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G.H.BASS

皆様 こんばんは。
昨日より開催しております「G.H.BASS Trunk Show」

多くの型をご用意させていただいておりますが、
その中から選りすぐりの4型をご紹介させていただきます。

G.H.BASS / LARSON – Black / White

まずは「LARSON」というモデルのホワイト×ブラックの2トーンのタイプです。
一見かっちりした印象ですが、甲部分のハーフサドルの両端をビーフロールと
呼ばれるモカ縫いで巻き留めており、カジュアル感を演出しております。


ソールはレザーソールとなりますが、ヒールにはラバーが付いておりますので、
すぐに着用していただけます。

G.H.BASS / LAYTON Ⅱ KILTIE – Black

こちらはドレッシーなキルトとタッセルをあしらった一足。
エレガントさを感じさせながらも、こちらもモカ縫いが無骨さもプラスし、
絶妙なバランスに仕上がっております。


また、こちらはブーツに使用するような凹凸のあるラグソールを使用。
ドレッシーなアッパーとの相乗効果をさらに高めております。

G.H.BASS / LARSON EXOTIC – Black / Leopard


初めにご紹介した「LARSON」のレオパード柄バージョンです。
ベースが定番的なローファーの型ですので、柄にインパクトがあっても、
派手過ぎる印象は全くございません。


こちらもラグソールを使用。ワイルドなアッパーをさらに引き立てる、
主役となれる一足です。

G.H.BASS / LINCOLN – Black


今回、ご支持をいただいているのが、こちらのビットがあしらわれた
LINCOLNというモデルです。艶感のあるハイシャインレザーに、
シルバーのビットが華を添えます。


ソールは一体成型のラバーソールになっており、
グリップ力や耐水性に長けています。

G.H.BASSは1876年にアメリカで誕生した由緒あるブランド。
移り変わる時代に合わせて変化する部分と、変わらない良さの
絶妙なバランスが魅力的に感じます。

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週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。




Vol.4985【G.H.BASS】


【Event】ページを更新しました。

今週末からは『G.H.BASS』の軽快なローファーがずらりと並びます。

またインディアンジュエリーのイベントは16日までとなっています。

イベント満載の秋、楽しんでいただけますと幸いです。


BASSのローファー、個人的には懐かしさを感じるアイテムです。

20歳くらいのころに『LOGAN』のワインカラーを購入し、

それまでスニーカーばかりだった自分にとっては少し大人になったかのような気分で、

そわそわしながら履いていたのを覚えています。


今回のイベントでは革靴を試したことのない若い方はもちろん、

同じように懐かしい気分の方にも楽しんでいただきたく思います。

また数は少ないですが女性モデルも用意があるので、ぜひご家族で。


G.H.BASS






この手のローファーは久しぶりということもあり、

今当店にあるパンツであればどれに合わせるか考えてみましたが、

Needlesのブーツカットモデルがしっくりくるのではという話に。

他にもCHANGESやinkのリメイクパンツなんかとも相性が良さそう。

ジーンズにタッセルローファーというスタイルは久々に挑戦してみたくもあります。










ブラックやワインカラーは安定した良さがありますが、

よりファッション的に楽しむのであれば、ブラック×ホワイトやレオパードも試してみてください。

カジュアル要素が強くなり、コーディネートにすんなりと馴染んでくれます。


※本日オンラインショップに掲載しているアイテムの他に

ビットローファーとキルト付のモデルが土曜日に届く予定なので、そちらも後日アップします。



またノースフェイスのフリースを再構築したCHANGESの新型ですが、

おかげさまで多くのお問い合わせをいただいています。

こちらも土曜日に店頭で発売となるので、お楽しみに。









※明日10/14(Fri)は店休日となります。

翌10/15(Sat)より通常営業をさせていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。





【Event】

Indian Jewelry:Fresh piece fair



【Event】

G.H.BASS Trunk Show






【New Arrivals】

Indian Jewelry:New Arrivals

G.H.BASS


G.H.BASS Trunk Show



「ローファーが来ている」

そんな言葉を聞き続けて早3年、全くと言っていいほどその気配はありません

という訳でこちらからアプローチをかけてみることに

気軽に履けるファッション性の高いローファー

『G.H.BASS』のイベントを開催します










【Date】

10.15 Sat ~ 10.23 Sun

※オンラインショップではイベントに先行し、10月13日の20時にアップ予定となっております



【Contents】

G.H.BASSの即売会

この冬新登場したレオパードモデルをはじめ

定番のコインローファーやタッセルローファーなど

軽快なローファーが並びます

普段のスタイルに、靴で変化を与えてみてはいかがでしょう

(税込¥29,700のモデルが主となります)


