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Pat Pruittの代表作。

シンプルがゆえに素材感や作風を素直に楽しむ。
Pat PruittのZirconium Twisted Braceletはそんなところがしっかりと詰まっていると思います。

Pat Pruitt Zirconium Twisted Bracelet

合金ジルコニウムのひんやりとした冷たさとツイストの柔らかさ。
Pat Pruittの代表作は不思議な魅力。
インディアンジュエリーらしさを感じにくいからこそ、楽しめる世界です。

ここまで幅広くサイズが揃ったのは、僕が店に入ってから初めてだと思います。
今までサイズ感で納得出来なかったという方、是非前向きに。


着用するとこういったイメージ。
黒のインディアンジュエリーという意外性。
手首に良い意味の違和感を与えてくれます。


他のジュエリーと重ねることで、違った趣に映します。
異なったマテリアルと連ねると、こうもファッションとして楽しいのかと。

インディアンジュエリーの新たな可能性をお試しください。



doo-bop Shop Blog

週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。




Vol.4894【Indian Jewelry:Pat Pruitt】


イベント期間中は様々なアーティストのジュエリーが並んでいますが、

『Pat Pruitt』の作品は異彩を放つ、無視のできない存在です。

Barro Negroの黒い陶器に通ずるものを感じる、黒いジュエリーに注目してみてください。


Indian Jewelry:Pat Pruitt





インディアンジュエリーの伝統を理解したうえで、

新たなアプローチで作品を生み出すPat Pruitt。

シルバーにターコイズ。そんなイメージのインディアンジュエリーですが、

こちらのブレスレットに使われているのはジルコニウム。

工業的な用途に用いられることが多い、マットな黒が特徴的な素材です。


非常に硬く手で加工を施すことが出来ない素材を用いならがも、

工業用の機械を使って自在にデザインされたジュエリーたち。

幾何学模様のようにカッティングされたものや、

サンドキャストで作られたかのようなザラザラとした質感のものまで、

伝統や最先端のあらゆる要素がミックスされた仕上がりは、

長くインディアンジュエリーを見てきた人にこそ刺さるものではないでしょうか。









【Event】

Indian Jewelry & Barro Negro Fair Vol.3



【Event】

Indian Jewelry & Barro Negro Fair Vol.2


【Event】

Indian Jewelry & Barro Negro Fair





【New Arrivals】

Indian Jewelry


Vol.4879【Indian Jewely:Pruitt】


手元や首元が露わになる分、これからの季節はジュエリーがより輝きます。

新入荷ではないのですが、プルイット兄弟の作品のオンライン写真を撮り直したので、

こちらでもあらためてご紹介させていただきます。


Indian Jewely:Pruitt





兄パット・プルイットからジュエリー制作を学んだクリス・プルイット。

兄と同様これまでのインディアンジュエリーでは見られなかった、

モダンなデザインを得意とするアーティストです。


こちらも『Giraffe(ジラフ)』と名付けられた独特の模様が印象的なブレスレット。

オーバーレイやスタンプとはまた違った技法で描かれた複雑な柄が、

手元に個性を与えてくれます。

どこか中性的な表情をしているので、女性にもお勧めの1品です。









そしてインディアンジュエリーの伝統を理解したうえで、

新たなアプローチで作品を生み出すパット・プルイット。


使う素材はシルバーにターコイズ。

そんなイメージのインディアンジュエリーですが、彼が使用するのはステンレスやジルコニウム。

ジュエリーという形になることは少ない、工業的な用途に用いられる金属を好みます。


こちらはそんな彼の代表的な作品。

ステンレスのベースに『エイ』の革を埋め込んだブレスレット、

初めて見たときはとても衝撃を受けました。

黒く輝くエイの革と冷たいステンレスの対比がユニークなアイテムです。


またじわじわと、ジュエリー熱を高めておいてください。







※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。



【Roots】

Jutta Neumann:doo-bop Exclusive









