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スタッフの欲しいジュエリー。

こんばんは。

 

本日はインディアンジュエリーフェア開催中スタッフが狙っている作品を。

 

 

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僕はペリーショーティーのチゼルワークブレスレット。

コインシルバーの柔らかい質感にナバホのトラディショナルデザインのチゼル。

シンプルに伝わるインディアンジュエリーの魅力。

金額はするのですが納得出来る素晴らしさ。

 

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続きまして南出。

ラグーナ族、パットプルイットのブレスレット。

実は去年から虎視眈々と狙っていたようです。

工業用ダイアモンドを使用したこちらの作品はインディアンジュエリーの新たな可能性を感じます。

 

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手島はエディー スコット コウタロウヴァのブレスレット。

実は彼、すでにエディの作品を所有しているのですが両腕にはめたいとのことです。

作品もですがエディという人物が好き。

このアーティストの創った作品でないと。

大事なことだと思います。

 

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最後に中島、マルコビゲイのランダーブルーを使用したリング

 

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それにエディー スコット コウタロウヴァのブレスレット

数多くの作品に触れ、着用してきた中島。

らしいと取るか意外と取るか是非店頭にお越しの際は理由を聞いてみてください。

 

いかでしたでしょうか。

お客様対応しながら一番刺激されているのはdoo-bopスタッフかもしれませんね。

インディアンジュエリーフェアは7月3日(日)まで開催しております。

ご自身にフィットするジュエリー見つけてください。

 

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ブログを書いている途中、中島がまずは購入。

 

 

PROTOTYPE McLaughlin

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【EVENT】

Indian Jewelry Fair

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Chris Pruittのコンテンポラリーワールド【Indian Jewelry Fair 2016】

こんばんは。

 

今日は少しひんやりしていましたね。

外気とは裏腹に店内は

相変わらずホットな空気に包まれています。

インディアンジュエリーは

それぞれのアーティストの魂が込められているせいか

店内に入るや否や目に見えなパワーが押し寄せてきます

 

このフェア中は、毎日そのパワーを浴びながら仕事ができるので

スタッフもみんな、表情や目つきが違う気がします★

 

さて、今夜私が選んだのは

昨日とは打って変わって新進気鋭なアーティスト Chris Pruitt/クリスプルイットの作品たちです。

 

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テクスチャリングと言われる、工業用製品などを加工の際に使われる方法を用い

モダンで美しい均整のとれた作品に仕上がっています。

 

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 Textured Silver Bracelet – Horse hair

 

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 Textured Silver Bracelet – Orange peel

 

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 Textured Silver Bracelet – Giraffe

 

それぞれのデザインソースは、今までのインディアンジュエリーには

見られなかった独特なものばかり。

 

スタイリッシュなモデルになりますので

ジャケットスタイル、きれい目シャツスタイルにもはまってくれます♪

 

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Chris Pruitt/クリスプルイットの師であり、

兄でもあるパット プルイット / Pat Pruittの作品も揃っていますよ。

 

兄弟共に、近代的インディアンジュエリーとして

目が離せないアーティストです。

 

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次の日曜日、7月3日まであと5日です。

 

ぜひ、ネイティブアメリカン、ネイティブパワーを感じに

当店までお越しくださいませ。

 

皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

今夜もありがとうございました。

 

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毎日更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

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vol.3041 【ホピ族のジュエリーについて。】

こんばんは、手島です。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

更新が遅くなりまして、申し訳ございません。

本日もお足元が悪い中、たくさんのご来店をいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

本日は昨日に引き続き、インディアンジュエリーの歴史の中でもホピ族のジュエリーについて綴らせていただきます。

アメリカ最古の先住民として、”平和の民”と呼ばれるホピ族。

内向的な部族であり、動物・植物などへの自然崇拝心がとても強く、特に自然や動物をモチーフとしたオーバーレイ技法による複雑なデザインは、ホピ族の得意とする技法です。

オーバーレイ技法とは、上下で2枚のシルバープレートを重ねる技法のことで、上のプレートには糸鋸で複雑で細かいカッティングを施し、表面のデザインを描きます。

下のプレートにはテクスチャーと呼ばれる細かい模様を刻み、更に酸化をさせることで、上のプレートを張り合わせた際に浮かび上がるような立体感のある表情を生み出します。

 

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こちらの作品は、一昨年の弊社中島アメリカ出張時にアメリカのディーラーより分けていただいた、Paul Saufkie(ポール スフキー)のオーバーレイブレスレットです。