また余談ですが、CHANGESの新型フリースジャケットも15日から販売開始します

こちらもぜひお楽しみに



















世界で初めてローファーを作ったとして知られる

アメリカの老舗ブランド『G.H.BASS』

マイケル・ジャクソンが『Billie Jean』で着用していたことでも有名で

世界中の人に愛されてきました


150年近い歴史を持つブランドが作る靴を、今のファッションに落とし込む

それはとても素敵なことです




























皆様のご来店、お待ちしております









Vol.4680【Engineered Garments:Loafer – Waxed Suede】

 

身に着ける洋服が秋冬物に移行するに合わせて、

足元も『重さ』を感じるものへと変わってきました。

Engineered Garments×SEBAGOのローファーは、カジュアルに履くには丁度良く、

これからの季節のスタイリングを支えてくれそうです。

 

Engineered Garments:Loafer – Waxed Suede

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ぽってりと丸みのあるトゥ先、ワックスドスウェードの重厚感、

そして厚みのあるソールによって存在感のあるローファーに仕上げられたこちら。

ミリタリーやワークパンツと合わせてもバランスの取れるボリュームです。

 

履き心地は革靴というよりはスニーカーに近く、

またこの見た目ですが比較的軽量なので、実際に足を入れてみると驚きます。

 

 

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足元に変化をつけたい方、一度店頭で試してみてください。

 

 

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※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

 

 

 

 

【New Arrivals】

South2 West8:Stole

 

 

 

 


EG×Sebago Loafer

CONVERSE ADDICTのモノクロ星条旗CHUCK TAYLORと

同時に到着したEG×Sebago Loaferさぁ、どう出るか?

Loaferの流れは、以前強いままのようなので瞬殺願う。

アッパーレザーからするとビジネスシーンより、普段履き向き。

アウトソールには、Vibramの2060が採用されているので

程度なボリュームがあり、これも普段履き向きかと。

 

 

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アッパーレザーのWaxed suedeは、履き込むことで

履き皺部分が、毛羽立ち凹凸が生まれ、表革には出せない表情になります。

単なるsuedeよりも、Waxが抜けることでなお毛足が暴れてからは

このモデルの本領発揮になります。

スエットパンツと合わせて、ちょっとチグハグかな?と

思うコーディネートなんか面白そう。

Loaferなんて、気楽に履いちゃえ!

 

 

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doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。


Vol.4403【NORIEI】

 

今週末は『NORIEI & SOAK IN WATER Order Fair』を開催いたします。

これまでとは一味違った内容となっておりますので、ぜひEventページをご確認ください。

また今回のイベント期間中、ご入店の際に検温を実施させていただきます。

ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

 

本日【Roots】を更新しました。

オーストリアはウィーンにて、1877年に創業したニットブランド『FANNI LEMMERMAYER』。

上質なアルパカを使用した、別注カーディガンを作製していただきました。

 

 

さて、今年も開催させていただくNORIEIの受注会。

Eventページでも告知させていただいた通り、かなり珍しい革でオーダーいただくことも可能です。

そして即売のシューズもサイズに幅を持たせて展開します。

秋冬のスタイリングには欠かすことのできない革靴を、この機会に。

 

NORIEI

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外羽根のプレーントゥモデル『DERBY』。

ぽってりと丸みを帯びたフォルムが特徴です。

オリジナルラストであるNO-10ラストで製作した品番となり、

足を入れた際の快適さに拘った、ブランドを代表するモデルです。

 

存在感がありながらも様々なスタイルに馴染んでくれる、1足目のNORIEIとしてもお勧めしたいモデル。

 

 

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内羽根のキャップトゥモデル『BALMORAL C.T.』。

ドレス的な仕様といえますが、実際に受ける印象は異なります。

 

『DERBY』と同じくNO-10ラストを使用したぽってりとしたフォルムに、武骨なダブルレザーソール。

それらが良い具合にカジュアル要素をプラスし、

ドレスとワーク、その間に位置するような独特のバランスに仕上がっています。

 

 

