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  • UPDATE: 2014.8.7
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旅の匂いを感じるカバンです。

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このブランド面白い。

考え方や経緯、そしてそこから生み出されるプロダクトはライフスタイルという名の実戦上において、非常に即したアイテムに。

若い頃にインドを旅することに魅了されたデザイナーは、海を越えるたびに長期間の旅においてのバッグの機能性が重要だと感じます。

 

それは大きさであったり、軽さ、または開閉のしやすさなど。

 

特にフライトの場合、機内に持ち込めるかどうかはフライト中の不安要素を大きく左右するもの。

また規格自体が変更され、小さくなった為、なかなかバランスの取れたバッグを見つけるのも難しいという事情もあります。

 

しかし、こちらのバッグは旅をする中で経験を反映し、製品に生かされることでそのような心配を取り除いた素晴らしいデザインとなっています。

 

 

 

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スクエアスタイルの小さなキャリーバッグのようなデザイン。

四角い形は大変収納もしやすく、44Lという見た目以上の大容量。

コンパクトな旅でしたら、これで充分事足りるほどです。

 

 

 

 

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ポケットデザインなどは、至極シンプル。

外側にポケットを1つと、中はメインラゲッジとポケットが大きく分けて3つで構成されています。

開口部が大きく開きますので、中の確認も大変しやすく。

サッと開けてシュッと確認。

 

 

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カラーバリエーションが豊富なのも大変珍しい。

お好きなカラーで、街に、学校に、旅に。

出ようではありませんか。

 

もしカバンを紛失なんていう際も、今はこんなシステムが確立されているんですね。知りませんでした。

 

“Okoban”

グローバルな遺失物取扱い登録無料サービスというものに加入しており、バッグに記入された番号を照合すると、

もし世界のどこかで誰かが発見し、そこに登録しといて頂けると見事発見できるという人の優しさ感じるシステム。

世界がこれだけ近づいてきた中での、素晴らしいサービスだと思います。

 

名前の由来は、”交番”に丁寧語の”お”をつけたというなんともユニークな。。。

日本の培ってきた生活交流の一面が世界に向けて発信されているといっても過言ではありません。

もちろん日本発信のサービスだそうですよ~。日本の素晴らしさ再発見です。

 

ということで、

 

 

人生に未体験という刺激を。

Cabin Zero CABIN BAG 8,424 YEN

 

お待ちしております!

 

 

 

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そして今日の刺激的なスタイル。

赤みがかっております、私。

靴は来週のイベントに向けてALDENをセレクトいたしましたが、やはり履きやすい・・・。

まるで別世界です。

 

ご参考までに。

 

シャツ: BRU NA BOINNE 働く車シャツ 23,760 yen

カットソー: GRAB IN HOLLYWOOD V Neck Short Sleeve 5,292 yen

シューズ: Alden 53711 MIL SPEC PLAIN TOE 82,080 yen

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