れていただけます。

 

 

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毎回の入荷が楽しみ。

これぞHender Schemeというアイデアには心躍ります。

 

 

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Indian Jewelry ~ 技法編 ~

 

前回、前々回はアイテムごとにご紹介しましたが、

今回は一つの技法について、作品を交えながらのご紹介。

 

Tufa Cast。

直訳すると、Tufa(石灰岩)Cast(ギプス、型)。

ご存知の方も多いかとは思いますが、軽石で型を取る技法のことを示します。

デザインを掘ったトゥーファーストーンに、溶かした金属(シルバー)を流し込み、固めることで、

金属に型通りのデザインを施すというものです。

文章にすると、何だか簡単そうにも聞こえてしますが、ストーンにデザインを施したり、金属の温度を感じ取るのには、

正確かつ繊細な熟練の技が必要とされるようです。

 

 

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簡単に説明させていただきましたが、

トゥーファーキャストと言えば、ジュエリーの表面に凹凸ができるのが特徴的です。

ただ、一括りにトゥーファーキャストと言っても、作品をよく見ればその表情は全くと言っていいほど異なります。

上の写真は、Aaron Andersonの作品。

トゥーファーキャストの代表的な例として彼の作品が挙げられることも少なくありません。

一見、ビンテージピースかとも思われがちな氏の作品は、

荒々しく、豪快なため、オールドスタイルが好みの方にお勧めです。

当店では、NeedlesやSouth2 West8の洋服を選ばれる方が好んでらっしゃるイメージ。

 

 

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次に、Ruben Saufkie。

いまご覧いただいてる中にも、彼の作品を付けてらっしゃる方がいるのではないでしょうか。

当店では長くから推してきたアーティストになります。

彼のトゥーファーキャストはメラメラとした独特な凹凸が特徴的。

HOPI族の中でも変わった構図と、正確無比な美しいオーバーレイが、

トゥーファーキャストを用いることによってより立体的に映し出されます。

個人的にもこの作品は気になります。

 

 

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最後に、 Edison Cummings。

インレイワークとトゥーファーキャストを高い次元で駆使するアーティストです。

彼の作品を初めて見た時は、素人目にもインパクトを覚えました。

それくらい強烈で、色の濃い作品。

表面もゴツゴツしていて、男らしさのある顔つきが特徴的。

ただ、綺麗だとか、美しいだとか真逆の印象を受けるのもまた彼の魅力だと思います。

 

 

実は、スターの部分もトゥーファーキャスト。

インディアンジュエリーは奥が深い!!

 

 

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Recommend First Indian Jewelry ~ リング編 ~

 

昨日から開催しております、Indian Jewelry Fair。

本日も沢山の方に足を運んでいただき、ありがとうございます。

 

さて、前回はFirst Indian Jewelryとしてのブレスレットをご紹介しましたが、

今回はリングのご紹介です。

この二日間、ロングブランチ森田様にお越しいただきましたが、

やはり最初に選ばれるジュエリーは洋服とのバランスを見て。とのこと。

洋服が好きな方なら、なおさらかもしれませんね。

ですので比較的、馴染みやすい物をピックアップしました。

 

 

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まずは、Norbert Peshlakai。

一目見た時に、浮かぶ言葉は”不思議”。

洞窟や遺跡で見られるような象形文字や可愛げのある絵柄が特徴的です。

洋服、スタイリングに馴染みやすいのはもちろんですけど、

着用している際に、チラチラ確認したくなるような愛着があります。

武骨な印象が強いインディアンジュエリーの中で、

どこか優しく、美しさを感じられる作品が多いアーティストです。

 

 

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次に、Patricia Bedonie。

よくパットと呼ばれ、お客様には男性のアーティストですか?

と尋ねられることもありますが、実は女性のアーティストです。

作品を見ていただけたらお分かりいただけるかと思いますが、

女性らしい上品で繊細なタッチの作風が特長的です。

代表的な作品が、サンバースト(日の出を意味するもの)のデザイン。

中央に14金を用い、男女問わず、人気のある作品になります。

イベント開催中のみ、小さいサイズ(8~9号)のご用意もございますので、

女性の方や、男性でピンキーリングをお探しの方はいかがでしょうか。

 

 

まだまだ二日目。

残りのお日にちもお待ちしております!!
 

 

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今週末はIndian Jewelry Fair !!