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そして2足目、3足目のNORIEIとしてお勧めしたいのがこちらのローファーです。

ローファーと聞いて想像するデザインでありながらも、しっかりとブランドらしさを感じるシルエット。

使用されているスウェードは艶やかで品があると同時に、肉厚でもっちりとした革質からカジュアルな雰囲気が漂います。

肉厚な1枚革を摘まみ上げてアッパーを形成することで生まれるボリューム感。

返りの良さや快適さを考慮してシングルレザーソールを採用しながら、この存在感が魅力です。

 

どのモデルもスタッフが実際に履いているので、着用感やエイジングの雰囲気など、

詳しくお伝えさせていただきます。

 

 

※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。

また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。

 

 

【Event】

NORIEI & SOAK IN WATER Order Fair

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【Event】

『ONE & CRAFT』in the house

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【Roots】

FANNI LEMMERMAYER:db Ex Argyle Cardigan

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【New Arrivals】

NORIEI:BALMORAL C.T.(CORDOVAN) – Natural / 95,700 YEN

FANNI LEMMERMAYER:db Ex Argyle Cardigan – Black / 118,800 YEN

 

 


NORIEI : PENNY LOAFER

 

カジュアルとエレガントの共存

そして誰かの真似事ではないオリジナリティ

NORIEIのローファーに対して抱く感想です

この革靴に、あらためてフィーチャーしてみました

 

 

NORIEI : PENNY LOAFER

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デザイン面でみるNORIEIらしさとは、何といってもぽってりとした顔つきです

ブランドが違っても、理想の形を追い求めた結果どうしても似通ってしまうのがローファーという靴

しかしこのモデルには、例え100足のローファーの中に埋もれていたとしても

一目でNORIEIだと判断できるオリジナリティがあります

 

使用されているスウェードは艶やかで品があると同時に、肉厚でもっちりとした革質からカジュアルな雰囲気が漂い

1枚革を摘まみ上げてアッパーを形成することで、クードゥーだからこそ表現できるボリュームが生まれます

返りの良さや快適さを考慮してシングルレザーソールを採用しながらのこの迫力

これこそが唯一無二の魅力です

 

 

 

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紐を縛ることによる繊細な調整が出来ない以上

適正なフィットや歩きやすさという面において、全ての人に合った靴を作ることは不可能です

それでもNORIEIが大切にする『歩ける革靴』というテーマに向けて

実に30以上のサンプルを経てこの靴は今並んでいます

 

例えばそれはベルト部分

アッパーに縫い付けてしまうと裏に覗くステッチによって甲に負荷がかかるため

縫い付けず独立した構造にすることで、足が感じることになるであろう違和感を取り除きました

しかしそうしたことにより次に問題となったのがホールド力

ベルトが独立していて動くということは、それだけ歩行時にズレが生じてしまいます

それに対し試行錯誤のうえ見つけた答えが、ベルトのサイドに入ったスクエアステッチです

恐らくほとんどの方は、この僅かなステッチに注目することはないでしょう

しかしこれがあるとないとでは、履き心地に明確な差が生まれるのです

 

 

 

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また例えばそれはヒールの深さ

紐無しの靴を脱げないようにするためには、踵部分の収まりが重要なポイント

浅すぎると歩くたびに踵が抜け、深くしすぎると今度はくるぶしに当り靴擦れの原因となってしまいます

だからこそ深さに大きさ、パイピングの幅など、特に何度も修正を加えたのがヒール部分でした

さらにデザイン的な面においても、このセンターの縫い合わせを見せない作りは品があり

カジュアルとエレガント両方の顔を持つという点において、まさに裏の顔と言えるでしょう

 

 

 

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しかしここまで考え抜いて出来上がった靴であっても

合う人、合わない人がいるのがローファーの宿命です

ですがそれすらも乗り越えようと、NORIEIで唯一となるDとEの2種類のワイズで展開をしており

また実際に履いていくうちに出てきた問題に対するアフターケアにも積極的です

(タン裏の当て革や甲部分の伸ばし加工など)

 

 

 

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このローファーがあなたにとって、つい手に取ってしまう良きパートナーとなってくれれば

それほど嬉しいことはありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vol.3887【NORIEI : PENNY LOAFER】

 