Vol.4730【Indian Jewely:Pat Pruitt】


【Roots】ページを更新しました。

本日はStanley Parkerをご紹介。ご覧いただけますと幸いです。


Indian Jewely界で明らかに異端と呼べるアーティスト、Pat Pruitt。

氏の作品はシルバーや、ターコイズといった自然を感じる鉱石ではなく、

ジルコニウムやステンレスなど工業的なイメージのある材質がメイン。

おおよそジュエリーらしからぬ表情の作品は、Indian Jewelry Fairでも一際存在感を増しています。



Indian Jewely:Pat Pruitt




冷たさやダークさを感じる氏の作品。

業界でも賛否両論あったと言いますが、それを実力で跳ね除けるだけのパワーを確かに感じます。


ジルコニウムやステンレスは工業用の機械やレーザーでなければ加工の出来ない硬度があり、

機械工学を学んだ彼だからこそ実現できる鮮やかな刻印や大胆な加工が魅力的。

ただ革命児、と言うわけではなく刻印のモチーフに自らの部族であるラグーナ族の伝統工芸を採用するあたり、

彼もまたれっきとしたネイティブアメリカンであり、ジュエリーの作り手としての誇りが垣間見えます。







シルバーと比較したときに最も対照的なのはジルコニウム。

マットなブラックが手元にあるだけでどこか全体に緊張感が走り、洗練された印象を与えます。

ツイストや美しい模様は、「これも一つの職人技」と価値観をも改めさせる出来栄え。

変わり種をお探しの方へ、氏の作品を是非お見逃しなく。






※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。



【Event】

Winter Indian Jewelry Fair



【Event】

2021 Autumn Winter Stole Collection








【New Arrivals】

Indian Jewelry: New Arrivals

Hender Scheme: New Arrivals


Vol.4694【Indian Jewelry:Pat Pruitt】


様々なアーティストのジュエリーを展開する当店のショーケースの中でも、

『Pat Pruitt』のジュエリーは一際異彩を放つ、無視できない存在です。

彼が手掛けるブレスレットが、心地良い違和感を纏って入荷して参りました。

Indian Jewelry:Pat Pruitt



一見した時の率直な感想は「インディアンジュエリーらしくない」。

通常シルバーやターコイズなどの伝統的な材質を用い手作業によって形どられるインディアンジュエリーですが、

彼の作品にはそれらが使用されません。

マットで鈍い光沢を放つ作品群はステンレスやジルコニウムといった、工業的なイメージを持つものばかり。

更には機械工学を学んだ経験から、機械やレーザーを利用してデザインを実現する製法もまた異質です。


今回入荷してきた二種のブレスレットもまさに彼の作品らしい仕上がり。

ステンレスをツイストさせ特徴的な模様を刻印したモデルに、

2本のジルコニウムをねじり合わせた、インディアンジュエリーでは珍しい黒単色のモデル。




ステンレスに入った刻印は彼の出身である、ラグーナ族の伝統工芸「壺」のデザイン。

インディアンジュエリーの常識を破壊する革新的な物作りの背景に、

彼自身が持つインディアンとしての誇りやプライドを覗き見ることができます。


ジルコニウムタイプは刻印のないソリッドな印象で、

秋冬のダークトーンな装いを埋めるピースになってくれそうな予感が。

どちらも硬度が高く加工が困難な材質な筈ですが、

妥協のない美しい刻印とツイスト加工には彼の職人としての魂さえ感じます。

是非、お試しください。






※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。


【Event】

CHANGES:Painted Corduroy Pants



【Column】

CHANGES:Painted Corduroy Pants製作秘話







【New Arrivals】

Engineered Garments Workaday: New Arrivals


変わらない強さPat Pruitt

異質とも言えるインディアンジュエリー。
Pat Pruittの作品は従来のインディアンジュエリーに抱くイメージとは別物です。

Pat Pruitt Tech Feather Pendant – Type A Type B 


フェザー=ネイティブアメリカンのイメージのある方も多くいらっしゃるかと思いますが、
これほどまでにひんやりと無機質なフェザーをご覧いただいたことはございますでしょうか。