Paul Saufkieは1920年代にオーダーレイ技法でホピ族ジュエリーを発案した最初のアーティストの一人と言われており、息子には後に数多くのショーを獲得するトップアーティストであるLawrence Saufkie(ローレンス・スフキー)。そして、ローレンス・スフキーの孫にあたるのは、長年お取り扱いをさせていただいアーティストの中でも、直近では別注で作品を作っていただいたりと、スタッフの所有率も高い、Ruben Saufkie(ルーベン スフキー)です。

ホピ族を代表する一族の作品をお取り扱いさせていただいている私達にとって、彼等に対する思い入れは強く、これからも敬意を持ち続けて販売をさせていただきたく思っております。

そして、1950年代後半、インディアンジュエリー史の中でも最重要視される人物が現れます。

名はCHARLES LOLOMA (チャールズ・ロロマ)。【1921~1991】

当時まだ先住民の民芸品であったインディアンジュエリーを、コンテンポラリーアートとして世に広めた、20世紀のアメリカを代表する芸術家と評される、チャールズ・ロロマ。

コンテンポラリースタイルの先駆者として、今までのジュエリーの概念を超えたロロマの作品は、 同郷の部族からも批判を買うほど、あまりに突出していたものでした。それまで使用されていたターコイズ以外の鉱石やサンゴを使用することで作品に色彩を与え、60年代にはブレスレットやリングの内側にインレイを施す、インナー・ジェムやインサイドインレイを生み出します。また。作業中のアクシデントから生まれたユニークな発想から生まれたアイデアや、旅先で得たインスプレーションを作品に落とし込み、あらゆる工夫を凝らし新たな作品を生み出し続けました。ロロマは、「作家は、常に自分の改訂版を作り続ければならない。今よりも新しいやり方、新しい形を作り続けなければ。」と発言する程、並々ならぬ作品制作意欲と先見の目をもってジュエリー制作に励みました。民芸品としての枠を超えたアートとして瞬く間にロロマの作品は全米でも評判となり、70年代に入ると全米各地や海外での個展やショー、テレビ番組で特集が組まれる等、仕事量もピークを迎えます。

インディアンジュエリーの可能性を見出し、後世のアーティストへの道を切り開いた、その功績は計り知れません。

当店でお取り扱いのある Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)や、Edison Cummings(エディスン カミングス)もロロマスタイルに影響を受けたアーティストです。

 

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Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)は、ロロマと縁戚関係にあたるアーティストです。

ロロマの作品にみられるターコイズや鉱石をランダムに配置するインレイワークを得意とするエディは、現存するアーティストの中でロロマスタイルを継承する稀有なアーティストの一人です。

また、エディスンの作風は、トゥーファキャスティングとインレイワークとの組み合わせ、Vシェイプデザインのリング、ハイグレードの石使い等、ロロマスタイルを色濃く残した作品を作り上げます。

宇宙を連想させるエディスンの作品もまた、ロロマに影響を受けております。

 

ホピ族は、一定の場所に居住を構える独立性の強い農耕民族で、一つのことを掘り下げる性質をもちます。

自然崇拝や独自の宇宙精神にみられるモチーフの数々は、彼らの価値観や精神を表現した作品としてオーバーレイ技法を中心として世に生み出されます。

 

知れば知るほど、彼らの魂がこもった作品に魅了され続けられている私達が提案できる作品はほんの一握りではありますが、是非その奥深さを少しでも多くの方に知っていただき、興味をもっていただければ幸いです。

 

 

それでは、本日もお疲れ様でした。

 

 

 

 

【EVENT】

Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

Chris Pruitt : Textured Silver Bracelet – Horse hair / 21,600 YEN

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Chris Pruitt : Textured Silver Bracelet – Orange peel / 62,640 YEN

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Chris Pruitt : Textured Silver Bracelet – Giraffe / 47,304 YEN

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Clendon Pete : Ttriangle Stamped Braceret – Type A / 51,840 YEN

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Clendon Pete : Ttriangle Stamped Braceret – Type B / 51,840 YEN

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Clendon Pete : Stamped Braceret – Bisbee / 151,200 YEN

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Ernie Listerの美しき作品たち。【Indian Jewelry Fair 2016】

こんばんは。

 

インディアンジュエリーフェア2016

初日、2日目の土日が終わり

たくさんのお客さまで賑わった店内。

微力ながら私もお手伝いさせていただき

普段お会いすることの無いお客さまともお話ができて

大変貴重な時間をすごさせていただきました。

ありがとうございます。

 