ついに到着しました。

ノリエイの新型ローファー。

以前コラムでも取り上げており、スタッフたちの中でも注目の一品。

楽しみにされていたお客様も多いのではないでしょうか。

一見オーセンティックなペニーローファー。しかし、随所に見られるノリエイの拘り。

靴好きを唸らせる一足が届いています。

 

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ノリエイというと、ぽてっとしたフォルムが愛嬌のあるイメージ。

しかし、今回のこのローファーは一味違う。

クーズーのスエードは今まで見たことのないような

マットで奥行きのあるブラックカラー。

そこに施された同色のステッチ。

ノリエイらしさの中に今までとは違ったクールなテイストを感じる一足です。

 

 

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すべての工程に対して妥協せず靴と向き合い、その変わらない思いを持ち続ける

という意味を込めて押された “ETERNAL MINDS” の刻印

その思いを感じる仕上がり。

 

NORIEIファンだけでなく、革靴を好きな方達にぜひ見て頂きたい一足です。

よろしければ、店頭にてゆっくり、じっくりとご覧くださいませ。

 

 

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また本日【Column】ページを更新しました。

今シーズンより取り扱いを始めたブランド「OUTIL」。

ご覧いただければ嬉しいです。

 

 

【Column】

【OUTIL】フランスに魅せられて

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【New Arrivals】

 

 

 

 

 


PARABOOT Trunk Show 2019SS

 

 

 

 

 

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100年近く、「Made in Franceの手縫い靴」を作り続けているPARABOOT。

今年も開催させていただきます。

 

 

【Date】

2019.2/9 (Sat) ~ 2/17 (Sun)

 

 

【Content】

豊富な品番・カラーリング数を誇るPARABOOTのラインナップ。

定番モデルを始め、普段当店では未展開のモデルまで、

幅広く展開させていただきます。

是非、この機会に自身にピッタリの1足を見つけてください。

 

 

 

 

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1足目としてもお勧めしたい名作『CHAMBORD』から、

春夏らしさのあるローファーモデルまで。

フィッティングやスタイリング等、

皆様のご期待に応えられるよう精一杯努めさせていただきます。

 

靴を選ぶ、楽しい時間を共有できれば幸いです。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vol.3593【GRENSON:doo-bop Exclusive Crazy Loafer】

 

 

ホームページのTOP画像が変わってから、多数のお問い合わせをいただいていたこちらのシューズ。

お待たせいたしました、本日いよいよ販売開始です。

 

GRENSON:doo-bop Exclusive Crazy Loafer

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「格好良いローファーが欲しい」

というとてもシンプルな想いから始まった今回の別注企画。

 

制作をお願いしたのは、150年以上の歴史を誇る名門「GRENSON」。

靴の聖地と呼ばれる、イギリスはノーサンプトンのシューズメーカーです。

 

今回こちらのメーカーに依頼したきっかけは、

2年前に当店にお越しいただいたNorwegian Rainのデザイナー、T Michael氏。

靴好きの彼は店頭に並んでいた、当時の別注シューズを眺めた後、

GRENSONのことを教えてくれました。

 

歴史のあるメーカーなのですが、細かい注文にも対応してくれる。

それがこの度のクレイジーローファーに繋がったのです。

 

 

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実は初めの段階では、履き口のパイピングをスエードに指定していました。

ですがそのオーダーを聞いたGRENSONから、

摩耗しやすい部分だから強度のある表革のほうが良いとアドバイスが届いたのです。

海外のメーカーで、別注品に対しこの様なことを言ってくるところは今までありませんでした。

このエピソードも含め、ここに頼んでよかったと心より思う靴が出来上がったのです。

 

 

 

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4種類のレザーを左右非対称に配置。

ブラックで統一されながらも、異なる革を使うことで複雑な表情を見せます。

 

スタイリングとしてはINCOTEXやmandoのスラックスと合わせるのは間違いないですが、

当店としてはショーツとの合わせを推していきたいところ。

望んでいた「存在感のあるローファー」、ぜひ実物を手に取ってみてください。

 

 

 

また本日はRoots、Event共に更新しております。

下記リンクから併せてご覧ください。

 

 

【Roots】

GRENSON × doo-bop Crazy Loafer

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【Event】

MOJITO 2018 A/W Pre – Meeting.

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【Event】

ink Archive Collection Part2

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【New Arrival】

GRENSON:doo-bop Exclusive Crazy Loafer – Black / 71,280 YEN

 

 

 


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