 

とうとう4日後に迫ってまいりました、Indian Jewelry Fair。

毎年のビッグイベントとして、楽しみにされてる方も多いかと思います。

もちろん、初めての方や、Indian Jewelry気になるけど持っていない、

という方も是非この機会に足を運んでみてください。

かく言う私も2度目になりますので、まだまだ新鮮でワクワクしながら準備に入りたいと思います。

 

去年、私が初めてのIndian Jewelryとして手にしたのがEddie Scott Kohtalawvaのブレスレット。

決して安いと言えるような値段ではありませんでしたが、その代わりこの一年の300日くらいは付けていたような気がします。

また、去年初めてIndian Jewelryを手にしたという方でも、

イベント以降の来店時に大事に付けてくださっていたり、Instagramで投稿されていたりするのも見ると嬉しくなります。

今年もそういうお手伝いができたらいいな。

 

 

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今回はじめて挑戦されるという方や、2本目にお勧めしたいブレスレットのご紹介です。

まずは、Stanley Parker

ヘビーゲージの迫力のあるリングが印象的ですが、

初めてという方には、この細い線のブレスレットもお勧めです。

繊細でシンプルなデザインは、洋服の邪魔をすることなく、どのスタイルにもよく馴染みます。

後々のことを考えても重ね付けをして頂きやすいデザインですし、女性にも嫌がられない細さではないでしょうか。

比較的、手に取っていただきやすいプライスなのも嬉しいです。

 

 

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次に、Chris Pruitt

ちょっと変わり種のIndian Jewelryになります。

一見、デザイナーズのジュエリー?と思うほど、現代的でモードルックな雰囲気です。

よく用いられるオーバーレイやインレイ、スタンプワークではなく、

Texturingという技法を用いて、果実や動物などの模様を立体的に表現されています。

兄のPat Pruittとあわせて、人とは変わったジュエリーが欲しいという方にお勧めです。

 

 

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最後に、Eddie Scott Kohtalawva

冒頭でも記述した通り、僕がはじめて身に付けたIndian Jewelryは彼の作品。

もちろんこれからも付けていきます。

色とりどりの鉱石を用いたインレイの作品が特長的ですが、

深く掘られたオーバレイ技法の作品や、淡い色のターコイズを中心においた作品も魅力的です。

上記、ふたりのアーティストよりは価格が張ってしまうものが多いですが、

ひとつでも様になるような力強く、そして一生の付き合いとして向き合って頂けるアーティストです。

 

 

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まさに宝探し。

Indian Jewelry Fairに相応しい、見応えのあるラインナップです。

今年もアツい2週間の始まりです!!

 

 

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AURALEE 19A/W 入荷しました。

 

お待ちしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

昨シーズン、19S/Sよりパリコレクションに参加しているAURALEE。

19A/Wのファーストデリバリーにふさわしい、今時期から羽織れるシャツのご紹介です。

 

 

AURALEE : WASHED FINX TWILL BIG SHIRTS – Light/Brown

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お得意のビッグシルエット。

名に違わぬ、ゆったりとしたボリュームが取られた身幅に、袖幅。

身長178cm、体重63㎏がサイズ4を着用してバランス感です。

名前の通り、BIG SHIRTS ですので、よりドレープ強い着こなしを好まれる方は、

上記の身長ならばサイズ5での着用をおすすめします。

 

そして何といっても生地。

AUBERGEの生地も物凄かったですが、こちらも一度触れていただきたい凄い生地です。

一見ツルっとしているのですが、触ればしっとりとしている柔らかい手触り。

光沢があって上品なのに、気取ってる感じがない。

これだけ大きなバランスの洋服なのに、どうしてかスタイルにしっくり馴染む。

シルエットの計算はもちろんされているとは思いますが、

AURALEEの凄みはやはり生地ではないでしょうか。

 

 

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前々のブログでもお伝えはしているように、ショーツスタイルに、

少しゆるめのバランスや、着丈の長いものをトップスにもってくると相性が良いです。

ショーツが少し苦手だ。とおっしゃる方も意外と、お?と感じていただけるのではないでしょうか。

攻めた、足し算でのスタイリングが難しいと感じる場合は、

今回のように、デザインの効いたものではなく、シルエットや生地でモノ選びをしてみてください。

苦手だと感じていた”ショーツ”や”オーバーサイズ”への意識が変わるかもしれません。

 

 

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このシャツの動きはかなり早いことが予想されます。

気になる方は、店頭もしくはお問い合わせにてお伝えください。

 

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