使用されたのはステンレス。

WIKIってみると、腐食に対する耐性を持つ合金鋼であるとのこと。
味や風合いの変化があるシルバーとは、ある意味対極です。

変化を前向きに楽しむのが今までのインディアンジュエリーなら、
変わらない、変化しづらいものがもつ『強さ』。

そういった新しい可能性に気付けるのが Pat Pruitt の良さかもしれません。


Pat Pruitt Stainless Twisted Bracelet



ステンレスをねじったこういったブレスレットも。
着用すると危険なほどに気分が高まるところは変わりありませんが。

サイズ小さめですので、腕周り華奢な方はチェックしてみてください。


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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.3986【Indian Jewelry:Pat Pruitt】

 

本日【Roots】を更新しました。

ショップブログと並行してアーティスト毎にジュエリーを紹介していきますので、

宜しければ併せてチェックしてみてください。

またOnline Shopのイベント特設ページも更新しております。こちらもぜひご覧ください。

 

 

本日紹介するのは、当店でも徐々に定着してきたこちらのアーティスト。

最先端と称される彼の作品は、いつも私たちをワクワクさせてくれます。

 

Indian Jewelry:Pat Pruitt

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インディアンジュエリーの伝統を理解したうえで、

新たなアプローチで作品を生み出すPat Pruitt。

 

シルバーにターコイズ。

そんなイメージのインディアンジュエリーですが、彼が使用するのはステンレスやジルコニウム。

ジュエリー的用途のシルバーに対して、工業的な用途に用いられる金属を好みます。

そこにサメやエイの革、ラバーといった「柔らかい」素材を組み合わせ、

どこか都会的で、オリジナリティ溢れるジュエリーを制作します。

 

 

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彼の作品は素材だけではなく、その製法もとてもユニーク。

インディアンジュエリーは基本的にアーティスト自身の「手」によって、

糸鋸やタガネを用いてデザインが刻まれます。

 

ですがPatが用いるステンレスやジルコニウムは非常に硬く、手で加工を施すことができません。

そこで彼はデザインを起こし、工業用の機械を用いて形作っていきます。

特長的な模様も同様で、デザインされたものがレーザーによって描かれます。

 

 

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Ernie ListerやEddie Scott Kohtalawvaの作品が「温かみのあるジュエリー」だとすれば、

Pat Pruittの場合は「冷たいジュエリー」だと個人的には感じます。

 

 

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伝統的な技法を重んじるインディアンジュエリーの世界において

これだけ革新的なことをすれば、バッシングも相当なものだったと思います。

だからこそ、コンテストで賞を受賞するようにまでなったPat Pruittは、

ジュエリー制作に並々ならぬ信念を持っていることが窺えます。

 

そんな彼の作品にも、今回のイベントでは注目してみてください。

 

 

 

【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 2019

1

 

 

【Roots】

Indian Jewelry:Marco Begaye

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【Column】

【AUBERGE】LEVIS Custom

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【New Arrivals】

Indian Jewelry Fair 2019

 

 


Vol.3786【Indian Jewelry:Pat Pruitt】

 

一風変わったジュエリーが揃っています。

インディアンジュエリーという伝統を重んじる世界にありながら、

次々と革新的な作品を生み出すラグーナ族のPat Pruitt。

モダンな作品に触れてみてください。

 

Indian Jewelry:Pat Pruitt

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黒く光る素材の正体はレアメタルの1種、ジルコニウム。

洗剤や海水に触れても反応しないため変色しにくく、高い硬度があるため傷が付きにくいという特徴があります。

また金属アレルギーを起こしにくい素材ですので、シルバーは苦手という方にも身に着けていただけるかと。

 