さて、店頭カウンターにて、もはや≪美術品≫といっても過言ではない

作品の数々を、磨かせていただく中で

無論、素晴らしい作品ばかりでしたが

なかでも目に留まった、アーニーリスターの逸品を

紹介させていただきたく、選んでみました。

 

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Ernie Lister(アーニーリスター)

1972年、彼が19歳の時にジュエリー制作活動を始めます。

彼のスタイルは

「クラシックナヴァホスタイルジュエリー」

(19世紀後期から20世紀初頭に作られていたナヴァホジュエリーのデザインや技法)

現代のツールは使わずに、タガネとハンマーのみでシルバーの形を整えて

作り上げていきます。

 

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深く刻まれたチゼルワーク

ハイグレードなローンマウンテン

両サイドにはドラゴンフライ(蜻蛉)が刻まれています。

 

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素晴らしい作品の数々

自分だけの”一生モノ”に出会えるチャンスです。

まずは、ご自身の目でご覧になって

無骨な印象の中にある

柔らかな温かみを、その素晴らしさを感じてください。

 

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今夜もありがとうございました。

 

明日もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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vol.3040 【ナバホ族のジュエリーについて。】

こんばんは、手島です。

連日更新が遅くなり、誠に申し訳ございません。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

本日はインディアンジュエリーの中でもナバホジュエリーについて綴らせていただきます。

文章中心の内容になりますが、是非お付き合いください。

 

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・ナバホジュエリーの歴史

アメリカ大陸発見後、それまでラグやブランケットを作っていた先住民(ナバホ族)は、入植者であるスペイン人やターコイズを身に付ける習慣があったメキシコ人との交流により、銀細工技術を学ぶ(18世紀)。

その後、先住民と白人の間で物々交換が始まります。

その交易場としてトレーディングポストが誕生(1870年代)し、先住民はジュエリーや家畜を食料品や日用品と交換し生計を立てました。

そして、伝統的な技法を守り続ける銀細工職人(シルバースミス)の1代目であり、インディアンジュエリーの創始者でありルーツとされるスレンダー・メーカー・オブ・シルバーが現在のネイティブアメリカンジュエリーの礎を築きます。

1870~80年代に現代につながるジュエリー制作活動を始めたスレンダー・メーカー・オブ・シルバーは、後にナバホジュエリー黎明期のパイオニアとして活躍するフレッド・ペシュラカイ(1896-1974)の叔父にあたります。

その後、スレンダー・メーカー・オブ・シルバーより技術を学んだフレッド・ペシュラカイは、儀式や儀礼のための装飾品として、単一的デザインであったジュエリーに奥行きを与えた人物としてインディアンジュエリー史にその名を刻みます。

1940年代に入ると、ケネス・ビゲイ、ジョージ・キー、アレン・キー等、現代の作家に多大な影響を与えるジュエラーが誕生し、その革新的なデザインや世界観をもったジュエリーは、全米でも高い評価と認知を受け、過去の伝統的な技法を受け継ぎながらインディアンジュエリーに新たな価値観を生み出しました。

その後、80年代には現インディアンジュエリーの頂点に位置するヤジー兄弟、その後、マッキー・プラテロ、ペリー・ショーティー等、現トップアーティストの台頭により、昨今世界中で認知されるようになったインディアンジュエリー。

当店でもお取り扱いのあるErnie Listerは5代目、Perry Shortyは6代目にあたる銀細工職人(シルバースミス)の正統後継者であり、1代目から始まった伝統的な技法や作品を後世に残し続けているアーティストとして今尚活動を続けております。

長年お取り扱いをさせていただいている両氏の作品は、今フェアーでも多数ご覧いただけます。

 

当店としましてネイティブアメリカンが生み出すインディアンジュエリーは、深みのある美術工芸品として、商品の説明や特徴だけでなく、このような歴史的背景にまつわるお話しもできればと思っております。

 

フェアーは残り6日間となりましたが、『純然たるアメリカ製』として、その魅力・世界観に興味をお持ちいただければ幸いです。

 

 

 

それでは、本日もお疲れ様でした。

 

 

 

 

【EVENT】

Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

Marco Begaye(マルコ ビゲイ)

オンラインショップ用

 

 

 

 


vol.3039 【Indian Jewelry Fair 2016 初日。】

こんばんは、手島です。

更新が遅くなり、誠に申し訳ございません。

いつも当店SHOP BLOGをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

本日はIndian Jewelry Fair 2016 初日。

関係者の皆様のご協力のもと、無事に1日目を終えることができました。

本当に多くの方にご来店をいただきまして、誠にありがとうございました。

初日の本日は、開催にあたりご協力いただいた ロングブランチ 森田様に1日店頭立ちをしていただき、

実際に現地にて買い付けをなされる中での体験談やアーティスト談話等、インディアンジュエリーにまつわる深いお話を聞かせていただきました。

今年も店頭にお越しいただき誠にありがとうございました。

 

また、本日はロングブランチ森田様がフェアー中に最もお勧めする作品をご紹介します。

 

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現在日本国内で唯一お取り扱いをなされているEddie Scott Kohtalawvaの作品、Multistone Silver Bracelet。

石をランダムに配置して作り上げるインレイブレスレットは、まず始めに設計を行い、その後種類の異なるターコイズや鉱石を1つずつ削り配置していきます。

ミリ単位で隙間と高さを合わせて配置するインレイワークは、1度失敗すると同じ作業を繰り返さなければならず、途方もない時間と労力を要します。

またエディは、アリゾナ現地で日本人のホームステイを受け入れる等、日本人とのつながりも強く、実際に商品を購入されたエンドユーザーまで気遣いながら物作りをしているそうです。

70歳を超えても尚、制作意欲は高く、自身のコンディションが良ければ制作活動を行うエディの作品をご覧ください。

 

 

その他、自信を持ってお勧めする作品を揃えておりますので、是非お誘いあわせの上皆様のご来店をお待ちしております。

 

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また本日限定で、当店より徒歩3分の場所にあるカフェTent10(テントテン)さんご協力の元、ご来店をいただきました皆様にコーヒーをご提供させていただきました。

普段Tent10(テントテン)さんは、下記日程にて営業をなされております。

 

本店→9:00-17:00[月-土] ,ナイトカフェ営業19:00-24:00[金-土-祝前日]

Tent10 GARDENテントテンガーデン→南草津2Fの連絡通路にある広場にて営業 6:00-17:00[月-土]

 

昼間の営業ではおいしいコーヒーやホットドッグ、ナイトカフェ営業ではお料理から豊富に揃うお酒を出されておりますので、是非お近くにお越しの際はお気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです。

ご協力いただきましたTent10(テントテン)中村様、誠にありがとうございました。

 

 

 

それでは、本日もお疲れ様でした。

 

 

 

 

【EVENT】

Indian Jewelry Fair 2016 6.25(Sat)~7.3(Sun)

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【ROOTS】

COLUMN】Alden

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【New Arrival】

Marco Begaye(マルコ ビゲイ)

オンラインショップ用


是非、この機会にマルコ ビゲイを。

こんばんは。

ついに明日から Indian Jewelry Fair 2016を開催します。

ここ数年、力を入れてきたマルコ ビゲイの作品をたくさんご覧になっていただけます。

マルコの作品をここまで、見比べていただけるのはひょっとすると最初で最後かもしれません。

その迫力は、実際に目になされないと伝わりません。

 

 

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アイテムの中で、特にバリエーション豊富なのがリングになります。

画像以外のモデルもあり、総数20個のご用意になります。

中でもローンマウンテン、ランダーブルーがセットされたモデルが

個人的にはおすすめです。

 

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まず、ご自身の目で見てください。

考えるのは、そのあとです。

 

 

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本日のチラ見せ!

 

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ペリー所有なされている方、2本目にいかがですか?

 

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僕のジュエリー。

こんばんは。

いよいよ明後日25日(土)よりインディアンジュエリーフェアを開催させていただきます。

毎年恒例のイベントにはなるのですが、今年はどんな作品と出会えるか楽しみで仕方ありません。

 

先日のショップブログでスタッフ私物を紹介させていただいきましたが、

お休みをいただいておりましたので本日は僕の愛用しているジュエリーを紹介させていただきます。

 

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マイコレクションです。

1つづつが思い入れの詰まったジュエリーたち。

 

左手は

 

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ハワードネルソンのリングに、

ジェニファーカーティスのゴールドコンビのブレスレットに

日本人の方が作ったトライアングルブレスレットの重ね付け。

フェア時にお手持ちのブレスレットともう1本とお考えの方、

相性抜群の作品探しお手伝いさせていただきます。

 

右手は

 

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スタッフ全員つくりましたEdison Cummings ラビットリング。

左目がゴールド、右目がレッドコーラル。

こちらは目の色も指定していただける、完全オーダー制となっております。

ご興味ございましたら、スタッフ私物を参考にスペシャルをご検討ください。

 

ここまでは常時着用しているのですが迷うのはペンダント選び

 