ジルコニウムは金や銀の様に、熱で溶かして整形する「熔解」ができない金属で、

レーザーなど工業用の道具を使用し削り出すことで形を作っていきます。

 

 

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またステンレスを用いた作品も多く、シルバーとはまた違った冷たい輝きが魅力です。

これらの金属を用いた氏の作品は、サイズの微調整ができません。

だからこそ出会いを大切にしていただきたいジュエリーです。

 

 

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【Roots】

Tricker’s × doo-bop Exclusive:CHURCHILL

1

 

 

【Column】

『THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB』とは

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【New Arrivals】

IGNOBLE:Parenthesis Daypack – Black / 24,840 YEN

IGNOBLE:Wakefield Tragic Rucksack – Black / 23,760 YEN

Poutnik:Biafo Jacket – Black / 49,680 YEN

 

 

 

 

 


Pat Pruitt&Chris Pruittの作品。

おかげ様でご好評いただきました2日間。

お選びいただいた方々、楽しく大切にお付き合いくださいませ。

 

今夜は今までのインディアンジュエリーとは別の角度でお楽しみいただる作品を。

 

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Pat Pruitt  Stainless&Stinglry Bracelet

 

エイ革とステンレスのコンビネーション。

異質とも思える素材の融合は、クールでどこかモード。

Pat Pruittの作品はそんな印象です。

 

今フェアではこのような作品も。

 

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『今まで見たことのない』

長く洋服やジュエリーを含む装飾品を見ている方にとって、

年々その感覚は減っていっていくのではないでしょうか。

 

新鮮でワクワクを感じれるのも氏の魅力だと思います。

こちらはサメ革。

くり抜かれたスターとのバランスは可愛さとグロさのマッチングが秀逸です。

 

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シルバーの表現方法に意表を突く、弟Chris Pruittもご用意しております。

両者ともに今までのインディアンジュエリーの概念を変えてくれるはずです。

店頭にお越しの際は、是非手に取り直接その質感をお楽しみください。

 

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最後になりますが、本日スタッフ中田最終出勤日でした。

新たな道での活躍祈っています。

GIVE THANKS!!

 

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金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.3677【Indian Jewelry:Pruitt Brothers】

 

いよいよ今週末の土曜日から始まるIndian Jewelry Fair。

数多くのジュエリーが到着し、スタッフも皆興奮しています。

7月9日まで開催いたしますので、ぜひ遊びにいらしてください。

 

 

伝統か革新か

 

インディアンジュエリーの最先端、プルイット兄弟が見せる新しい景色。

それらは私たちの感性を深く、そして鋭く刺激します。

 

 

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兄:パット プルイット

 

ステンレスやジルコニウム等の鉱物、サメやエイといった海洋生物の革。

まるで機械の部品であるかのようなデザインに、レーザーで刻まれた幾何学模様。

想像を越える素材と技法を組み合わせ、インディアンジュエリーの概念を覆してきました。

 

 

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弟:クリス プルイット

 

冷たさを感じるシルバーに乗せられたのは、

オレンジピールや和紙などから着想を得た独自のテクスチャー。

『インディアンジュエリー』という力強いイメージとは異なる、

洗練されたモダンなデザイン。

 

 

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伝統を重んじる世界の中で、ときに異端者とも呼ばれる彼等。

それでも自らのスタイルを貫き通した作品からは、強い意志を感じます。

 

 

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またイベント期間に合わせ、ポイントアップキャンペーンも同時開催いたします。

ジュエリーだけでなく靴や洋服など、全商品がポイント2倍となります。

店頭・オンラインストア共に対象となりますので、ぜひこの機会をご活用ください。

 

 

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【Event】

doo-bop Indian Jewelry Fair 2018

2

 

 

【Roots】

LANDER BLUE TURQUOISE

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【New Arrivals】

 

 

 

 

 


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