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入荷毎に人気のあるKris Sekaquaptewa

こちらはスモールサイズ。

シャツを着ている時もさりげなく胸元にアクセントの出る1本。

 

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当店別注でもご好評いただいておりますRuben Saufkie フェザーペンダント。

メラメラしたトゥーファーキャストが目を引く作品。

僕はルーベンの中でもフェザーモチーフは取り分け好きです。

doo-bopでお客さんとして来ていた頃、取り置きして購入しました思い入れのあるアイテム。

 

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最後に昨年のジュエリーフェア直後、購入しました。

Aaron Andersonのダブルクロスペンダント。

トンボのモチーフ。

よく見るとお尻の部分がハート。

ルーベンとは異なるトゥファーキャストの荒々しい感じに少し可愛いデザインが心奪われました。

 

1つずつに思い入れがあるジュエリー。

全てが1点ものだからこそ、より愛おしく感じます。

 

感性に響く作品見つけてください。

 

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【EVENT】

Indian Jewelry Fair

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尊敬している人間、アーニーリスター。

こんばんは。

一年の通して、当店でのメインイベントになるインデイアンジュエリーフェアーまで、あと3日となりました。

楽しみでもあり、大きな不安でもあります。

例年よりお客様が楽しみにしていただけているか?

これで準備はいいのか?

協賛していただいてるメーカー様との付き合い方は、正しいのか?

キリがないですが、継続できている事実があります。

皆さま、ありがとうございます。

 

さて、今夜は僕が一番好きな作品をつくるアーニーリスターについて少し。

 

 

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繊細な物作りが評価されやすいジュエリーというジャンルで、なぜ一見無骨に見えるアーニーの作品が評価されるのか?

誇張するわけではありませんが、アーニーの作品にはネイティブアメリカンとしての誇りが宿っています。

一点一点、本気で作り続けなければいけない立場であり、歴史に残る作品をつくる技術・気構えがあるからだと僕は思います。

 

 

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一度、彼のお店でミーティングをさせていただく機会があったのですが

ミーティング後、かなり疲れている自分がいました。

恐らく一時間ほどだったのですが、アーニーに圧倒されたのだと思います。

決して高圧的ではないのですが、パワフルでエネルギーに満ち溢れた方です。

彼のジュエリーをお取り扱いさせていただけるのが、嬉しくて仕方ありません。

 

 

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本日のチラ見せ!

 

 

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ハードミュージアムにて(2014/08/23)

 

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インディアンジュエリーフェア2016★Lucion Koinva/ルシオンコインヴァ 

こんばんは☆

 

当店スタッフ内では、【Indian Jewelry Fair 2016】

昨日もお伝えしましたが、

すでにフェアが開催されているかのようなムードに包まれております。

 

今年は、何を買おうか

アイテムは?

アーティストは?

年に一度のお祭り騒ぎ。

 

女性の私も、ワクワクが止まりません(*^_^*)

 

さて、今夜のインディアンジュエリー

≪ホピ族≫より選んでみました♪

アメリカ最古の部族とも言われているホピ族のジュエリー

自然への崇拝心を強く持っていて、動物や、植物などをモチーフに

『オーバーレイ』と呼ばれる銀板を2枚重ねにして模様を浮き立てる技法を使って

数々の作品を生み出しています。

 

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リングのモチーフ、Type Aは リザード

地を這うことから、地上の全てを知り尽くす動物とされ

<知性の象徴>と云われています。

 

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Type Bは ラビット

うさぎは目を開けたまま生まれてくる事から

邪眼に対する抵抗力を持つと信じられています。

強者から逃れる習性、恐怖を知りそれを避け、 逃れることができる

そのような意味も込められているんですよ。

 

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Type Cは イーグル。

イーグルは、動物の中でいちばん空高く飛ぶことができるとされ

”神に一番近い存在”と言われています。

そこから、人間の願いを神に届ける使い、とも呼ばれているんです。

 

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どちらのリングにもサイドには水をモチーフとしたデザインが施され、

リングそのものには透かし模様が入っています。

一緒に着用しているバングルについても同アーティストの作品で

こちらは、機敏さを意味する”ロードランナー”がモチーフとされています。

 

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いかがでしょうか。

インディアンジュエリーは初めて

と言う方にもおすすめしたいホピのジュエリー

 身近にあるものに敬意を払い、身にまとう。

ファーストインディアンジュエリー

ファーストホピ

ぜひ、チェックしてみてくださいませ。

 

今夜も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございます。

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